“ほくほくしっとりスイートポテト”
この写真の“LOTAS ORIGINAL CARAMELISED BISCUIT”は私がいつものスーパーで購入するものです。先日blogでご紹介したものとパッケージや形少し違いますネ！
テレビ番組は四半期ごとに改編されますが、この一月から始まった私の必見
は「拝啓父上様」です。巨匠「倉本聰」脚本と云う事で番組が始まる前から注目していました。東京神楽坂を舞台に二宮和也演じる板前修業の“一平”君が主人公で、彼を取り巻く人間模様を映し出すドラマです。日常生活という舞台の中で演ずる出演者の心の描写が細やかで、俳優さんの演技が“素”で“自然”で「こんな時って誰もがこういう気持ちになるんだろうなぁ」と自然にドラマの中に引き込まれます。また情景描写、特に街の景観とそこに射す光の加減が美しく、人物を映す背景でありながら“今しかない”「時」を表現しているように感じます。さすがＴＶドラマの王道倉本作品の凄さです。
県庁前の坂道を下ったところのパン屋さん“ラマンドシャ”の“たらこフランス”は、たまぁに思い出した時ムショゥに食べたくなるパンです。カリッと焼いたフランスパンを縦に半分に切り、たらこペーストを塗っただけのパンですが、このたらこペーストがすごい
たらこがきっちりと主張しています。パンを口に入れると『た～らこ
た～らこ』とあの歌が聞こえ“キグルミ”の二人が踊りだします。今日のランチはこの歌が頭の中でリピートしました。
※写真を撮るのを忘れました。近々にご紹介します。
たらこキューピーの歌『たらこ・たらこ・たらこ』
ヨーロッパまでの飛行時間は約12時間
です。
機内食の後の仮眠時間には映画を見たり
眠ったりしながら、エコノミー症候群防止と水分補給を兼ねて通路の隅で軽くストレッチをしたり眼下の景色を眺めながらジュースやミネラルウォータをいただいたりして気分転換をします。昨年JALヨーロッパ線に搭乗した時のことです。チョコやあられに混ざりロータスの“カラメルビスケット”のサービスがありました。シナモンとカラメルの香りが素朴で、固めの食感が他にない美味しさでした。早速デジカメで撮影し日本に帰ってからWEBで検索し、“LOTAS ORIGINAL CARAMELISED BISCUIT”という正しい名前を知りました。近くのスーパーのお菓子売り場で見つけた時は「いつでも食べられる
」と嬉しい
気分でした。それ以来「大好き」がずーっと続いているお菓子です。
今年の冬は暖冬で、夜間の屋外でも7℃位の温度表示を目にします。暖かいのはありがたい事ですが地球温暖化が身近になったのかなぁ、、、と思っていたら、昨日の朝は雪でした。うっすらと雪化粧した様子を通勤途上の信号待ちで撮影したら、遠くから消防車のサイレンの音とけたたましく鳴らす鐘の音が近付いてきました。次の信号待ちで、三台の消防車が次々と私の前を通過していきました。初午が早い年は火高いと昔聞いた事を思い出しました。「火の用心
」です。
「
