TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2013.02.12 “点滴”

2013-02-23 23:43:29 | 徒然なるままに

午前中吐き気があり帰宅。
夕方まで嘔吐が続き、かかりつけの診療所を受診。
ノロ感染と脱水症
初点滴
30年以上お世話になる先生が
「tomtomさん丈夫やでなぁ気分はどう
tomtom「先生のお顔見ただけで随分楽になりました


2013.02.10 “十得”

2013-02-15 21:26:17 | おいしいもの

〈2013.02.10 sun〉
穏やかに晴れ渡った今日は法事



法事の後“十得”で昼食









季節限定「鴨南ばん\1,300」を注文



鴨は脂がのって大ぶりで肉厚
鴨つくねは自家製で軟骨のこりこりした食感が美味
葱は焼いてあるともっと美味しいと思いました
蕎麦は更級
鴨のボリュームに比べ蕎麦が少な目
お出汁もやや少な目
柚子の風味が上品

近くで良いお店に巡り合えました


2013.02.08 “シャトルシェフ”

2013-02-14 21:45:25 | 徒然なるままに

“thermos shuttle chef”4.5リットルを購入

大容量の“shuttle chef”で作りたい料理は、カレーおでん筑前煮etc.



ピッカピカ

これは30年くらい使っている“shuttle chef”
大根と烏賊の煮物・里芋と厚揚げの煮物は絶品
烏賊は固くならずふわふわに炊ける
大根も里芋も軟らかく煮える
内鍋に煮汁と具材を入れ、沸騰したら蓋をして、内鍋を外鍋に入れて一晩放置
下準備が出来たら、火加減に気を使う事も無く、外鍋にお任せ
働く主婦の味方


2013.02.07 “名古屋”

2013-02-13 18:29:42 | 名古屋

〈2013.02.07 thu〉
午後から名古屋
仕事を終えfree time start
広小路通りに残る葱坊主


 生誕150年記念 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語
愛知県美術館 (愛知芸術文化センター10階)
1990年、公立美術館として最初に購入されたグスタフ・クリムトの絵画作品
「人生は戦いなの(黄金の騎士)」(
1903年)を収蔵する愛知県美術館。
当時トヨタ自動車など地元の有力者の支援を受け17億7000万円で購入。
是非をめぐり大論争を巻き起こしたウィーン大学大講堂の天井画「学部の絵」の連作
「哲学」「医学」「法学」の実物大モノクロ写真が会場を飾る。
その後制作した「ベートーヴェン・フリーズ」に登場する幸福を求めて戦う黄金の騎士の
延長線上にあるのが「人生は戦いなり(黄金の騎士)」。


ブリュッセルの実業家アドルフ・ストックレーは、自宅の建築をヨーゼフ・ホフマンに依頼。
クリムトはこのストックレー邸の食堂壁の装飾画をデザイン。
パリ万博に出品された日本絵画の影響を受け、金箔を多用したクリムト独特の画風。

会場にはレプリカが飾られ撮影ok

















ぐるぐる渦巻きと金箔がクリムトの特徴

クリムトの作品で注目したのは、貴重な風景画「アッター湖畔」(1900年)
渦巻き・金箔の作品群とは趣が異なり穏やかな情景に心の平穏を感じる。




ウィイーンを観光した時、月桂樹のドーム「金のキャベツ」を頂いた立方体の建築物
ウィーン分離派会館(セセッション会館)”や“マジョリカハウス”に目を奪われた。

愛知県美術館”が収蔵する「木村定三コレクション」から、
『熊谷守一』の作品を見学することができた。
 猫
 たまご
 瓜
 伸餅
 石亀
 雨滴 etc.
「木村定三コレクション」とは、名古屋の著名な美術品収集家木村定三氏(1913-2003)とそのご遺族から寄贈された、3,000点を超えるコレクション。浦上玉堂や与謝蕪村などの文人画をはじめとする江戸時代の絵画、近代の日本画で特別な位置を占める小川芋銭、木村氏と交流のあった熊谷守一や須田剋太といった画家たちの作品を核としながら、陶磁器等の工芸品や中国・日本の仏教彫刻、考古遺物など広範囲にわたる。(愛知県美術館HPより)


名古屋のランドマーク1954年6月20日開業“名古屋テレビ搭







クリムトを見学したらもう日が暮れていた
夜の名古屋テレビ搭を見ながら矢場町へ

miekouesako nagoya”を覘き春用のパンツget
店員さん「犬と猫どっちが好き
tomtom  「犬
ノイジーのマグカップ頂きました
因みに猫はイスモラス
uesako先生の愛犬はモノ♀

松坂屋B1“赤福”で休憩


“サカエチカ クリスタル広場”の“日産名古屋ギャラリー”で「スカイラインGT」
1964年 第2回日本グランプリ参戦車
懐かしい


NISSAN HERITAGE COLLECTION より
https://nissan-heritage-collection.com/DETAIL/index.php?id=34

年式 1964年
型式 S54A-1
全長 4,255mm
全幅 1,495mm
全高 1,410mm
ホイールベース 2,590mm
トレッド(前/後) 1,265/1,255mm
車両重量 985kg
エンジン G7(GR7B、直6・OHC、ウェーバー3連キャブ) 1,988cc
最高出力 111kW(152ps)/6,800rpm
最大トルク 177N・m(18.1kgm)/5,200rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン/半楕円リーフ・リジッド
ブレーキ(前/後) ドラム/ドラム
タイヤ 4.50L-13(R6)
その他 第2回日本GP2位入賞車、砂子義一選手39号車レプリカ

スカイラインGTは、1964年(昭和39年)5月3日に行われた、第2回日本グランプリで勝つことを目的に作られたマシンです。レースでの勝利が販売につながると考えたプリンス自動車工業は、スカイライン1500のホイールベースを200mm延長して、グロリア用6気筒エンジンにウェーバー3連キャブ、5速クロスミッション、ノンスリップディフを標準装着したスポーツモデル「スカイラインGT」をレース出場公認条件の100台を生産してレースに間に合わせました。発売はレース直前の5月1日でした。レースでの活躍が拡販につながり、技術力の向上も果たすという考えは現在では珍しくありませんが、当時の日本では先進的な哲学といえます。レース結果はポルシェ904の勝利でしたが、スカイラインGTは2~6位を独占。観客に、その高性能を強く印象付けました。レース後、同モデルを求める声に応えて、1965年2月にGT出場車と同じウェーバー3連キャブを標準装着した125ps仕様の「2000GT(S54B-2)」が正式モデルとして発売されました。さらに同年9月には、一般向けウェーバーシングルキャブ105PS仕様の「2000GT-A(S54A-2)」が発売されました。この時からウェーバー3連キャブ仕様は「GT-B」と区別して呼ばれるようになりました。スカイラインGTは、GT時代の幕を開いたエポックメイキングなモデルといえるでしょう。 記念車として保管されているのは、同時期に作製されたテスト車両・又は練習車をベース車に、2位入賞した砂子義一選手の39号車仕様にしたレプリカです。


2013.04.20~06.02
名古屋市美術館開館25周年記念『上村松園展』


2013.0301~04.14
円山応挙展 -江戸時代絵画 真の実力者- 』

今年は注目の絵画展が目白押し
楽しみ


仕事終わりの短い時間にリフレッシュできた


2013.02.02 “深夜におでんを炊いた”

2013-02-10 00:04:25 | 徒然なるままに

〈2013.02.02 sat〉
今日は土曜日出勤
静寂は仕事の栄養
頭の中がクリアで集中力アップ
仕事がテキパキはかどる

平日の事務所は喧噪との戦い
その点、残業や休日出勤は効率的に仕事が進む
明日から帰宅が遅くなるのでおでんを炊いた
大根・蒟蒻・里芋・油揚げに玉子を入れた宝袋・人参・椎茸
茅乃舎のだし6袋と日本酒1カップを加えて煮込み美味しくできた
ダンナの好きな里芋と油揚げを沢山入れた
暫く続くけどこれでダンナでも温めるだけで夕飯の準備ができる

もう2月3日になった
今日は節分


2013.02.02 “嗚呼!忙しい”

2013-02-09 12:26:20 | 徒然なるままに

〈2013.02.02 sat〉
土曜日なのに出勤

仕事が溜まりに溜まりギュウギュウ
こんな時仕事を仕事と思うとギャーっとなるので
超難解ゲームにチャレンジって思うことに
私、ゲームは嫌いでヤッタこと有りませんが
このように発想の転換をすると意外とヘコタレません
12:00ダンナから着信
ランチのお誘い
“さくら情緒食堂豚匠”でカキフライいただきました
蠣フライ定食 \980



2013.02.01 “ついたち餅”

2013-02-08 09:59:13 | おいしいもの

伊勢“赤福”の朔日餅(ついたちもち)
2月は“立春大福
2月4日は「立春」
二十四節気の“元日”にあたる。
“大晦日”にあたる
「節分」には豆撒きで一年の邪気を打ち払い、
新しい年を健康に過ごせるよう黒豆を食べる習慣がある。
大粒の黒大豆と漉し餡を餅生地で包んだ豆大福と、
こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしました豆大福。
「鬼は外、福は内」
この包装紙の模様は立春らしく春を感じます


一年が速い