TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2009.05.25 “中津軒のグレープフルーツゼリー”

2009-05-31 17:18:34 | おいしいもの
久し振りに夕食は中津軒の“メアベア”で外食をしました。
写真はデザートに注文した“グレープフルーツゼリー”です。
甘味控えめでグレープフルーツの味がしっかりとしたゼリーです。
固めたゼリーを想像しましたが、
ふわふわやわらかの食感が「意外!」なとても美味しいデザートでした。


2009.04.25 “人間の覚悟”

2009-05-31 16:46:26 | 徒然なるままに

五木寛之さんの公演「人間の覚悟」を聴講しました。
チケット購入の際一時間も並んだだけに
多くの聴講者が詰めかけ大ホール1,900席がほぼ満席でした。



【memo】
五十嵐播水「春悠や 老医に 患者の無き日有り」の俳句紹介
“悠”寂しくもなく、悲しくもなく、落ち着いた気持ち

数年前当用漢字に追加された文字
 朴悠癒蛍猫etc. 
 
ゆったり穏やかな、どちらかといえば「躁」
最近は

 鬱萎苛怨淫貧冥蔑etc.
 「鬱」に繋がる印象の文字が多い

五木さんを担当する出版社の編集者、特に若い女性が
 疲れているのに寝つけない
 眠れない
 同僚がバリバリ働いているように見える
 充実しているように偽って過ごしている
 疲れて食事ができない
 体重が減る
など「決して病気ではない」症状を「聴いてもらう」ために
診療内科を気軽に訪れている。

「治療」の時代は終わり
「未病」「養生」の時代に変化。

お釈迦様の世界では「正法(しょうぼう)」「像法(ぞうぼう)」を経て
「末法」の時代を迎えた。
「末法思想」は時代が大混乱期を迎えた時
時代に即応したやり方で道をひらいていく生き方。
「状況に応じて」相手の目線で!
目指す方向は同じ?

すべての衆生を救おうと悟りを開いたのが仏様。
“悲”衆生が病むが故に仏が病む
“慈”どこか寂しい弱々しいがしなやかな、人間にとって大切なこと。

悲しい時ははっきり「悲しい」と言う。
「他人に伝える」「声に出す」と乗り越えることができる。

最後に五木寛之さんが過ごした金沢兼六園での事。
「硬い枝に雪吊りをする」


“ちょっちゅね”

2009-05-12 23:49:56 | おいしいもの
お菓子売り場で見つけました。
パッケージからはどんなお菓子か想像できず買ってみることに・・・
「ちょっちゅね」といえば、具志堅用高の名ゼリフ!
ネットで意味を調べてみると・・・
「そうですね~」
「少しネっ」とか「ちょっとネ☆」とか・・・
お菓子のほうは「
黒糖のアルカリ性と、サンゴカルシウムに含まれる
カルシウム・マグネシウム・カリウム・鉄などの栄養素がつまっています」との事。
疲れた時の“ちょっと”一息に・・・



<参考>
コーラルパイオテック株式会社

2009.05.01 “京都 帰路”

2009-05-09 23:28:29 | 京都
神宮道に面したコンビニです。
朝、ここのお店の前を通る時
「コンビニに赤い毛氈を敷いた縁台って!どんな人が座るの?」
と思いましたが、縁台に腰掛けてここで買った飲み物を飲んで一服するのも、
疲れが取れて気持ちの良いものです。



駐車場で車をピックアップし、安全運転で帰路に着きました。


2009.05.01 “京都 六角通から”

2009-05-09 23:27:25 | 京都

寺町通から錦小路通を通り烏丸四条の「ACTUS」でショッピング!
悩みましたが「スーホルムバッグ」と「スーホルムポーチ」を
買いました


四条烏丸から「
一保堂茶舗」を目指して歩いたのですが、
途中、こんな看板を掲げたお店の前を通りかかりました。
布屋みさやま」というお店です。
お店の佇まいに惹かれ中に入り、
螺鈿のお箸とちょっとしたお土産を買いました。
京都は思いがけず良い雰囲気のお店に巡り合えたり、
お洒落なお店で欲しかったものが買えたりするのも楽しみです。



六角通を東に向かうと偶然!「THE NORTH FACE」のお店!
海外旅行のサブバックにリュックが欲しかったので、
お揃いのTシャツといっしょに買いました。

六角通を更に東に向かい麩屋町通の角を南に下がると
前に来た時偶然見つけた天然酵母のパン屋さん「ワルダー



高島屋B1で「泉門天」のひとくち餃子をお土産に買い、
少し早めでしたが
松葉」の鰊蕎麦をいただくことにしました。
南座隣の松葉本店の向かいにある松葉北店は寛いだ雰囲気のお店です。
歩き疲れたせいもあり、お茶が美味しい!
松葉のお茶碗ってかわいい模様でいい雰囲気!



「鰊蕎麦定食」をいただきました。



駐車場までの帰り道「
一澤信三郎帆布」も覗いてみました。
夕方でしたが、スゴイ!沢山のお客様!
京都に来る度に好きな“かばん”を買って帰るのも楽しみのひとつです。