TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.01.09 “腰痛”

2018-01-11 07:08:34 | 徒然なるままに

〈2018.01.09 tue〉
この三連休、用事も無くて
tomtom「明日迄お天気良さそうなんで、伊勢神宮行かん」と誘ってみたが、
ダンナ「・・・寒そう生きたくな~い」
という事で、私は日曜日午後から部屋の片付け
返礼品に頂いたチッチャイコンテナにsaleで買った洋服しまって、
クローゼットに真冬に着る衣類を入れ替えて、箪笥の中も整理した

なのに突然やってきた腰痛
嗚呼
日曜日はお風呂で温まって早めに就寝
月曜日は成人の日で、クリニックも休診なので、
安静大事と思ってTVをお供に寝てた
今日は連休開けという事も有り、お休みという訳にもいかず、
腰にロキソニンシート貼って、ホカロン貼って、
久し振りに登場した腰痛ベルト巻いて出勤

ガニマタで、反り返って、でんでん虫みたいに超々ユックリに歩いた
いつもの1/10程の速さで
歩いても、立っても、座っても痛い
我慢が限界

夕方整形クリニックを受診
初診の扱いで予約が出来ず90分以上待ち
ようやく診察
経緯を医師に説明
医師 「お部屋の片附けネッ
tomtom「そ~なんですこんな事なら遊びにでも行けば良かったデスっ
医師 「・・・(苦笑い)」
その後レントゲンと骨量検査も
レントゲン撮影の途中、技師先生が飛んで来た
技師 「カイロ貼ってませんかッ
tomtom「・・・カイロってェ~
頭の中でカイロカイロとリフレイン~
技師先生が私の背中から、ちっちゃい貼るホカロンをムシリ取った
tomtom「スミマセ~ンうっかりしててッ
技師 「私も云わなかったから
慌ててロキソニンシートを剥がそうと右手で腰の辺りをゴソゴソしたら、
技師 「貼り薬はレントゲン大丈夫
   「カイロには鉄が含まれていて
tomtom「スミマセ~ン」
ったく嗚呼やわッ
散漫
百歩譲って痛みのせいやったとしても、吾ながらダメやった
最後に医師先生から結果説明
圧迫骨折は無く、骨は大丈夫らしい
痛みは筋肉かららしい
暫く安静ということで、
リハビリも無く、消炎・鎮痛剤と胃薬とモーラスシートを処方された
折角90分超も待ったので、ついでに五十肩の事も相談してみた
私の腕を片方ずつ上げたり回したり
アイタタタっ
医師 「これ見て運動してッ
と、五十肩体操のリーフレットを頂戴したッ

腰痛で歩けないって事は私にとって生命線を絶たれるって事でも有り、
回復には恐怖の硬膜外ブロックの選択しか無いのカモと、
心配でブルーな気分でいたが、ヤレヤレひと安心
診察して貰い、原因がだいたい分かり、骨折で無い事が判り、
ナンダカ痛みが半減した
不幸中の幸いって、こ~いう事かも

 

 


2018.01.04 “青学・原監督がこだわる『走る能力よりも大切』なこと”

2018-01-10 11:17:00 | 徒然なるままに

〈2018.01.04 thu〉
Asahi Shimbun Digital[and] 
尾原和啓さんと原田曜平さんとの対談記事より


 ■青学・原監督がこだわる“走る能力よりも大切”なこと

前回の記事では、

国内ローカルにもグローバルにも広がりつつある
「個人主義化していく若者」の実態と、

彼らのモチベーションをどう引き出すかについて対談。
今回は、
会社のためには頑張れないけど、
やる気がないわけじゃない若者たち”
のモチベーションを
どう引き出せばいいのか?
日本ハム・栗山監督や、青学の駅伝・原監督のエピソードを交えつつ、
具体的なヒントを探っていきます。

若者のモチベーションを引き出すには、

「みんなのために」ではなく
「君のために」と鼓舞してあげなければならない。

個人主義的な若者の気分を肯定しながら能力を引き出したからこそ、
日本ハムの栗山監督や、青学駅伝の原監督は、チームを勝利に導いてきた。
ただ、個人主義的に切磋琢磨してきた選手たちも、本番では一致団結する。
やはり若者の心の変化を期待したくなる。
日本ハムのものすごい逆転劇とか、青学の駅伝での感動的な連携とか、
チームによって何か達成することを経験したら、
それまでは個人主義的だった若者にも、何か変化が起きたりはしないものか?
「みんなで一つの目標を達成するのも、やっぱりいいよね」って。

「自分の言葉を持っている人」は伸びる

もちろん変わるとは思います、「感動」という部分においては。
あと原監督がおっしゃっていたのが、「自分で目標をつくらせるのが大事だ」と。
駅伝の世界は歴史が古いですから、監督にも絶対モノ申しちゃいけない。
トレーニングも、ひたすら走ることしかやらないのが一般的。
それでいて監督が「今日はこの練習だ」と指示できて、
選手も素直にそれに従うような環境というのは、
やっぱり早稲田などの一部の強豪校だけらしい。

しかも、監督の目指しているゴールを提示してしまうと、
結果としてはそれよりも落ちるらしい。

選手たちのモチベーションが、
人に言われてやらされることでどうしても下がってしまう。

昔は全員にそういう教え方をしていたから、
やっぱり能力順に早稲田が優勝していた。

原監督は、青学の選手は能力が劣る分、高校生を面接する時点で、
「自分の言葉を持っている子」を採用するらしい。

自己認識能力がまず大事だっていうこと。能力の高さよりも。

もちろんタイムも重要だが、ある基準にさえ到達していれば、
あとはちょっと低くても、「この人は自分の言葉でしゃべれるな」
と思える人を採用する。
それから、青学は強くなっていったらしい。

つまり、自己分析能力がある人は、
自分にとって適切な目標を設定することができる。

他人に設定された目標に対しては燃えないけど、
きちっと言語化能力がある人は、
自分で言った目標に関しては努力をする。

モチベーションアップに効くとされる要素は、
大きく分けると二つある、という説がある。

一つは「自分で目標を設定したか」。
二番目が、
じゃあその「『目標を達成するための課題』を自分で設定したか」。

少なくとも原監督のチームに所属されているような方々は、
自分で目標を設定して、セルフラーニングする人たちだから、
彼らと同じルートに乗れれば、
きちんと自己投資する環境も生み出せるかもしれない。

日本ハムの選手にせよ、原監督のチームの選手にしろ、
セルフラーニングする若者たちからは、
すごい人が生まれてくる可能性はこれからも大いにあると思うが、
地方の若者を含めた全体で言うとどうなのか?
あまり自分で考えられずに終わってしまいそう。

新たなモチベーションを支えるのは「好き嫌い」?

だからこそ、「好き嫌い」という基準が大事になってくる。
「好き嫌い」の基準については、
ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんがわかりやすく表現していて、
「好き=やめたくてもやめられないもの」、
「嫌い=始めたくても始められないもの」。
つまり、一見「やる気がない」ように見られる若者も、
自分で設定した目標に関してはきちんと頑張れる。

一方で、成す意味を感じられないものに関しては、
始めようとも思わない。

だとしたら、自分の中にある
「ほっといてもやめられない“好き”」を
見つけるのが手っ取り早いのではないか。

これについて一橋大学教授の楠木建さんは、
「努力の娯楽化」という言い方をしている。
今まで、社会は「良し悪し」を基準に成り立っており、
人は「良し悪し族」として生きてきた。
「社会にとって『良し』のものはやるべきで、だからやります」と。
これまで多くの人は、「良し悪し族」の一員になることがいいという、
言ってしまえば怠慢で生きてこられた。
けれど今はすでに
「社会全般の『悪し』=こういう生き方はしてはいけない」
という規範がなくなってきたから、

若い人達はもはや個人の「好き嫌い」でしか基準を持てず、
自分がどうしたいかの判断ができない。

すると、いかに好きなことだけに熱中するかが大事なのではないか。
好きなことをやっているときって、努力を努力と感じない。
結局、「努力してるなあ、しんどいなあ」と感じたら「好き」じゃない。
むしろ好きなことやっているときって失敗することすら楽しいし、
その失敗を含めたプロセスで、もう心は報われている。
だから、若者のモチベーションを引き出すには、
-->


2018.01.04 “「チームのために頑張ろう!」と言わない青学・原監督の若者掌握術”

2018-01-09 23:44:56 | 徒然なるままに

〈2018.01.04 thu〉
Asahi Shimbun Digital[and] 
尾原和啓さんと原田曜平さんとの対談記事より



■「チームのために頑張ろう!」と言わない青学・原監督の若者掌握術

今の若い世代は生まれた時から、“ないものがない世代”。
そのため、上の世代が「業績を上げれば美女とワインで乾杯できるぞ」
とあおったところで、

「いや、友達と安いレストランのワインでなごみたいっすわ」
というのが本音。

そもそも社会に埋めるべき空白がないのだから、
上の世代と同じモチベーションでは頑張れない。

特に若い世代にとって、
今の社会は、過去のセオリーではすでに自己充実感を得られない構造になってきている。

では、どうすれば若い世代と上の世代の橋渡しができるのか?
来たるべきAI時代において、若い世代が活躍していくには何を生かすべきか?

人口減少で大学の数も少なく、

若者が大学に入る時点で必ず都市部に取られる構造になっていて、
さびれた村では、もう人がいなくなり過ぎて、
有効求人倍率が異常に上昇。
仕事の需要はあるのに人がいないという状況で、
人手不足倒産の割合が多い。

会社の業績はいいのに、働き手がいない。
宅配便の値上がりも、同じ構造。

“なぜ長距離ドライバーが減っているのか?”

長距離トラックだと地元の友達とも親とも離れるから、
中距離で、地元に戻って来られる範囲がいいというわけ。
それで今、国交省が中継輸送をやり始めた。
例えば、大阪を中間地点にして、
東京から来たドライバーを交代させ、九州まで物流していく。

長距離ドライバーって、頑張れば深夜手当の給料をたくさんもらえて、
その先には自分で運送会社を運営するとか、
一つの栄光の階段が見えていた。

今はそれが見えなくなったから、
若い人たちもわざわざ長距離運転をしてまで頑張ろうとしなくなったのか? 

栄光の階段が昔ほど見えなくなってきているというのもあるし、
仮にあっても、全部満たされて生きてきた人たちなので。
「お金が増えたところで、家族や友達との時間が減るのはなあ……」
っていう感覚があるんじゃないか?

ひと昔前まで、美容師の夢は自分の店を持つことだった。

ところが今は、ずっとアシスタントのままでいい、
という子がすごく増えた。

免許を取って美容師になると、お客さんからクレームが来たり、
責任がついて回ったり、
残業が増えたりと面倒だから。

テレビ局でも同じで、制作局のADさんに話を聞くと、

「局員のADもひどい扱いを受けるけど、
制作会社のADなんて更にひどい扱いを受けている。

それでもチクショウと思いながら、なんとかディレクターになって、
自分の監督権、権限を持ちたい、
と誰もが思っていた。」
「ところが今は、ADのままでいいって子たちがすごく増えた。
責任をとるのが面倒だし、VTRの出来が悪いからと叱られるのが嫌だと。
ADはその場で『お前、あれとってこい!』と言われるだけで済むから、
もうそっちのほうが楽だ、というんです」って。

自分で考えなくていいから、楽ってこと。

しかも実家住まいなら月収13万円でも、
日本のサラリーマンの平均お小遣いが3万円台後半であることと比較すれば、
ずっと豊かな生活ができる。

ましてや地方だと、前提としてみんな持ち家(実家)がある。
すると、無理に一人暮らしをして頑張って稼ごうとするよりも、
実家にいた方が自分で使えるお小遣いが増えるわけ。
しかも家があれば、将来の不安も、
「まあどうにかなるだろう」と緩和されていく。

この状況を悲観的に見れば、一見、
“若者のモチベーションが下がっている”ということになる。

しかし、厳密にはそうではな。

“「ホリエモンサロン」が提供するモチベーション”
堀江貴文さんが運営する
「堀江貴文イノベーション大学校」が非常に興味深い。
月額10,800円を払った人たちが、
例えば堀江さんがプロデュースしたイベントをどうやって盛り上げるかについて、
寝食忘れて考えたりしている。

なぜ若い人たちが責任を取りたくないかというと、
自分がやりたいことと、会社から言われることが、
残念ながら一致していないから。
つまり、単に若い人に原因があるのではなくて、双方に問題がある。
与える側も、受け取る側にも。

その中で、
若者と自分のモチベーションを一致させたものを
提供できる堀江さんのような人は、

給料を払うどころか、
むしろユーザーさんからお金をもらって、
やりがいのある労働を提供する、

みたいな逆転現象が起こっている。

これまでなら「若者はなっとらん」という話で終わっていた。

けれど若者は、
本当はシチュエーション次第でめちゃくちゃ頑張れる、
ということもある。

それならば、その引き出し方のヒントみたいなものが、
どこかにあるはずではないかと思う。

時代問わず、3~5%の人たちは常に熱狂を求めていて、
誰かの熱狂を支えることで生きている。

“「みんなのため」では頑張れない
「自分のため」なら頑張れる”

青山学院大学の原晋監督との対談から

青学に入学してくる選手は、強豪校に比べれば能力が劣る。
一流の選手は早稲田に行く。
そこで、青山学院大学の原晋監督は

「準一流くらいの子のモチベーションを上げて、日本一にさせていく」
というセオリーを実践されてきた。

いくつか昔と違う発想があった。
例えば、「もう『チームのために頑張ろう!』というのはやめた」とか。
だから「青学のために」と言われても、
青学に幻想を持ってないんだから、むしろしらけるんじゃないかと。

そもそも早稲田の選手ですら、昔と違って、
「チームのために」っていうマインドをもはや誰も持っていない。

そうじゃなくて、主語を常に
「君にとって」という言い方にしないといけないんだ、と。

「こういう練習をしてこういう選手になったほうが、
社会人になってからもマラソンを続けるという意味では、

君にとっていいはずだ。チームにとってじゃない、君にとっていいんだ」と。
本人も、納得さえすれば、結構頑張るそうなんです。

ある意味合理的。

すごく個人主義になっている。
人当たりというか、表面上では今の子たちは柔らかいですけど、
一方でとても個人主義になってきていて、
そこはやっぱり「みんなのため」ではなく
「君のため」という文脈で話してあげないと通じない。

日本一になった日本ハムファイターズの栗山英樹監督とも対談

“グローバルに広がる「若者の個人主義」”

「僕はもうチームの優勝をゴールに掲げるのをやめたんです」
「選手各個人の、最高の成長をゴールに考えている」と。
そうすると選手たちも、
「あ、監督は俺のことをちゃんと考えてくれているな」

と理解して頑張るようになり、
結果としてチームが優勝するということですよね。

これまでは、どの会社の評価システムも、
会社の目指すゴールを中心に形成されてきた。

ところが今、それ以上に大きいのが「個人の成長」。
つまり、AIによって「あなたのスキルは今これくらいだから、
この職務に就くことでこれくらい伸びる。

で、このレベルまで来ると、ディベロップメントとしては、
シニアマネージャー、スペシャリスト、アドボケーターになれます」
と案内され、
人それぞれのすごろくを選ぶことができる。
さらに、自分の目標にとって足りないスキルがあれば、
社内でそのスキルを持った人の一覧が表示され、

その人達にアドバイスをもらえるよう申請をすることもできる、
という具合。

完全に、個人としての設計に変わっていた。

若い人と話すと、
あまり「YES/NO」をはっきり言わないので
わかりにくいところはある。

じっくり向き合いながら掘り下げていくと、
そうなってきていると実感。

国内ローカルだけでなく、
グローバルレベルで広がる「若者の個人主義化」。
上の世代の方々、若い世代の方々は、
日々の生活のなかでこれらをどう実感されているのでしょうか。
そして、彼らの本当のモチベーションのありかはどこなのか? 


下記の記事から抜粋させていただきました。
「チームのために頑張ろう!」と言わない青学・原監督の若者掌握術
IT評論家・尾原和啓
2018年1月4日
http://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2017121492851.html?iref=andm_pc_interest_ar4


2018.01.03 “年末年始”

2018-01-05 07:15:44 | 徒然なるままに

〈2018.01.03 wed〉
年末年始の休暇が終わった
片付けも大掃除もしなかったけど(反省)まぁまぁのお休みやったワ

2017.12.29 fri
まぁ今日くらいならエエわって思い、寝坊してゴロゴロ
こんな事ダメじゃん
頂き物のあわびで五目ご飯を炊いた(シャトルシェフで激美味に炊けた)

2017.12.30 sat
朝一番y子さんのダンナ様から餃子パーティーのお誘い
キャッホイ
折角なんで掃除でもと思い、、、
棚に眠っていた“数独”の本に目覚めてしまった
数独三昧
餃子パーティーは総勢12名
美味しく、笑って、楽しかった
今日は**歳の誕生日

2017.12.31 sun
朝からTV“逃げ恥”視聴
1話は見逃したが8話迄
合間に数独
締めくくりに夕飯はすき焼き
紅白歌合戦は殆ど見た
今まで見た事無かったネ

2018.01.01 mon
午前中はEテレで歌舞伎
昨年3月の第38回俳優祭再放送
お昼ご飯は高島屋オンラインで注文したおせち料理
勘九郎・七之助の“石橋”も観た
午後からは“逃げ恥”の続き
9話から最終話迄
年末にDVD壊れて、外付けHDに10TERA録画した歌舞伎・映画・舞台etc.が全滅
勿論録画もNG
リアル視聴しか道は無くて
まぁソンナコンナで、ボンヤリTVでお正月
でも“逃げ恥”面白かった
恋愛と結婚のプロセスを雇用と契約に置き換えて分析しながら展開するドラマ
星野源さんにも出会えて良かった


2018.01.02 tue
06:00 起床
07:00 出発
07:45 津発難波行特急乗車
09:09 難波着
09:30 高島屋
10:30 n子さんと合流
11:00 “道頓堀今井”でlunch
12:00 大丸
13:30 大阪松竹座
14:00 “坂東玉三郎 初春特別舞踊公演昼の部開演
     一、お年賀 口上(こうじょう)
       口上   坂東 玉三郎
       口上   中村 壱太郎
     二、元禄花見踊(げんろくはなみおどり)
       元禄の女 坂東 玉三郎
       元禄の女 中村 壱太郎
     三、秋の色種(あきのいろくさ)
       女    坂東 玉三郎
       女    中村 壱太郎
     四、鷺娘(さぎむすめ)
       鷺の精  中村 壱太郎
     五、傾城(けいせい)
       傾城   坂東 玉三郎
17:00 終演
19:00 難波発名古屋行特急乗車
20:22 津着

今日は大阪
早めに出発

何でか知らんけど、こんなに早い時間の特急券を買ってたワ
だけど、早めの立ち上がりが功を奏し、
時短で効率の良い行動ができた

09:20高島屋に到着
いつものお店でチャチャっと洋服買って
ダンナのマフラー買って
茅乃舎でおダシを買って、全部の配送手配を終えた

このタイミングでn子さんと合流し、道頓堀今井へ
昼食後、大丸へ
ここもいつものお店でチャチャっと買った
10点試着

昨日迄50肩で両腕痛かったのに今日は平気平気
気持ちが入ると行動が変わるワッ
遊んでてコレなんやで、仕事の時はもっともっと気持ちが大事ネッ
ナンデヤロ遊んでる時にこんな事考えてしまうワ
今日の本命は“坂東玉三郎 初春特別舞踊公演
the玉三郎
キャッホイ
お正月らしい豪華絢爛な舞台にうっとり
やっぱり家でジトッと過ごすより外出は刺激的で素敵やワッ

2018.01.03 wed
休暇最終日
松阪“割烹料理旅館八千代”でお正月
ありがとう
でもでも明日から平常日
エンジンかかるかちょっと不安
まぁ頑張るっきゃ無いネッ


2018.01.03 “お正月”

2018-01-04 09:16:51 | おいしいもの

〈2018.01.03 wed〉
割烹旅館八千代”でお正月











八千代は、二階建て数寄屋造りの玄関棟(本館)、
三棟中最も古い建物で、欄間や柱に至るまで贅をつくした離れ屋の鶴亀棟、
二階部分に百十畳の大広間を備えた大広間棟の三棟から成り、
平成28年、全棟が国の有形文化財に登録された。
三井、長谷川と並ぶ松阪の豪商小津一統の私邸を基礎とする純木造建築。
歴史を感じる料亭で手間を惜しまないしっかりとしたお料理を頂き
良いお正月を過ごしました。
ありがとう


松阪からの帰り道、y子叔母さんの家に寄り
元気な様子に安心
庭で大根3本を抜いて貰った


2018.01.02 “坂東玉三郎 初春特別舞踊公演”

2018-01-03 21:00:04 | 大阪・神戸

〈2018.01.02 tue〉
05:50 起床
07:00 出発
07:45 津発難波行特急乗車
09:09 難波着
09:20 高島屋
10:30 n子さんと合流
11:00 “道頓堀今井”でlunch
12:00 大丸
13:30 大阪松竹座
14:00 “坂東玉三郎 初春特別舞踊公演”昼の部開演
17:00 終演
19:00 難波発名古屋行特急乗車
20:22 津着


今日は早めに出発
何でか知らんけど、こんなに早い時間の特急券を買ってたワ
だけど、早めの立ち上がりが功を奏し、
時短で効率の良い行動ができた

09:20高島屋に到着
09:10に開店したらしく、いつものお店でチャチャっと洋服買って
ダンナのマフラー(カシミヤで短めの)買って
茅乃舎でおダシを買って、全部の配送手配を終えた

このタイミングでn子さんと合流し、道頓堀今井へ
11:00開店で、早めに入店
きくらげと、溶き卵の餡掛けうどん

夏蜜柑ゼリー

美味しくいただきました
大阪松竹座開演時間迄に大丸へ
ここもいつものお店でチャチャっと買った
10点試着

昨日迄50肩で両腕痛かったのに今日は平気平気
気持ちが入ると行動が変わるワッ
遊んでてコレなんやで、仕事の時はもっともっと気持ちが大事ネッ
ナンデヤロ遊んでる時にこんな事考えてしまうワ

大丸北館B1でcoffee飲んで気合いをcharge

大阪松竹座“坂東玉三郎 初春特別舞踊公演”

坂東玉三郎 初春特別舞踊公演
平成30年1月2日(火)~26日(金)午後2時~
※5日(金)・12日(金)・19日(金)は午後6時~
【貸切】4日(木)
【休演】11日(木)
大阪松竹座

一、お年賀 口上(こうじょう)
口上   坂東 玉三郎
口上   中村 壱太郎

二、元禄花見踊(げんろくはなみおどり)

元禄の女 坂東 玉三郎
元禄の女 中村 壱太郎
 時は華やかな元禄の世。花見客で賑わう上野の山に派手やかに着飾った一行がやって来て、辺りは一層華やぎます。花見をしながら酒を飲み交わす人々はやがて、ほろ酔い気分で踊り始めます。月明かりが桜を照らすなか、花を愛でながら踊りを披露していく人々とともに、上野の山は、さらに盛り上がりを見せていくのでした。
 元禄期の華やかな花見の風情を描いた舞踊をお楽しみください。(歌舞伎美人HPより)


、秋の色種(あきのいろくさ)
女    坂東 玉三郎
女    中村 壱太郎
 秋が深まり、秋の草花が咲き乱れる野辺に、女が佇んでいます。趣ある秋の風情を眺めながら物思いに耽っていましたが、虫の声にふと、楚の襄王が夢の中で巫山の女神と契った故事を思い出し、自らの恋に重ね合わせます。恋人へ思いを馳せた女は、今も昔も変わらぬ四季折々の楽しみを思い、舞い納めるのでした。
 美しい秋の情景を歌った長唄の名曲と、季節感あふれる舞踊をご堪能ください。(歌舞伎美人HPより)

四、鷺娘(さぎむすめ)

鷺の精  中村 壱太郎
 しんしんと雪の降る水辺の柳の下に、蛇の目傘を差した白無垢姿の娘がひとり佇んでいます。娘は実は恋に悩む白鷺の精。やがて愛らしい町娘の姿になり、さまざまに恋心を綴っていきます。しかし遂げられぬ恋の妄執がよみがえり、いつしか白鷺の姿に戻った娘は、降りしきる雪の中、息絶えるのでした。
 引き抜きやぶっ返りなどの演出もみどころの、女方の魅力が詰まった長唄の名作です。(歌舞伎美人HPより)

五、傾城(けいせい)
傾城   坂東 玉三郎
 ここは吉原仲之町。吉原一の美貌を誇る傾城が、いくら待っても現れない間夫に恨み言を言いながら、純粋な恋心を艶やかに踊っていきます。四季折々の美と廓の風情を絵巻物のように華麗に踊り分け、やがて傾城は、うっすら雪化粧となった廓の情景を思いながら、間夫への恋心をしっとりと舞い納めるのでした。
 美しく、気品にあふれた吉原絵巻をご堪能ください。(歌舞伎美人HPより)

lobbyでは獅子舞が新春の舞台に彩を添える
玉三郎さんの口上は、
初日という事もあってかやや緊張気味ではあるものの、
自然体で素(ス)の玉三郎さんの言葉で語られた
舞台を支える裏方さんへの感謝と後輩壱太郎さんへの思い
「演奏が素晴らしければ舞台は挿絵でも良い」という例を引き
スタッフとの連携の大切さに触れ、
いずれ壱太郎さんが関西歌舞伎を牽引するであろう期待を込めて
彼を後押しされた

壱太郎さんは2014年9月吾妻徳陽として
日本舞踊吾妻流七代目家元を襲名しており、
関西歌舞伎の女形のリーダーとして
いずれ三味線・琴・胡弓の三曲を演奏する
阿古屋を演じる事になるであろうと
感じさせる玉三郎さんでした
“元禄花見踊”
お正月らしい華やかさと、
舞踊の姿を美しく表現するために
姿勢や重心の移動に役者さんが気を使っている様子が感じられる舞台でした
“秋の色種”
舞台背景と長唄と舞踊のコラボが素晴らしく
玉三郎さん、壱太郎さんの琴の演奏と三味線の音色との相乗効果で 
益々幻想的な世界観が感じられた
“鷺娘”
壱太郎さんが益々ブラッシュアップし、
鷺娘がどのように変化していくかが楽しみな演目でした
“傾城”
重い鬘と衣装を体幹で支えながらも
自然体に感じられる重心移動と手足の動きが素晴らしい舞踊でした
お正月らしい豪華絢爛な舞台にうっとり


終演後は高島屋でチョチョッと買い物をして
定番の本鮪寿司で大阪を〆ました

舌の上でトロケル美味しさ

n子さん
楽しかったワ
ありがとう
13,868歩