TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2009.02.27~28 “伊勢志摩へ”

2009-03-24 23:18:48 | 好きなところ

この春高校を卒業する甥っ子のお祝いに
THALASSA SHIMA”に宿泊することにしました。
“タラサ志摩”には温泉が無いため
伊勢道路から磯部に向かい“ひまわりの湯”に立ち寄りましたが、
残念なことに臨時休業でした。
早めにホテルにチェックインし、海を眺めたり本を読んだりして
普段とは違う時間を過ごすことにしました。

夕食は“LUMIERE”でいただきました。

“根菜と海老の前菜 ビーツのゼリー敷き”



“ポロ葱と百合根の泡スープ”



“伊勢海老のポワレ”



“金目鯛のグリル 温野菜”



“ヒレステーキ”
ヒレなのにロースのようにサシの入ったステーキです。

パンにソースをつけ、最後まで美味しくいただきました。



“デザート”





食後はラウンジでピアノの演奏を楽しみながら過ごしました。

----------------------------

翌日は快晴で、このまま家に帰るのも惜しく
伊勢神宮にお参りすることにしました。



内宮参拝前に“赤福”本店で赤福をいただきました。
おみやげに買って食べるより、やはりお店でいただく赤福はふわふわと柔らかく
ほうじ茶がよく合います。

赤いかまどでお湯を沸かし、ほうじ茶を淹れてもらいます。




御餅に漉し餡を「川」の流れるように包む様子を見学できます。





ご遷宮に向け「宇治橋」は架け替え工事の最中でした。








内宮参拝の時、偶然にも(勿論です)「松平健」さんに出会いました。
彫の深い精悍な横顔にうっとり・・・
つば広の帽子に丈の長いコートの着こなしがカッコウいい!

「おはらい町」には飲食店も多く迷いましたが、
昼食には「寿司久」で「てこね寿司」をいただくことにしました。



おみやげに冬季限定の「福飴」を買って帰りました。



2009.03.02 “利休にたずねよ”

2009-03-09 23:13:02 | 読書

暫く読書から遠ざかっていましたが、少し前から再開しました。
以前はどちらかというと多読の読書でしたが、
今は、心に残るような本の読み方を模索しています。
本当に読んでみたいと思う本を書店で慎重に選び、
短時間でも静かに集中して本を読む時間を作るようになりました。

静かな書店で書棚に並ぶ本の背表紙を眺める時間が大好きです。
著者の氏名と本のタイトルから、
ストーリーや作家が何を伝えようとして書いた物語かを想像するのは
気持ちが落ち着く穏やかな時間です。



“利休にたずねよ”山本兼一 著


2009.02.22 “休日の過ごし方”

2009-03-02 00:16:01 | 徒然なるままに

<土曜日の夜のこと・・・>
ダンナ「京都行きたいなぁ!」
tomi 「北野天満宮の梅がそろそろ見ごろやなぁ・・・
    でも来週お出かけの予定があるし、
    明日のお天気イマイチみたいやしぃ・・・
    結城神社の枝垂梅見に行かん?」
ダンナ「最近こんなん食べてないなぁ・・・八つに切って食べるモン!」
    ※話題が突然変わる!
    ※掌で丸く囲って表現
tomi 「?」
ダンナ「チーズの載った!」
tomi  「うん!ピザ随分食べてないなぁ・・・」
ダンナ「スパゲティも食べてない!」
    ※パスタと云わないところがダンナらしい!
tomi  「ランチは外食にして枝垂梅観に行こう!」と云う事になりました。


“prego due”でランチ

四種類の前菜はお皿によっていろいろです。





スープは量は少ないけど濃厚



ズワイ蟹と青ネギのパスタ



生ハムとルッコラのピザ「プロシュート」はオリーブオイルでさっぱりと!



ミルで炒ったコーヒーをカリカリ挽いてくれるティラミス



「プランゾ」は1,980とお値打ちなメニューです。


“結城神社の枝垂梅”

曇り空のお天気にもかかわらず結城神社はかなりの人出でした。
境内には梅の香りがほんのりと香ります。











然程広くない境内ですが駐車スペースも充分で短い時間で楽しむことができました。
余談ですが以前来た時の入場料は\200でしたが今回は\500でした。