TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.12.03-04 “白浜 川久”

2019-01-12 16:51:42 | 好きなところ

〈2018.12.03 mon〉
アドベンチャーワールドを満喫した後、路線バスで白浜駅に戻り
コインロッカーに預けたトランクを取り出し、
ホテルの無料バスで“川久”に向かった
キンキラキンの川久を想像していたが、
案外落ち着いた色調のロビー
高い天井と奥行きの深いロビーには格調高ぁい雰囲気が充満














兎に角広い
廊下もエレベーターホールもお部屋もッ
居室と寝室は別々で、しかも一旦広い廊下に出てから隣室に移動する仕組みで、
隣の部屋なのに直接移動ができない間取りが結構面倒臭い
どこも広くて落ち着かないワ
まぁ贅沢な感想でスミマセン

この窓の向こう側が寝室 





洗面所とは別に化粧室が有り、しかも洗面所は広々二人分

お手洗いなんか椅子とテーブルが置ける程広~い



“御献立”
食前酒 「紀州の梅酒」
前菜  「前菜七種盛り」
吸い物 「帆立安平」
造里  「四種盛り合わせ」
蓋物  「金目鯛煮付け」
台物  「国産牛和風ステーキ」
強肴  「クエちり小鍋」
揚物  「フグ唐揚げ・太刀魚天婦羅・海老蓮根博多揚げ」
留椀  「赤出汁汁」
御飯  「季節御飯」
香物  「三種盛り」
水菓子 「メロン・りんご・キウイ・イタリアンパセリ」

前菜  「前菜七種盛り」

造里  「四種盛り合わせ」

吸い物 「帆立安平」

強肴  「クエちり小鍋」



蓋物  「金目鯛煮付け」

台物  「国産牛和風ステーキ」

揚物  「フグ唐揚げ・太刀魚天婦羅・海老蓮根博多揚げ」

留椀  「赤出汁汁」
御飯  「季節御飯」
香物  「三種盛り」

水菓子 「メロン・りんご・キウイ・イタリアンパセリ」

“白浜の夜景”


〈2018.12.04 tue〉
川久の朝食はレストランでビュッフェ
海鮮丼がスゴイ
イクラ・鮪・サーモン etc.
朝から笑える美味しさ





浜辺から見た川久











たった一泊の滞在でしたが、海の幸、山の幸を楽しみ、
広々ゆったりの川久でリゾート気分を満喫しました


2018.12.03 “白浜アドベンチャーワールド”

2019-01-09 19:19:21 | 好きなところ

〈2018.12.03 mon〉
04:50 起床
06:10 出発
06:49 津発 上本町行特急乗車
08:21 鶴橋着
   
環状線 鶴橋発➡天王寺
09:21 JR天王寺発 特急くろしお3号(白浜行)
11:37 JR白浜着
      荷物預け
11:50 明光バス 白浜③乗場 アドベンチャーワールトド(直行)乗車
11:58 白浜アドベンチャーワールド着
      白浜アドベンチャーワールド
      ケニア号  10:30から随時運行(最終出発16:00)/約25分
      マリンライブ「Smiles」   ビッグオーシャン  14:15/約20分
      パンダ パンダラブ /開園-17:00
16:20 明光バス アドベンチャーワールトド発➡白浜(16:31着) 乗車
16:50  川久無料マイクロバス乗車(予約不要)


10/25 東山動物園でコアラを見たた後・・・
ダンナ「次はパンダ見たいなぁぁ~
tomtom「エェッ?・?・?・・・」
tomtom「東京っ?白浜っ?」
ダンナ「よおけ居るのは白浜やなぁ~
という事で“アドベンチャーワールド”に来た
2018年8月14日(tue)22:32に75gで誕生したメスのパンダに会うために
「ブリーデングセンター」に向かった









飼育員さんにダッコされたベビーパンダが登場
父 永明(えいめい)、母 良浜(らうひん
)との間に誕生したベビーパンダは
後日、“彩浜(さいひん)”と命名された

ふわふわもふもふ可愛いッ













「良浜(らうひん)」







平日、休園日前日という事もあり、来園者はマバラ
行列も短く、ベビーパンダの可愛さを満喫した後は、
ケニア号に乗車し“サファリワールド”へ
「アフリカゾウ」

「チャップマンシマウマ」

「エランド」


「ライオン」


「ヨーロッパヒグマ」


「アムールトラ」


「エミュー」


ケニア号の乗車時間約25分で1周1.5kmのケニアワールドを廻り、
海獣館へ
「ホッキョクグマ」











「エンペラーペンギン」







「エンペラーペンギン」の親子
真ん中は2018年10月3日(水)に誕生したエンペラーペンギンの赤ちゃん







「イワトビペンギン」
ピンクの靴下可愛い


ダンナが大感激した“マリンライブ「Smiles」”
ここのイルカショーはイルカと飼育員さんとが一体になったアトラクション





















  跳ねる          跳ねる



“アニマルランド「アニマルアクション」



























再び“ペンギン王国”



最後は、希少動物繁殖センター「PANDA LOVE」














































































tomtom「可愛かったぁ~
   「時間無制限で見放題のパンダが一番良かったなぁ
ダンナ「イルカショー“マリンライブ「Smiles」”が一番良かったさぁ~
tomtom「ええっ!なんでえぇ~ッ」
ダンナ「イルカは訓練して、演技して、仕事して頑張っとるやんかぁ
   「パンダはゴロゴロしとるだけ
tomtom「?・?・?・・・(笑)」
ダンナの感想、笑える


2017.05.05 “吉野山 金峯山寺(kinpusen-ji)”

2017-05-07 00:18:59 | 好きなところ

〈2017.05.05 fri〉
06:00 起床
07:30 出発
08:21 津発難波行特急乗車
09:21 大和八木着
09:33 大和八木発橿原神宮前行特急乗車
09:37 橿原神宮着
09:46 橿原神宮発吉野行特急乗車
10:26 吉野着
    吉野山“金峯山寺”「金剛蔵王大権現」参拝 etc.

17:04 吉野発阿倍野橋行特急乗車
17:43 橿原神宮着
17:55 橿原神宮発京都行特急乗車
17:59 大和八木着
18:05 大和八木発名古屋行特急乗車


GW中盤
吉野山“金峯山寺(kinpusen-ji)”にお祀りされる御本尊
「金剛蔵王大権現」の御開帳に合わせ、
ダンナと参拝
ところが復路に予定した
特急券が満席で購入できず
止むを得ず現地17:04発の特急券を購入した。
帰宅時間が遅いと言いダンナからブーイングが出るが致し方ない
しかも前夜のHPチェックで吉野~吉野山頂間のロープウェイが車両故障の為運休らしい事が分かった
この間徒歩で30分ほどかかるらしい
しかも上りの山道
*0年振りの再訪でもあり、現地の状況はネットでの情報に限られ
まぁ現地で考えようと云う事で、予定時間に出発した


近鉄特急二度の乗換えで吉野に向かう
車窓の緑が次第に濃くなり、吉野は山の中
事前情報どおり吉野山頂へののロープウェイは運休
七曲坂を徒歩で登るハイカーを散見する
近鉄特急を下車した人達がバスに向かっていく
救済策として吉野~中千本間に臨時バスが運行されているらしい
取敢えず乗車する助かった
中千本公園で下車したものの手持ちの地図では方向が分からず

シャガが群生する中を歩いていく人の後を歩く事にした



木漏れ日の下で群生するシャガが可憐



“枳殻屋”
takeout中心のお店のようでしたが
購入した品物をいただくイートインコーナーも有り
お茶をいただきながら早めの昼食を済ませました
お支払は\2,200でした



「桜鮎の姿寿司」
柚子の香がさっぱりとした味わい

「天女魚(山椒入り)の焼姿寿司」
煮詰めたタレを付けていただいても佳し

奈良の伝統薬『陀羅尼助丸』の“フジイ陀羅尼助丸
一口に『陀羅尼助丸』と云ってもイロイロな会社が有るようです




吉水神社







「一目千本」
四月中旬には中千本と上千本の山桜を一望する事ができます











“辨慶の力釘”






金峯山寺(kinpusen-ji)”














金峯山寺(kinpusen-ji)”「金剛蔵王大権現」を参拝
金峯山寺にお祀りされる御本尊は、金剛蔵王大権現であります。今から1300有余年前、金峯山山上ヶ岳に役行者が一千日の修行に入り、感得された権現仏であります。権現とは権(仮り)に現われるという意味で、本地仏の釈迦如来(過去世)、千手観音(現在世)、弥勒菩薩(未来世)が権化されて、過去・現在・未来の三世にわたる衆生の救済を誓願して出現されました。また金剛蔵王とは、金剛界と胎蔵界を統べるという意味も表しています。(金峯山寺HPより)



“竹林院群芳園”



群芳園は千利休が作庭し細川幽斎が改修したといわれる大和三庭園のひとつ























竹林院から勝手神社に向かう下り坂です
竹林院に向かうには
急勾配の坂道を登りましたが
下りは写真を撮る余裕もありました。
感じの良さそうな古民家風のお店が軒を並べ、
矢的庵”には次回是非行ってみたいと思いました。








“勝手神社”



櫻本坊











“東南院”



吉野の山の寺院を巡った後は“cafe kitorii”で休憩

イイ感じの雑貨も販売していますヨ



「ソフトクリームぜんざい葛餅入り」\750


金峯山寺の裏手から下山



“銅の鳥居”

“黒門”





“七曲坂”を下りました

15:30 近鉄吉野駅に到着
15:37 吉野発阿部野橋行急行乗車
    急遽予定を変更し、乗車する事にした
    車中で特急券の空席検索してみたら、旨い具合に変更できた
    これで予定より1時間早く帰宅出来る
16:29 橿原神宮前着
16:39 橿原神宮発京都行急行乗車
16:44 大和八木着
       乗換え時にホーム売店で柿の葉寿司を夕食に購入
17:04 大和八木発名古屋行特急乗車
18:00 津着


吉野駅で
観光特急 「青の交響曲(シンフォニー)」


好天にも恵まれ
念願の“金峯山寺(kinpusen-ji)”「金剛蔵王大権現」を参拝し、
新緑の吉野の山を堪能しました,
14,225歩


2017.04.13-14 “琴平 2”

2017-04-23 22:46:07 | 好きなところ

〈2017.04.14 fri〉
09:30 ホテルを出発
    “金刀比羅宮”参拝
13:45 琴平発特急南風14号乗車
14:41 岡山着
15:16 岡山発のぞみ34号乗車
16:01 新大阪着
    御堂筋膳で難波に移動
17:10 難波発鳥羽行特急乗車
18:40 松阪着


“ことひら温泉 琴参閣”
朝食はビュッフェ

いよいよ“金刀比羅宮”参拝
最初はふくらはぎがパンパンで足が上がらなくて、息が上がる
途中から身体が元気を取り戻してきた
一歩ずつ一歩ずつ階段を登りました




石段351段 金刀比羅本教総本部

石段365段 大門



五人百姓
今日は三人

小林一茶句碑
 おんひらひら
 蝶も金比羅参哉

石段365段~ 431段 桜馬場

桜馬場西詰銅鳥居

こんぴら狗の銅像

社務所門

石段628段 旭社

石段652段~785段 御前四段坂

10:30 
石段785段 御本宮

神楽殿







785段 御本宮 北透垣の鳥居

923段 白峰神社(紅葉谷)

1098段~1261段 石段はまだまだ続きます。



11:25
1368段 厳魂神社(奥社)



天狗とカラス天狗の彫物







他にも見学したい場所がいろいろありましたが、急遽下山
また次回
・高橋由一館
・表書院
 内部の五間に描かれた円山応挙による障壁画
・宝物館
「十一面観音立像」「三十六歌仙額」
・神椿
 金刀比羅宮 境内、石段(参道)500段目 etc.
今日は忘れられない日になりました


2017.04.13-14 “琴平 1”

2017-04-20 00:20:15 | 好きなところ

〈2017.03.13 thu〉
06:00 起床
07:20 出発
08:21 津発 難波行特急乗車
08:59 名張でy子さんと合流
09:58 難波着
       御堂筋線で新大阪に移動
    お弁当購入
11:05 新大阪発 のぞみ17号乗車
11:50 岡山着
12:05 岡山発 特急南風9号乗車
13:03 琴平着
    ホテルの送迎バスでホテル琴参閣へ
    金丸座に移動
15:00 四国こんぴら歌舞伎 二部開演
18:30 終演
    ホテルへ移動 宿泊


近鉄津駅で斎宮ラッピング車輛



新大阪で購入したお弁当をのぞみ17号の乗車時間45分間で完食
 ひっぱりだこ飯
 くくるハナタコ
 中之島ビーフサンド
姫路城を見るのを忘れ、ひたすら食べた

tomtom 「小食の友達と一緒でなくてよかったワ
    「『見るだけでも~お腹イッパイ』とかいうヒトとはこ~いうのムリッ

y子さん「ふふふッ




川崎重工坂出工場

琴平は二度目
前回の訪問から4年
2013.04.19~20 “金比羅歌舞伎 1”  
新しく喫茶店ができていますヨ
“アカボシ珈琲店”


“虎屋”
明日はここで讃岐うどん食べよう




歌舞伎で盛り上がる琴平



















第三十三回 四国こんぴら歌舞伎大芝居
中村芝雀改め 五代目中村雀右衛門襲名披露
平成29年4月8日(土)~23日(日)
会場:旧金毘羅大芝居(金丸座)

【第一部 午前11時~】
一、神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)(11:00-12:09)
六郷川の矢口の渡し。そこで渡し守をしている頓兵衛は、先の足利と新田の争いで、褒美の金欲しさに足利方の手先となり、新田義興の命を奪いました。そしてこの家に、義興の弟の義峯が、恋人の傾城うてなを伴って訪れ、一夜の宿を乞います。義峯の姿を見た頓兵衛の娘のお舟は、ひと目惚れしてしまい、連れの女性が妹だと聞くと、お舟は義峯をかき口説きます。しかし、義峯を新田の落人と知った頓兵衛が、再び金目当てに、義峯の命を奪おうと座敷の下より刀で突き刺すと、そこにいたのは娘のお舟で…。
お舟のクドキや頓兵衛の強欲非道ぶりなど、見せ場に富んだ作品です。(歌舞伎美人HPより)

お舟     片岡 孝太郎
傾城うてな  坂東 新 悟
新田義峯   大谷 廣太郎
六蔵     片岡 松之助
頓兵衛    坂東 彌十郎

二、忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)将門(12:39-1:18)
朝廷に反旗を翻し、滅んでいった平将門。将門がかつて御殿としていた古御所に蝦蟇の妖術を使う妖怪が出没すると聞き、大宅太郎光圀が征伐にやって来ます。ところが、光圀の前に現れたのは、島原の傾城如月と名乗る妖艶な美女でした。光圀に怪しいと悟られた如月は、実は平将門の遺児滝夜叉姫でその本性を顕すと、大蝦蟇を従えて光圀に抵抗します。しかし、光圀に追い詰められた滝夜叉姫は妖術で姿を消すのでした。(歌舞伎美人HPより)
古風な味わいと屋体崩しと呼ばれる大仕掛な道具など、みどころにあふれた舞踊劇をお楽しみください。

傾城如月実は滝夜叉姫  芝雀改め中村 雀右衛門
大宅太郎光圀  尾上 松 緑

三、お祭り(1:43-2:00)
山王祭の日。屋台囃子が賑やかに聞こえる中、町に戻ってきたのは、ほろ酔気分の鳶頭です。上機嫌の鳶頭は、なじみとなった女性との惚気話を始めます。そして、若い者たちが鳶頭に打ってかかるのを振り払う賑やかな所作立てとなります。
江戸の大祭を題材にした、粋で洒脱な華やかな清元の舞踊です。(歌舞伎美人HPより)

鳶頭松吉    片岡 仁左衛門

【第二部 午後3時~】

一、芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)葛の葉(3:00-4:05)
陰陽師の安倍保名に命を救われた白狐は、保名の許嫁の葛の葉姫に化けて夫婦となり一子をもうけます。しかしある日、本物の葛の葉姫とその両親が訪ねてきたことで、葛の葉は身を引く決心をします。そして葛の葉は、泣く子をあやしながら、家の障子に「恋しくばたづね来てみよ和泉なる信田の森のうらみ葛の葉」という歌を書き残して、古巣の信田の森へと帰って行くのでした。
葛の葉と葛の葉姫の早替りや、筆を口に咥えての曲書きなどの演出も見どころとなる、子別れの愁嘆など親子の情愛あふれる作品です。(歌舞伎美人HPより)

女房葛の葉/葛の葉姫 芝雀改め中村 雀右衛門
柵      坂東 竹三郎
信田庄司   片岡 松之助
安倍保名   大谷 友右衛門

二、五代目中村雀右衛門襲名披露 口上(4:30-4:40)
裃姿の俳優が舞台に並び、皆様に五代目中村雀右衛門の襲名披露のご挨拶を申し上げる華やかな一幕です。(歌舞伎美人HPより)

芝雀改め中村 雀右衛門
幹部俳優出演

三、新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)(5:05-6:00)
大名の山蔭右京は、愛人の花子がはるばる都へやって来たと恋文をもらい、なんとか会いたいと思っています。しかし、奥方の玉の井が、片時もそばを離れようとしません。そこで一計を案じた右京は邸内の持仏堂で一晩座禅をする許しをもらうと、家来の太郎冠者を身替りにして花子のもとへと向かいます。このことが玉の井に知られてしまい…。
浮気な恐妻家の夫とやきもち妬きの妻とのユーモラスな一幕です。(歌舞伎美人HPより)

山蔭右京   片岡 仁左衛門
太郎冠者   尾上 松 緑
侍女千枝   坂東 新 悟
侍女小枝   大谷 廣 松
奥方玉の井  坂東 彌十郎





第二部観劇
雀右衛門さんの“葛の葉”
筆を口に咥えての曲書きや子別れの愁嘆は
雀右衛門さんらしい真面目で丁寧なお芝居でした
“身替座禅”は兎に角笑いました
仁左衛門さんの山蔭右京は茶目っ気がありながらも品が良く
彌十郎さんの奥方玉の井との掛け合いが絶妙
松緑さんの太郎冠者は溌剌として舞台が引き締まりました
新悟さんの侍女千枝きりりと良かったですネ
天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋「金丸座」での観劇
約730席の客席で1階ろ2 2番の席で
何度も仁左衛門さんと目が合いました(ような気がしました)

















前回の席は座布団を敷いただけでしたが、
今回は座椅子に座布団が敷いてあったので、随分樂に過ごせました。
そう言えば、移動の時に渡る板が格子状に渡してありましたが、
今回は舞台と平行に渡してありました。
平均台プラスアルファ程度の幅の板の上を歩いて移動。
誰か膝の上に落ちてこないかと、座っていてもヒヤヒヤ
歩いていてもヒヤヒヤでした


タクシーも傾いてましたヨ


宿泊は“ことひら温泉 琴参閣”
食前酒   季節の果実酒
前菜    珍味三種
造里    瀬戸内車海老、鯛、勘八、鮪
台の物   瀬戸内鯛のちり鍋
台の物替り 香川県産牛とオリーブ豚の焼きしゃぶ、金毘羅大蒜醤油
油物    海老と野菜の天麩羅
凌ぎ    讃岐ぶっかけうどん
進肴    ブイヤベース
お食事   おいで米瀬戸内鯛釜飯
留椀    本日の御汁
香の物   三種盛り
デザート  讃岐白みそ入りガトーショコラと瀬戸内の果物二種
珍味三種

瀬戸内車海老、鯛、勘八、鮪

瀬戸内鯛のちり鍋

香川県産牛とオリーブ豚の焼きしゃぶ、金毘羅大蒜醤油

海老と野菜の天麩羅

讃岐ぶっかけうどん

ブイヤベース
嗚呼美味しかったワ


2017.03.24-25 “宮島 2”

2017-04-04 00:02:05 | 好きなところ

〈2017.03.25 sat〉
09:30 ホテル“みや離宮”をチェックアウト
09:50 平和公園(原爆ドーム)と宮島を最短時間で結ぶ高速船
    「ひろしま
世界遺産航路」に乗船
    川と海から広島の街並を楽しみます
10:35 原爆ドームから南へ約150mの元安橋(もとやすばし)たもとに到着   
    “原爆ドーム”見学

11:00 “広島平和記念資料館”見学
    広島駅にタクシー移動
12:00 “麗ちゃん”で広島お好み焼き 

14:35 広島発のぞみ0034号乗車
16:53 名古屋着
17:10 名古屋発賢島行伊勢志摩ライナー
“しまかぜ”乗車
17:59 津着


 ホテル“みや離宮”朝食


宮島3号桟橋から“アクアネット広島”の「ひろしま世界遺産航路」に乗船
原爆ドームから南へ約150mの元安橋(もとやすばし)たもとに到着
ボランティアガイドさんの説明で“原爆ドーム”を見学




広島平和記念資料館
平成28年(2016年)5月27日、核兵器保有国の現職国家元首として
初めて平和記念公園と広島平和記念資料館を訪問したバラク・オバマ大統領









平和記念公園から広島駅に移動
タクシーの運転手さんに聴いたお好み焼きについてひとこと
「大阪のお好み焼きは粉モンやけど、広島のお好み焼きはクレープ
広島駅ビルアッセ内で行列の長い“麗ちゃん”に並んだ

「スペシャル(生イカ・生エビ)そば入り」

スペシャル(生イカ・生エビ)
美味ッ




 

近鉄名古屋発賢島行伊勢志摩ライナー“しまかぜ”に乗車

運転席はこ~んな感じ


夕食は“勝月”で


レモンの生産量が全国一位の都道府県は
広島県

ホットレモネードで


お天気と、何よりメンバーに恵まれ、良い旅になりました
宮島に宿泊した事で、一泊二日の旅でしたが効率的に宮島を観光する事ができ、
一度は訪れたいと思っていた“原爆ドーム”や“広島平和記念資料館”を
時間をかけて見学できました


2017.03.24-25 “宮島 1”

2017-04-01 11:07:13 | 好きなところ

y子さんとの会話
tomtom 「宮島って行った事ないわぁ~

y子さん「行こう
tomtom 「50+に宮島で泊まるツアーが有るッ
y子さん「宮島は穴子が美味しいヨ~ッ
    「蠣も美味しい
数日後
tomtom 「穴子が美味しいって云ったら、ダンナも行きたいってッ
y子さん「OK
    「私、
mさん誘ってみるワッ
と云う事で、y子さん、mさん、ダンナ、tomtomで宮島旅行


〈2017.03.24 fri〉
04:00 起床
05:20 出発
06:14 津発名古屋行特急乗車
07:05 名古屋着
07:37 名古屋発ひかり0495号乗車
10:35 広島着
10:51 広島発山陽本線普通(岩国行)乗車
11:19 宮島口着
11:40  “あなごめしうえの
13:00 “epilo” 
13:10 JR西日本宮島フェリー「大鳥居便」乗船(所要時間約10分)
    宮島着
    ホテルみや離宮に荷物預け
14:00 “嚴島神社”大鳥居に参拝
14:20 紅葉谷
       宮島ロープウエー
       紅葉谷線(紅葉谷~榧谷)
       獅子岩線(榧谷~獅子岩)
    宮島の最高峰標高約535メートルの霊山“弥山”
17:00 “
嚴島神社”参拝 
18:30 “みや離宮”に宿泊


新幹線の車窓から伊吹山

JR宮島口駅で下車
お客様の大半が宮島口桟橋乗船場に向かう中
私達は地下道を渡りy子さんおススメの“あなごめしうえの”へ
右側のガラス戸を開けて店内に入ると
隣の待合所で順番待ちをするよう案内される。
20分程で席に案内された
2~3時間待つ事も有るらしい











「穴子白焼き」\1,296
山葵・塩or粉山椒でいただきます





「あなごめし特上」\2,400
若松“魚長”は煮穴子を使ったにぎり寿司や巻寿司
ここのは焼き穴子
穴子の出汁(たぶん)で炊いたご飯は濃厚で美味しい

煮穴子とは違った美味しさのあなごめし

“あなごめしうえの”の店舗の奥にある“epilo”で休憩
古い家屋と蔵を利用した静かなお店


美味しい珈琲で休憩


いよいよ宮島に向けてJR西日本宮島フェリー「大鳥居便」に乗船

嚴島神社”大鳥居近くを航行



干潮で大鳥居迄歩きました









宮島の最高峰標高約535メートルの霊山“弥山”に登るため
宮島ロープウエー乗り場に向かいます
ロープウエー紅葉谷駅までは無料バスで移動
この間を徒歩で登るのは結構大変

“天然記念物弥山原始林”の石碑





ロープウエー獅子岩駅から弥山展望台に向け
アップダウンのある山道をひたすら歩きました

穏やかな瀬戸内海を望みながら転ばないよう頑張って歩き続けましたヨ















弥山山頂へあと一歩の巨大な岩のトンネル“くぐり岩”





“弥山展望台”
弥山には見どころも沢山有りますが
ただただ歩いて山頂を目指しました

神が鎮座すると云われる“磐座石”













弥山から下山し“嚴島神社”に参拝
遅い時間でしたが、日没までの時間を利用して参拝できました
嚴島神社宝物館《登録有形文化財》はもう閉館






廻廊(かいろう)





 

平舞台(ひらぶたい)《国宝・平安時代》

本殿(ほんでん)《国宝・平安時代》

能舞台(のうぶたい)《重要文化財・江戸時代》
国内でも唯一の海に浮かぶ能舞台

反橋(そりばし)《重要文化財》



五重塔(ごじゅうのとう)《重要文化財》

豊国神社(とよくにじんじゃ)《重要文化財》

山辺の古径(やまべのこみち) 













世界一の大杓子



表参道商店街を散策し、今夜のお宿“みや離宮”に到着
御献立
食前酒 ゆず酒
先 附 穴子煮凍り
前 菜 季節の盛り込み
造 里 本日の旨い魚五種盛り
鍋 物 穴子のしゃぶしゃぶ
焼 物 和牛ステーキ
揚 物 牡蠣の磯部揚げ
蒸 物 野菜饅頭 蓮根
酢 物 蒸し牡蠣ポン酢ジュレ掛け
食 事 穴子の炊き込みご飯
留 椀 清汁仕立て
香 物 三種盛り
水 物 季節のフルーツ二種盛り













夕食後はロビーで宮島「離宮太鼓」を鑑賞
ホテルの職員さんの演技です





2016.12.03~04 “山代温泉 2”

2016-12-09 20:59:17 | 好きなところ

〈2016.12.04 sun〉
09:00 山代温泉雄山閣チェックアウト
09:34 山代温泉東口 加賀周遊バスCANBUS山まわり線 乗車
09:46 那谷寺 着
    那谷寺 参拝
11:11 那谷寺 加賀周遊バスCANBUS山まわり線 乗車
11:43 JR加賀温泉駅前・アビオシティ加賀 着
    お弁当購入
12:13 加賀温泉発しらさぎ8号乗車 
14:48 名古屋着
    高島屋B1で夕食の買い物
15:30 名古屋発難波行特急乗車
16:19 津着


山代温泉雄山閣の朝食
御飯が美味しい

加賀周遊バスCANBUS山まわり線で“那谷寺”に移動















那谷寺から再び加賀周遊バスCANBUS山まわり線で加賀温泉駅に移動
お弁当はやっぱり蟹



加賀温泉駅からしらさぎ8号で名古屋へ
「お弁当を忘れても傘忘れるな」と云われる福井・石川旅行
快晴に恵まれた二日間
パワースボットで癒されて帰路に
温泉が良かったのか、先月ひき込んだ咳コンコンが随分良くなった
8,382歩


2016.12.03~04 “山代温泉 1”

2016-12-08 22:34:10 | 好きなところ

〈2016.12.03 sat〉
06:20 起床
07:35 出発
08:23 津発
快速三重で名古屋へ
09:48 名古屋発しらさぎ5号乗車
11:59 福井着
    lunch
12:55 京福バス 福井駅東口→永平寺
    永平寺参拝
15:30 京福バス 永平寺→福井東口
16:12 福井発普通乗車
16:46 加賀温泉着
    ホテルの送迎バスで山代温泉“雄山閣”へ
    チェックイン

    温泉・蟹懐石


11月y子さんから電話
「12/3~4 山代温泉に行かな~ぁいっ
と云う事でy子さん・ダンナ・tomtomの3人で
クラブツーリズムのパックツアーを利用して山代温泉へ
名古屋~加賀温泉の乗車券・座席指定券と宿泊のセットの自由旅行
9:25 名古屋駅中央コンコースに集合

8:30頃近鉄名古屋線で事故が有ったらしく、
いつもなら近鉄利用の私達なのに
y子さんが「快速みえで節約しましょうッ
と云う事で偶然にも事故を回避してしらさぎ5号に乗り継ぐ事が出来た
アスト津のXmas


名古屋から乗車したしらさぎ5号を福井で下車し
バスの乗り継ぎ時間を利用し“八兆屋福井駅店”で蕎麦lunch

金沢~敦賀間の北陸新幹線延伸開業は2022年度の予定




慌しくlunchを済ませ、京福バス 福井駅東口から“永平寺”へ



「傘松閣」

156畳敷の「絵天井の大広間」
立派な格天井見応え充分







「山門」













雪吊りの作業中







永平寺参拝後、京福バスで福井駅東口に戻りJRで加賀温泉に移動
ホテルの送迎バスで山代温泉“雄山閣”へ
温泉と後蟹料理のお宿










 先附 
 造り  蟹刺し・烏賊・鮪・甘海老
 蓋物  蟹茶碗蒸し
 凌ぎ  蟹棒寿司
 温物  加賀棒茶うどん
 遣肴  焼き蟹
 揚げ物 海老の天麩羅 野菜色々
 留肴  姿ズワイ蟹一匹
 御飯
 香の物
 留椀
 すぱクロくん加賀棒茶デザート


快晴に恵まれパワースボットを訪れ温泉で疲れを癒し蟹を楽しみ熟睡
10,768歩


2015.12.27 “石水博物館”

2015-12-29 19:59:55 | 好きなところ

〈2015.12.27 mon〉
“石水博物館”に行ってみました
折角なので歩いて行きたかったのですが、時雨れてきたので車にしました
まだ紅葉が残っていました
写真ではこんな感じですが、雨上がりでキラキラと綺麗でした

“琳派400年記念企画展 MIHO MUSEUM所蔵 琳派のやきもの 乾山”
MIHO MUSEUMが所蔵する乾山焼のコレクションを一堂に紹介し、乾山の魅力に迫る美術展
 色絵立葵図向付:立葵二厘を大きく配し、葉の部分を加えて輪郭を器の形にした向付
 色絵竜田川図向付:勢いのある水の流れと主張する紅葉のコラボ
 色絵杉雪図向付:杉って描けるんや
 色絵椿文向付:可憐な椿
 立鶴図黒茶碗:掌で包む茶碗に鶴と流れの大きい世界を表現
半泥子作品も秀逸
 法蔵寺山門図
 乾山製陶場真景図
 乾山窯跡現地図
 
:乾山への心酔が感じられました

次回企画展は1/8~2/28
“川喜田家と和歌”

雨が上がったので帰宅してからwalkingです
5月に初めてから今日で101回目