TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2011.08.15 “小雪さんで節電”

2011-08-23 00:43:50 | 徒然なるままに

今日も暑いけど駅前のお蕎麦屋さんまで
お蕎麦を茹でる熱気で冷房があまり効かないせいか、
小雪さんの団扇で節電対策
気が利いてる
 
このお店の名前(ココ)“信州そば処 そば茶屋津店”でした
まかない定食 冷たいお蕎麦&とろろ丼 \680

とろろ丼は甘辛のタレ(コレ)をかけていただきます。


2011.08.11 “ヨシダでランチ”

2011-08-18 23:01:58 | おいしいもの

今日から桜情緒食堂はお盆休み

猛暑で駅前まで出かける元気無く
お向かいの“ヨシダ”でランチ

会社は節電のため担当全員で夏季休暇を計画的に取るところが大半。
エアコン・照明・PC etc. 全部off
私の周囲も空席が目立ちます。
普段できない事を済ませておきたいと思い
午後からもコツコツpcに向かいます。


2011.08.08 “モンゴルの塩”

2011-08-16 22:04:56 | 徒然なるままに

モンゴルに旅行したoさんからモンゴルの塩をおみやげにいただきました。
真夏のモンゴルは気温が高くても空気が乾燥し、
風が爽やかで過ごしやすく、
アクティビティ中心の旅行ではゲルに泊まり、
乗馬体験をしたり個人のお宅(ゲル)を訪問したりして過ごしたとの事。
観光名所をめぐる旅行とは違い行程に余裕があり、
何もしないで過ごす時間がとても有意義だったという事でした。
oさん「また行きたい
因みにツアー参加者4名に現地ガイドさんが2名の
ゆったり団体旅行だったそうです。(羨ましい)
 




oさん「ウランバートルのスーパーで買ったんですけど
   何故か日本語なんですヨ


2011.08.06 “楽楽歌舞伎塾”

2011-08-15 20:46:15 | 徒然なるままに

2011.08.06
楽楽歌舞伎塾
~歌舞伎の楽しみ方~
講師:葛西聖司さん(アナウンサー・古典芸能解説者)

9月2日松竹大歌舞伎に向け、
古典芸能に精通した葛西聖司さんの豊富な知識と軽妙な語りで、
歌舞伎の魅力に迫るお話しを聴かせていただきました。
歌舞伎の筋書きには、時代背景や登場人物に整合性が無かったり、
いい加減なところがあり、その拘らないところが歌舞伎の良さで、
難しい事を知らなくても楽しむ事ができます。
でも話の筋や、時代背景、登場人物の相関関係を知り歌舞伎を鑑賞すると
もっと面白く歌舞伎を観る事ができると云ったお話しを伺いました。
松竹歌舞伎会に入会し
毎月送られてくる会報誌をありがたくクリアファイルに収めて
ニヤニヤしているだけでなく、
有効に勉強の資料として活用セネバと猛反省

講演前に“RIZ cafe
”で


2011.08.06 “防災訓練”

2011-08-14 21:41:00 | 徒然なるままに

9:00 サイレンが鳴りスピーカーから「防災訓練」の案内
一時非難場所に指定された団地の中央公園に集合
各組単位に集合し点呼

防災クイズ
津市防災情報メールの登録
地震体験車で震度7の体験

m市長さんから防災政策について説明

アンケート
10:30 カンパン貰って解散
とても暑い日でしたが、半数位の方が訓練に参加されていました。
地震体験車で震度7を体験してみて、地震の時一瞬で家具が転倒するって実感
いつ起きるか分からない災害への備えは大事
ps.20年近くお会いしていなかったnさんから声をかけていただき、
    懐かしい再開ができました。
    15年程前にお仕事手伝っていただいたoさんにもお会いしました。


2011.08.02 “本屋”

2011-08-13 20:04:28 | 徒然なるままに

興味が有るのになかなか購入できない本ってありますネ
購入できないと云うか購入しないと云うか
手に取ってみて
読んでみたいと思うけど
また今度って感じで結局買わない本。
大した理由じゃないんです。
「文庫本になったら買おう。」が理由
出かける時鞄に入れても重くない。
文庫本ならランチのお弁当食べながらでも読める。
読み終えてから誰かにあげても惜しくない。
本箱に仕舞っても嵩張らない。
だから文庫本が好き。
でも文庫本はハードカバーが出てから暫く経たないと出ませんネ
今日書店の文庫本コーナーで前から読みたかった本を見つけました。
いつか読んでみたいと思っているとチャンスはやってくるもの
 
特に読書家と云う訳ではないのですが本は好き
いつか読みたいと思って買ったハードカバーが
本箱いっぱい詰まっています。
読み終えた文庫本は無印のBOXに詰めていくつも積んであります。
衝動買いしてまだ読んでない本が本棚にズラーっと並んでいます。
これら未だ読んでいない本を見ると猛反省
これ以上読まない本を増やさない
でも本屋に行くと買ってしまいます
図書館派ではないので読みたい本は購入し、貯まっていきます。
本のページを開ける時の“初めて手に触れる”感覚がたまりません。
本屋の静寂と紙の匂いが大好き
本の背表紙を見るのが大好き癒される


2011.08.01 “僕はいかにして指揮者になったのか”

2011-08-12 20:45:23 | 読書

佐渡裕 著
“僕はいかにして指揮者になったのか”
この本とにかく読んでて面白い
すいすい読める
情景が目に浮かぶ
なんでかなぁ
佐渡さん結構エエ年なのにご自分の事“僕”って云う
それが
ちっともおかしくない
いつまでも少年のようなワクワク感が伝わり、私の中では好感度度益々up
でもこの“僕”は誰にでも真似ができるって訳じゃナイ
熱い気持ち持ってるヒトじゃないと似合わない
オレ・ワシなんてオジサンにはNG
本の中には「楽しい」「喜び」「好き」「幸福」「チャンス」「大好き」
「面白い」「・・・のおかげ」「チャレンジ」の言葉がどんどん出てくる。
自然と気持ちがポジティブになり「ふふっ」って笑ってしまう
なぜだか嫌な事忘れてしまって
本の中の佐渡さんと一緒にドタバタやってる
指揮をしたい一途な気持ちが伝わる
大事に育てられた家族のぬくもりが伝わる
普通のヒトなのに何か持ってる
この本読んでると佐渡さんと同じモノ自分も持ってるような
そんな気持ちになる。
不思議なヒト
演奏会の後サイン会が催され、
私もCDに佐渡さんからサインをいただき、
しかも握手までしていただき
写真も一緒に撮ってもらった。
「感激しました」って云ったら
「また聴きに来てネっ」って笑って云って下さった。
素敵なオトナやなぁ