〈2013.06.28 fri〉
ハンガリー国立歌劇場
オペラ「椿姫」全3幕／原語上演・日本語字幕付き
指揮：ヤーノシュ・コヴァーチュ／ドモンコシュ・ヘヤ
出演：ハンガリー国立歌劇場管弦楽団／合唱団／バレエ団
作曲家ヴェルディの生誕200年に贈る不朽の名作。
パリ社交界を描いた純愛劇をヨーロッパ屈指の名門が上演。
最高の「乾杯の歌」がここにあります！
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《ハンガリー国立歌劇場 巨匠カラヤンやショルティも指揮したヨーロッパ屈指の名門》
1884年創設。
マーラーやクレンペラーが常任を務め、カラヤン、ショルティも指揮し、
ドミンゴ、パヴァロッティも出演するなど、ヨーロッパ一流のオペラハウスのひとつ。
政府からの援助に恵まれており、伝統と最新の舞台技術がバランスされ、
見応えのある公演を実現。
また声楽界では人材の宝庫とされるハンガリー。
粒揃いの歌手とアンサンブルに優れたオーケストラが公演を盛り上る。
来日公演は今回が8度目。
過去には「カルメン」「トスカ」「こうもり」といった演目で日本のオペラファンを魅了。
(三重県総合文化会館HPより)
退社後猛ダシュでy子さんのところへ
駐車場で“満作”のおにぎりパクパク
休憩時間に
コーヒー飲んでたら白髪の可愛いお婆ちゃんが空席を探しておられ、
皆さんで席を譲り合い隣り合わせに座りました。
冷えたペットボトルのキャップを開けるのを手伝ってあげたら、
お婆ちゃん「昔は名古屋まで観に行ったのよ
」
「私は耳が遠いので今日は一番前の席なの。あなたは
」
tomtom 「私は節約なので3階席です。ふふふ
一番前のお席なら良く観えますネ
」
お婆ちゃん「ええ。とっても
チケット発売初日に買ったのよ！ここで
ここの公演は全～部観てるのよ
」
tomtom 「中村紘子さんのピアノも良かったですネ」
お婆ちゃん「そう。とても良かったわネ
ここの館長さんの繋がりで良い公演が多くて楽しみネ」
tomtom 「ここのホールは充実しているらしくて、地元で良い公演が楽しめますネ」
杖を持ちゆっくりとした動作の素敵なお婆ちゃんとの出会い。
前半は、たっぷりとした声量と広い音域の歌声で愛有る日々を謳いあげ、
聴いていて心がうきうきしてくるステージ。
アルフレードに再会したヴィオレッタが「不思議だわ、もう苦しくない」と云って
ベッドから舞台中央に向かって立ち上がろうとした時、
結核に侵された身体に一瞬命が蘇ったかのような力強さを表現して床に崩折れた。
愛が病魔から彼女を解放したかと思った瞬間、
容赦無く天に連れて行かれた衝撃とともに幕が下りる。
感動するステージでした。
感動をもう一度味わいたいと思い
販売員の方に「このCDが良いと思いますよ」と薦められて購入。
ネットでポイント貯めて割引価格で購入する事もできますが、
会場の熱気を持ち帰るようにして買ったCDには格別の思いが感じられるので、
私はできるだけ公演会の会場でCDを購入するようにしています。
コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団・管弦楽団
指揮：サー・ゲオルグ・ショルティ
1994年12月 ロンドン、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス
佳い出会いに恵まれた心に残る演奏会でした
とwalkman繋いでcopy copy copy
チョキ
はできる
購入
」
寂しいですネ
