TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2015.02.11~12 “城崎温泉&神戸Ⅱ”

2015-02-17 00:04:40 | 城崎

〈2015.02.12 thu〉
10:00 チェックアウト
11:33 城崎温泉発特急こうのとり14号新大阪行 乗車
14:17 尼崎着
14:20 尼崎発新快速米原経由姫路行 乗車
14:35 三宮着
18:03 三宮発阪神快速急行奈良行 乗車
18:52 難波 着
19:00 難波発近鉄特急 乗車
20:23 津 着


今朝は早起きして朝湯で目覚めました。
“ときわ別館”の朝食です。

チェックアウト後、城崎温泉駅前付近でお店を覘き、列車の時間まで休憩

あのセサミンが

y子さん「せっかくなので神戸に行ってみない
ダンナ 「
y子さん「チューリッヒ美術館展観たいワ
tomtom 「yes off course
お友達と約束のあるy子さんのダンナ様と別れ、私達3名は尼崎から三宮へ


「神戸市立博物館」
“チューリヒ美術館展 印象派からシュルレアリスムまで”
クロード・モネ    《睡蓮の池、夕暮れ》 
            日没の睡蓮に圧倒された
クロード・モネ    《陽のあたる積み藁》
フィンセント・ファン・ゴッホ 《サント= マリーの白い小屋》 
                小屋の壁面の白に眩しい光を感じる
ポール・セザンヌ   《サント=ヴィクトワール山》  
            懐かしさを感じる景色
アンリ・ルソー    《X氏の肖像(ピエール・ロティ)》
エドヴァルド・ムンク 《冬の夜》
エドヴァルド・ムンク 《ヴィルヘルム・ヴァルトマン博士の肖像》 
            ムンクが描いた普通の人
パウル・クレー    《スーパーチェス》
サルバドール・ダリ  《バラの頭の女》
ジョルジュ・デ・キリコ《塔》
アルベルト・ジャコメッティ   《広場を横切る男》
ブァシリー・カンテ゜ィンスキー 《黒い色斑》
パブロ・ピカソ    《ギター、果物、果物鉢》
マルク・シャガール  《婚礼の光》
マルク・シャガール  《戦争》 印象に残りました
フェリックス・ヴァロットン   《日没、ヴィレルヴィル》 
                 単純な色彩で沈む夕陽の動きまでも表現
エドガー・ドガ    《競馬》
ポール・ゴーギャン  《花と偶像のある静物画》 
            偶像の意味が難しい
ルネ・マグリット   《9月16日》
ジョアン・ミロ    《絵画》
ピート・モント゜リアン《赤、青、黄のあるコンポジション》
オスカー・ココシュカ 《騎士、死、天使Ⅰ》
マックス・ベックマン 《マックス・レーガーの肖像》
フェルディナント・ホドラー   《日没のマッジア川とモンテ・ヴェリタ》
ピエール・ボナール  《ブラック》あるいは《犬と一緒にいる女性》

チューリッヒ美術館展観賞後、“patisserie tooth tooth”で休憩
TOOTH TOOTH maison15th
「アマデウス」

「タルトフレーズ」
「ガトーフレーズ」

神戸旧居留地の雰囲気のある素敵な場所でゆっくりできました
温泉・蟹・絵画と、非日常を楽しみました
 


2015.02.11~12 “城崎温泉&神戸Ⅰ”

2015-02-16 20:28:21 | 城崎

y子さんからお誘いがありました
y子さん「蟹食べに行かなぁ~い

tomtom 「城崎温泉
という事でy子さんご夫婦と我が家とで“城崎温泉松葉蟹tour”


〈2015.02.11 wed〉
07:00 起床

09:00 y子さんの駐車場へ
09:45 津発難波行特急 乗車
11:07 難波 着
    御堂筋線で梅田へ
    大丸でお弁当購入 
12:11 大阪発特急こうのとり4号城崎温泉行 乗車
14:54 城崎温泉 着
    駅前から旅館まではバスで移動

    夕食迄の時間、温泉街に出かけました
「城崎温泉ロープウェイ」
城崎温泉に生まれた太田垣士郎氏により造られた。
関西電力取締役社長に就任後、
昭和31年黒四発電所建設に着工。
ダム工事用の索道を利用したロープウェイを建設しようといった気運の高まりにより昭和38年5月に完成。

先日の寒波で街は雪景色

城崎温泉街の向こうに円山川と日本海を望む

中間の温泉寺駅







街歩きの後は蟹尽くしのご馳走を堪能

















食後、御所の湯・まんだら湯で暖まりました


2007.12.08 “城崎”の朝

2007-12-22 23:43:21 | 城崎

「ときわ別館」さんの中庭です。「雪吊り」「雪囲い」は私の住む地方では見られない、珍しい冬の情景です。



朝食にも心尽くしのお料理が並びます。
豆乳豆腐(お豆腐が温まる頃、豆乳の表面に湯葉ができます。)
若狭カレイ(柳ムシカレイ)の干物(脂がのってこんな小ぶりでも身が厚く朝食の楽しみです。)
温泉卵
豆腐の簾巻き
ほうれん草のおひたし etc.


2007.12.07 “城崎”で松葉蟹会席

2007-12-22 23:42:18 | 城崎

夕方城崎に到着しました。お宿は「ときわ別館」さんです。和風庭園を取り巻くように客室が配された日本建築の旅館です。設備やお料理そしてサービスにも行き届いた心配りの感じられる何度でも訪れたくなる旅館です。



城崎温泉の外湯巡りは松葉蟹料理とともに城崎旅行の楽しみです。夕食までに旅館から近い“鴻の湯”で旅の疲れを癒しました。
湯上りにいただくビールは城崎温泉ラベルでした。



日本海の冬の味覚松葉蟹づくしのお料理です。
お刺身(蟹の身と殻の間の旨みを逃がさないため、ときわ別館さんのお刺身には花が咲いていません。)
茹で蟹(ほぐした蟹の身を蟹味噌でいただくのが最高です。)
焼き蟹(蟹の身がぷっくりとしたら食べごろです。)
蟹スキ鍋(蟹をいただいた後ご飯を足して雑炊でいただきます。濃厚な蟹のお出汁がご飯にしみて、お腹いっぱいでもこの雑炊は別腹です。)
天麩羅
蟹豆腐 etc.



松葉蟹の会席料理を、お部屋でゆっくりと時間をかけて堪能させていただきました。
この蟹の殻が一人分です。(失礼致しました。)


2007.12.07 “城崎”ドライブ

2007-12-22 23:37:47 | 城崎

冬の味覚の王様「松葉蟹」を心いくまで楽しみたいと、恒例の城崎温泉旅行に出かけました。
以前は、京都から京都縦貫自動車道→国道9号→福知山・出石経由で城崎に行きましたが、今回は高速道路を利用しました。

<津>
 伊勢自動車道
<伊勢関>
 国道25号(名阪国道)
<天理>
 西名阪自動車道
<香芝>
 西名阪自動車道
<松原JCT>
 近畿自動車道
<吹田>
 中国自動車道
<福崎>
 
播但連絡道路
<和田山>
 国道9号・国道312号
<和田山>
<城崎>


昼食は香芝SAでいただきました。
丼いっぱいのきつねとおぼろがからだを温めます。
夕食にいただく松葉蟹会席を思いながら、ランチは控えめにしました。




中国自動車道から播但連絡道路を北上し、途中「
朝来SA」で休憩です。
「岩津ねぎ」は日本三大ねぎのひとつで有名らしく「ねぎ焼きせんべい」なんてお土産がありました。
日本三大ねぎは「下仁田ねぎ(群馬県)」「岩津ねぎ(兵庫県)」「博多万能ねぎ(福岡県)」だそうです。





2006.01.29-30 城崎 ~吹風山の珈琲館~

2006-02-06 00:02:47 | 城崎



“吹風山の珈琲館”です。
前回の城崎旅行の際初めて訪れ、
その時の印象が良かったのでまた立ち寄りたくなり、
  福知山警察の裏手・・・
  近くにホームセンター・・・
という記憶を頼りに、地元の方に場所を聞きながらたどり着きました。



ステーキ弁当です。
お弁当なので御飯なのですが、隣にパンも並んでいます。
お店の方には「スープといっしょに召し上がれ」と云われました。
ステーキもさることながら海老フライがぷりぷりで美味かったです。

 


2006.01.29-30 城崎 ~餘部橋梁~

2006-02-05 00:58:08 | 城崎

カバンの街“豊岡”から178号線を走り“餘部橋梁”を訪れました。
コンクリート橋へのかけ替えが決定し、
今の鉄橋が見られるのもあとわずかということです。

 


餘部橋梁(あまるべきょうりょう)
 J
R西日本山陰本線鎧駅~餘部駅の間にある鉄橋
 1909年(明治42年)12月着工
 1912年(明治45年)3月1日開通
 長さ310.59m
 高さ41.45m
 総工費331,535円
 11基の橋脚、23連の鉄桁を持つトレッスル橋

 
 トレッスル式と呼ばれる鋼材をやぐら状に組み上げた橋脚