TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2015.09 “長月のランチ”

2015-09-29 17:32:41 | おいしいもの

〈2015.09.01 tue〉
“さくら情緒食堂 豚匠”
「松花堂弁当」 \799
生姜焼き・ポテトコロッケ
流し玉子
卯の花 etc.



〈2015.09.02 wed〉
“空麦”
店主の気まぐれメニュー
「イベリコ豚の冷やしタンタンぶっかけ&サラダ」\850
本場スペイン産イベリコ豚ミンチ






〈2015.09.03 thu〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
赤魚のソテーパイナップルソース/焼き野菜
ツナサラダ
味噌汁
十六穀米ご飯
575Kcal



〈2015.09.04 fri〉
“空麦”
「とり天ぶっかけ&サラダ」\800


〈2015.09.07 mon〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
蟹玉あんかけ/グリーンレタス
サワー漬け(胡瓜・大根・セロリ・人参)
豚汁
黒米ご飯
580Kcal



〈2015.09.08 tue〉
“さくら情緒食堂 豚匠”
「松花堂弁当」 \799
味噌カツ
肉じゃが
金平牛蒡 etc.



〈2015.09.09 wed〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
チキン南蛮タルタルソース/レタス・法蓮草/トマト
もずくの酢の物
味噌汁
十六穀米ご飯
590Kcal



〈2015.09.10 thu〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
鯖の竜田揚げ香味サラダ(レタス・大根・セロリ・大葉・人参)
五目ひじき煮
玉子と若芽のスープ
餅麦ご飯
570Kcal



〈2015.09.11 fri〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
豚肉と野菜の黒酢あん
海藻サラダ
味噌汁
黒米ご飯
585Kcal




〈2015.09.14 mon〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
豚肉のレモンバター醤油/レタス・トマト
千切大根と油揚の煮物/枝豆
味噌汁
発芽玄米ご飯
585Kcal


〈2015.09.15 tue〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
揚げ鰆の香味ダレ(レタス・セロリ・カイワレ・胡桃)
ミックス豆と水菜の豆腐サラダ
玉子と若芽のスープ
十六穀米ご飯
580Kcal


上期の出勤は今日で終了。明日から長期夏季休暇です


2015.09.12 “日本センチュリー交響楽団 三重特別演奏会 スペシャル・プレ・コンサート”

2015-09-13 10:46:07 | 徒然なるままに

〈2015.09.12 sat〉
日本センチュリー交響楽団 三重特別演奏会 スペシャル・プレ・コンサート
9月12日(土)14:30開演
◆出演者
ヴァイオリン:松浦奈々(コンサートマスター)
ヴァイオリン:池原衣美(首席第2ヴァイオリン奏者)
ヴィオラ  :永松祐子
チェロ   :渡邉禅楽
◆PROGRAM
J.シュトラウスⅡ世
 ポルカ・シュネル「観光列車」
 アンネン・ポルカ
R.ロジャース
 サウンド・オブ・ミュージックメドレー
Aドヴォルザーク
 
弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」

ボヘミア調の曲がとても良かったです
一番前の席で聴けたので、臨場感が際立ち演奏に引き込まれました


lunchは“中津軒”の「メアベア」
お店は満員でした


終演後“魔愁
”でモンブラン


2015.09.11 “本屋”

2015-09-12 20:55:04 | 徒然なるままに

〈2015.09.11 fri〉
随分久しぶりに本屋を訪れた
旅行ガイド本が欲しかったが見当たらず
書棚を見渡し目に飛び込んだ本がコレ

スマホが活用出来ていないのでこの本で勉強してみよう
他の書棚を見渡し気になった本を購入
これで頭がよくなったら嬉しい
齋藤孝先生宜しくネッ

本屋は凄い


2015.09.07 “名張名物 牛汁”

2015-09-07 20:42:56 | おいしいもの

〈2015.09.07 mon〉
「名張名物 牛汁」ってご存知ですか
名張市のとある処でこんな幟を発見
ギュウジルって読むようです

ネット検索してみたら蘊蓄が
名張牛汁協会
「牛汁五か条」なるモノまである
1.肉は伊賀牛を使用すべし 
2.基本は和風醤油出汁で、伊賀牛とネギを使用せよ 
3.野菜などの具材はなるべく地元産を使用すべし 
4.商品名は『名張 牛汁』とすべし 
5.店先にはのれんを掲示せよ
三重県人でありながら、初めて知りました


「名張名物 牛汁」の幟と同じ場所にはこんなポスターもありました
“五大陸五人男”



中村歌昇さん片岡愛之助さん中村隼人さん尾上松也さん中村壱太郎さん
サスガ全部言えた
名張市のとある処とは名張市役所B1の食堂でした


2015.09.05 “ほとり”

2015-09-07 00:55:17 | 徒然なるままに

〈2015.09.05 sat〉
11:00 お出かけ
11:30 ほとりでlunch
13:20 三重県生涯学習センター“修理完成記念 国宝鳥獣戯画と高山寺を終えて”
16:30 松竹大歌舞伎“中村翫雀改め 四代目 中村鴈治郎襲名披露”


“ほとり”で松花堂弁当

焼き茄子

茸と湯葉の白和え

松花堂弁当



鮪・鯛・生湯葉のお造り

生湯葉の煮たのが美味しい



冬瓜のデザート


三重県生涯学習センター
みえミュージアムセミナーの先ドリ!セミナー 基調講演
“修理完成記念 国宝鳥獣戯画と高山寺を終えて”
第1部 基調講演 
   「修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺」を終えて
     講師:赤尾 栄慶さん(京都国立博物館 名誉館員)
       昨年秋に京都国立博物館で開催され、話題になった
      「修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺」展をふり返り、
       そのコンセプトやARマーカー機能を付加した図録の編纂、
       ディスプレイの様子など、特別展覧会の裏側を中心に紹介します。
第2部 ミュージアムトーク!!
       ミュージアムを支える学芸員が集合して、シンポジウムを行います。
       今年のテーマは「学芸員のおしごと」。
       ここでしか聞けない各館の裏話などをお楽しみください。
                                    (三重県生涯学習センターHPより)


今年GWに東京国立博物館 特別展「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」を見学したので、
聴講を楽しみにしていました。
京都国立博物館に30年勤務された赤尾栄慶さんが、
昨年秋京都国立博物館で開催された「修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺」展について
企画側の立場から展示の工夫や苦労話、高山寺と明恵上人に関する学術的な話、
鳥獣戯画の面白さなどをお話されました。
小学校の教科書の表紙だったと思います。
私が初めて接した鳥獣戯画は不思議な世界でした。
猿と兎の追いかけっこが面白く、今でもその面白さは変わらず
トーハクの展示も面白く見学しました。
平安時代から鎌倉時代に生きた人がこんな事考えるのかと思います。
貧困・政情不安・天災地変等々、今より生きにくかったであろう時代に
こんなに笑える事考えた。
スゴイなぁ
赤尾先生のお話は分かり易く、楽しく拝聴できました。
今年退官されたらしいですが、お仕事が大好きで、
楽しくて仕方がない感じにとても好感を持ちました。  
第2部は県内博物館の学芸員さんの仕事ぶりを垣間見るトークでした。
限られた予算で企画をしたり、キャプションの工夫で来場者を増やしたり、
皆さんのご苦労が伝わりました。


松竹大歌舞伎
中村翫雀改め 四代目 中村鴈治郎襲名披露
◆演目と配役
一、双蝶々曲輪日記 玩辞楼十二曲の内 引窓(ひきまど)
南与兵衛後に南方十次兵衛  翫雀改め中村 鴈治郎
女房お早          中村 壱太郎
母お幸           中村 寿治郎
三原伝造          中村 亀 鶴
平岡丹平          市川 男女蔵
濡髪長五郎         市川 左團次
二、四代目中村鴈治郎 襲名披露 口上(こうじょう)
翫雀改め中村 鴈治郎
    坂田 藤十郎
    幹部俳優出演
三、連獅子(れんじし)
狂言師右近後に親獅子の精  中村 扇 雀
狂言師左近後に仔獅子の精  中村 虎之介
僧蓮念           中村 亀 鶴
僧遍念           市川 男女蔵
◆みどころ
一、玩辞楼十二曲の内 引窓(ひきまど)
八幡の里にある南与兵衛の家では、与兵衛の女房お早と母お幸が明日の放生会の準備をしている。
そこへお幸の実子で、幼い頃に別れた濡髪長五郎が尋ねて来るので、お幸は喜んで招き入れる。
やがて、郷代官に昇進した与兵衛が帰宅する。与兵衛の初仕事は、大坂で人を殺めた相撲取を捜索すること。
だが、犯人の人相書には長五郎の姿があった。
これを知ったお早は夫に詮議をやめさせようとし、お幸も人相書の買い取りを申し出る。
しかし家の中に長五郎がいることに気づいた与兵衛は…。
『双蝶々曲輪日記』の八段目にあたる「引窓」の場は、引窓から差しこむ月の光の明暗とともに、
家族の義理と情愛が交差する人情味あふれる世話物です。
三、連獅子(れんじし)
狂言師の右近と左近は、文殊菩薩が住むと言われる天竺清涼山の石橋のいわれを語り、
親獅子が仔獅子を谷底に突き落とし、這い上がってきた子だけを育てるという故事を踊る。
その後、二人の旅僧がやって来て、互いの宗派の宗論を始めるが、一陣の風に驚いて逃げ去る。
やがて、親子の獅子の精が現れ…。
能『石橋』を題材とした『連獅子』は、獅子の狂いがみどころの舞踊です。(歌舞伎美人HPより)





今日は3列目の上席です。
“引窓”は主役を演じる雁次郎さんより、母お幸役の寿治郎さんが大健闘の舞台でした。
扇雀さん虎之介 さんの
“連獅子”はたぶん初演だと思います。
若い虎之介 さんを気遣いご指導される扇雀さんの緊張が伝わる舞台でした。


虫養いに東洋軒の黒カレーパン


中身の濃い一日でした