TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

久しぶりに出かけたコンサート

2005-11-29 01:01:06 | 徒然なるままに


久しぶりに出かけたコンサート
“葉加瀬太郎 Acoustic Concert Tour 2005 VIOLINISM with Love”

■出演者 葉加瀬太郎
     柏木広樹
     榊原大
■スペシャルゲスト 功刀丈弘

第一部は New album“VIOLINISM with LOVE”から“ピアノ三重奏曲イ短調”
曲の素晴らしさもさることながら、舞台の演出が素晴らしかった・・・
ドレープで膨らんだ赤い幕で飾り付けたステージは、
貴族が自分のお城の中で音楽や芝居を楽しむために創った
小さな劇場のような雰囲気を醸し出し、
約2000人もの聴衆の中での演奏にもかかわらず
奏でる音楽がまるで自分に語りかける物語ででもあるかのような
快い癒しを教えてくれました。
第二部はアイリッシュ・フィドルの演奏者“
功刀丈弘さん”とのコラボで盛り上がり!!!
またまた映像が素晴らしく・・・音楽と映像との饗宴・・・今回初の試みということでしたが、
聴覚・視覚だけでは無く五官で感じる芸術でした


VIOLINISM with Love


NEW album
1.ピアノ三重奏曲イ短調
 1-1.第一楽章 深き愛
 1-2.第二楽章 青の洞窟
 1-3.第三楽章 古典的な主題による楽しい変奏曲
 1-4.第四楽章 見果てぬ夢
5.ハウ・インセンシティヴ
6.太陽の子供たち
7.新世界のフェスタ
8.メドレー・オブ・モリコーネ
9.トゥッツィー・ウィッツィー
10.火遊び
11.カラー・ユア・ライフ
12.ジプシー風ロンド
13.愛のテーマ
14.ララバイ・フォー・ユー
HUCD-10012
2005. 10. 5

葉加瀬太郎


元祖今西の純正奈良漬

2005-11-13 16:48:29 | おいしいもの

奈良を訪れると必ずお土産に購入するのが“元祖今西の純正奈良漬”です。
我家では殆ど漬物をいただかないのですが今西の奈良漬だけは別格・・・
食事の最後を締め括る逸品です。

食品添加物を一切使わず
清酒粕だけで三年もの間丹念に漬け込まれ、
その間六回以上の漬け替えを繰り返し、
深い香りと味わいの奈良漬が生まれます。


穴子寿司

2005-11-13 16:40:50 | おいしいもの


伊勢湾で水揚げされた穴子料理のお店“魚長”の穴子寿司です。
甘めの味付けでふわふわに煮ふくめた穴子のお寿司の仕上げに
甘辛味の詰めを刷毛で“とろっ”・・・
穴子天麩羅もお薦めの逸品です。
穴子を丸ごと天麩羅にして、しかも二本も載った穴子天丼は

超お薦め!
穴子天麩羅二本は無理っという方には穴子一本の天丼もありますヨッ!


杓子せんべい

2005-11-13 16:17:51 | おいしいもの

Gさんから“宮島に行ってきました
と云って“杓子せんべい”をいただきました。
まだ二十歳そこそこの彼女と“宮島”が一瞬繋がらず
んっ宮島
友達同士で旅行するには趣味渋い・・・それとも家族旅行?
数あるお土産物のなかから
“杓子せんべい”を品定めするGさんの様子を思い浮かべ、
いつもの彼女とは違う一面を垣間見たようでした。
宮島藤い屋


奈良2005.11.03 ~正倉院展~

2005-11-04 23:23:04 | 奈良


第57回正倉院展を見学
今回は特に遊戯具、楽舞関係の遺品が見どころです。
 “木画紫檀棊局(もくがしたんのききょく)”※碁盤
 “金銀亀甲棊局龕(きんぎんきっこうききょくのがん)”※碁盤の容器
 “紅牙撥鏤棊子(こうげばちるのきし)”※附属する碁石
 “銀平脱合子(ぎんへいだつのごうす)”※碁石入れ
 “平螺鈿背八角鏡(へいらでんはいのはっかくきょう)”※鏡
 “犀角坏(さいかくのつき)”※杯
 “犀角如意(さいかくのにょい)”
 “布作面(ふさくめん)”※布製の面
見学のあと、赤膚焼のお茶碗でお抹茶をいただきました。



子猫の腕枕

2005-11-04 17:42:59 | 徒然なるままに

子猫の腕枕

お買い物のついでに覗いたペットショップで子猫がお昼寝・・・
自分の右腕で上手に腕枕をする様子がかわいいっ
こんなに小さくってもむすんだ口元には
“ミルクいっぱい飲んで大きくなるゾッ
という逞しい主張を感じます。
どんな夢を見て大きくなるんでしょうか・・・


奈良2005.11.03 ~志津香の釜めし~

2005-11-04 00:26:38 | 奈良
志津香の釜めし

志津香小西店で“牡蠣釜めし定食”をいただきました。
お店の前に並んで約一時間後のご馳走です。
テーブルの上の
“意外に知られていない釜めしのおいしい食べ方をご紹介します。”
を参考に
中心部分のホカホカ御飯をフーフーしながら味わい
次に程よく蒸れたほんのり香ばしいきつね色のおこげを楽しみながら、
最後のおこげの御飯粒までいただきました。
薄味で煮ふくめた干椎茸・高野豆腐・車海老etc.の炊き合わせはやさしい味付けで
牡蠣の釜めしによくあいました。

私たちが食事を終わってお店を出た時にも
まだエレベータの前まで数組のお客様が行列を作っていました。