タラサ志摩のショップで買いました。
ハーブソルトはドレッシングに使ってみたいと思って買ってみたのですが、牛肉にパラパラとふり掌で押さえてハーブステーキにしてみました。ハーブの香りがお肉のくさみを抑え、焼くとハーブの香りがたち、サッパリとしたステーキに仕上がりました。
グレープシードオイルはバルサミコ酢とあわせてドレッシングにしてみようと思っています。
どちらもスーパーに並ぶものですが、慌しい買い物では見過ごしてしまい、今まで使ってみた事がありませんでした。
日常とは違う空間でゆったりとした時間を過ごしてみると、普段気付かない事に気付いたり、いつもと違う行動をしたり、新しい発見があるものですネ
「三の重BLOG」さんの“海の駅 黒潮”を拝見し「たぶんあの辺り?」「タラサ志摩の帰りに寄れるかも?」と思っていました。
ちょうどお昼の時間で、駐車場はほぼ満車です。
お店のルールがよく判らないまま行列に並びました。
サザエや牡蠣を直火で焼くこのカウンターで注文とお支払いを済ませます。
順番がくると名前が呼ばれ、丼を受け取りサービスのあら汁を自分でよそって、空いた席でいただきます。
迷った末、「昨日は伊勢海老出やんだなぁ。」とダンナが呟いたので“伊勢海老イクラ丼2,980”を奮発しました。
約150gの伊勢海老を丸ごと一匹と、「これでもか!」というほど豪快にイクラをのっけてもらいます。
私の前で順番待ちをしていたお客さんの丼を、写真に撮らせてもらいました。旬の魚介類をふんだんに使った“海鮮丼”です。最後にのっけた車海老は生簀からあがったばかりで、まな板の上でぷりぷり跳ねていました。
次は海鮮丼をいただきたいですネ。
“鳥羽海鮮市場 海の駅 黒潮”パールロード店
【所在地】三重県鳥羽市浦村町7-1
【TEL】059932-5352
【駐車場】30台
【URL】http://www.uminoeki-kuroshio.com/
翌日も快晴で海も穏やかでです。
朝食後プールとジャグジーでのんびりとした時間を過ごし、お昼前にチェックアウトしました。
遠くに出かけるのも楽しい事ですが、自宅からそう遠くない場所でゆっくりと時間を過ごす事も楽しい事です。
夕食は“日本料理おきかぜ”で「春の優膳」をいただきました。
先付け (もずく・赤貝/蟹と春菊の白和え・つくし)
梅酒
もずくは出汁の効いた土佐酢の風味が抜群でした。
吸い物 (蛤真丈・花弁百合根・わらび・松葉柚子)
造り (鰹・鯛・かんぱち)
炊合せ (芽巻き海老・竹の子・ぜんまい・生麩・銀杏・菜の花)
柔らかく煮含めた竹の子が春を運んできたようです。
ヘレンドに似た器の絵付けも可愛らしく、お料理とともに楽しみました。
焼き物(鮑踊り焼き・レモン添え)
新鮮な鮑の磯の香りを堪能しました。
合肴 (白魚磯辺揚げ・海老素揚げ・たらの芽・小茄子)
メヒビを合わせた塩と天つゆが添えられ、お好みでいただきます。
蒸し寿司 (干瓢・高野・椎茸・海老そぼろ・穴子・錦糸玉子・寿司生姜)
あおさ海苔の赤出汁
ふんわりとした穴子と海老そぼろが寿司ご飯によくあいます。
赤出汁はあおさ海苔の香りを楽しみ、次に青ねぎの薬味でいただきます。
水菓子 (グレープフルーツゼリー・苺)
「おきかぜ」での夕食は初めてでしたが、素材を活かし手間を惜しまないお料理を楽しみました。
先週末“タラサ志摩”に宿泊を予定していましたが、私の体調が良くなく止むを得ずキャンセルしました。その後、春休みのせいか週末は満室で「無理かも?」と諦めていたのですが「週末にキャンセルが出たら連絡ください。」とホテルにお願いした甲斐があり、急遽出かける事になりました。
ダンナも私も「お休み一日は無理」という事で、仕事を午前中に切り上げ、「今日中にやっておかないと」という用事を片つけてからの出発です。
伊勢自動車道伊勢西ICから県道32号線、通称伊勢道路を走り一路志摩市へ。
“タラサ志摩”には温泉施設が無いため“志摩スペイン村ひまわりの湯”に寄り道です。磯部から的矢湾沿いに向かうつもりが鵜方まで通り過ぎてしまい、少し遠回りでしたが16:00頃“志摩スペイン村”に到着しました。
泡風呂・露天風呂・塩サウナで疲れを取った後、“タラサ志摩”に向かいました。
パールロードから望む的矢湾の夕景
ホテルのベランダから菅島を望む
満ち潮で、ベランダに出ると渚に満ちる波の音が力強く響きます。
厄除け参りで賑わう「岡寺山継松寺」にお参りしました。「宵宮」と「本日」で初午大祭は終わるものと思っていましたが、「余福祭」の今日も参詣者で賑わっていました。
<初午大祭>
3月6日(木) 宵宮
3月7日(金) 本日
3月8日(土) 余福祭
「いがや」さんの店先から「岡寺山継松寺」
iさんのお誘いで“カラオケ”に出かけました。
随分久し振りのカラオケボックスでは、薄型モニターと「消毒済み」のマイクがセットされ、最近のカラオケ事情の変化にビックリしました。
もちろん通信回線は「光回線」なのでしょうか 選曲後のモニター表示が早いのにも驚きました。
厚みが数センチ以上もあるカラオケ本をペラペラと繰りながら選曲し、モニターに絵が表示されるまでに微妙な「間」があったことも懐かしい思い出です。
三人で歌い続けること5時間のカラオケ三昧でした。
たまにはこういうだらだらした遊びもいいものです。
遅めのランチを“まかないや”でいただきました。
麺セット(\780)
魚介と野菜のあんかけ揚げ蕎麦
スープ/みずなのサラダ
“中国料理まかないや”
【所在地】三重県津市渋見町292-1
【TEL】059-246-9484
【駐車場】有