TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2008.11.23 “長助の味噌煮込みうどん”

2008-11-24 20:39:53 | おいしいもの

長助の味噌煮込み饂飩は濃いお出汁に八丁味噌の味が独特です。
麺の加減を「硬め」「柔らかめ」と選択できます。
鉄鍋にあがる湯気が美味しさを更に引き立ててくれる寒い冬にお奨めの饂飩です。



“長助”
【所在地】三重県松阪市駅部田町1802
【TEL】0598-23-8227
【駐車場】有


2008.11.22 “ドン・キホーテ”

2008-11-24 16:36:55 | 徒然なるままに

ロシア国立ボリショイ・バレエ“ドン・キホーテ”を観に出かけました。
バレエ レクチャーでの学習以来楽しみにしていたバレエ公演です。
スペインを舞台に、闘牛士やジプシーの踊り子が登場したり、
ドン・キホーテが巨人と思い込んで戦った風車のセットなど、
数年前訪れた「カンポ・デ・クリプターナ」の風車群や
ぬけるよに蒼い空を思い出しながら楽しみました。

鑑賞後中庭に出ると
三重県総合文化センター冬のイルミネーション「Illumination 2008」の点灯式でした。


2008.11.15 “ドーリック弦楽四重奏団”

2008-11-24 15:30:00 | 徒然なるままに

“ドーリック弦楽四重奏団”の演奏を聴きに出かけました。
 F.J.ハイドン    弦楽四重奏曲 第45番 ハ長調 op.50-2
 L.ヤナーチェク   弦楽四重奏曲 第2番 「内緒の手紙」
 L.v.ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調「ハープ」

最前列正面に席を取ることができ、弦楽器の繊細な音色に魅せられました。



アンコールで聴いた日本の歌曲も素晴らしい音色でした。
   


2008.10.16 “capace”

2008-11-24 14:31:11 | おいしいもの

夏以来ごぶさたのy子さんと“capace”でお食事をしました。
普段はアラカルトでピッツァやパスタをいただくのですが、今夜はコース料理です。
パスタとメインのお料理は二種類をチョイスしシェアしていただきました。

いろいろ温野菜を豆腐のソースとアンチョビソースでいただくサラダ



金目鯛とさんまのカルパッチョ



烏賊と帆立のグリル



雲丹のパスタ  



フェットチーネのポロネーゼ



白身魚の香草グリル



牛肉のロースト



お皿のかわいいデザートはショコラのアイスクリームとティラミス



2008.10.28 “トヨタ博物館”

2008-11-15 11:43:38 | 好きなところ

名古屋で用事を済ませ、午後は車好きのダンナのリクエストで
長久手町にある“
トヨタ博物館”を見学しました。

長久手古戦場やリニモが望める
「ミュージアムレストラン アビュー(A VIEW)」でランチです。



名古屋らしく
海老フリァー(海老フライです)と味噌カツの「博物館セット」をチョイス



トヨタ初の生産型乗用車「トヨダAA型乗用車」の模型が
本館1Fシンボルゾーンで来館者を迎えてくれます。



発売当初の価格は
3,350円、生産台数は1,404台という特別な車に相応しく
重厚感のあるエンブレムが輝きます。



「トヨダAA型乗用車」は豊田自動織機の時代に生産されたので、
ホイルキャップには「TOYODA」の社名がデザインされています。



AA型乗用車をベースとした幌型の「トヨタAB型フェートン」



車内もシンプル



ホイルキャップのデザインは「トヨタ」です。



企画展「団塊世代のブームと車」では
私が子どもの頃の家電や生活用具が展示してあり、
当時の生活が思い出されとても懐かしい気持ちになりました。



・今も母はこれと同じ形のミシンを愛用しています。
・テレビの中では力道山のプロレス中継が映し出され、歓声が聞こえてきそうです。
・ミシンの奥の木製冷蔵庫はご近所のちかちゃんの家にあり、
 毎日氷屋さんが配達してくれる氷で庫内冷やす仕組みでした。
・学校の音楽の時間、横長のステレでレコードを聴いた事も懐かしい思い出です。
・ハンドルを廻しローラーに挟んだ洗濯物
を絞る仕組みの働き者の洗濯機 etc.



「ホンダカブF」
友達のお父さんがこんな形の自転車?に乗ってみえたのも思い出です。



かわいい名前の「マツダキャロル」
小さな車も当時は大きく感じられました。



働き者の「ダイハツミゼットMP5型」



たまご型がかわいい「スバル360K111型」



「ホンダスーパーカブ」は父の愛車!
シートの前に子ども用の椅子を取付け弟が、荷台に私が乗ってドライブです。
今では考えられない三人乗車でした。



月光仮面のバイク(当時はオートバイって云ってましたネ)



モータースポーツの黄金時代を駆け抜けた「ブガッティタイプ35」



アメリカ大統領ルーズベルト専用車「パッカード・トゥエルヴ」
防弾ガラスの厚みが約3cm



ひとつ目小僧のようでかわいい「フジキャビン5A型」
1955年当時の製作台数はわずか85台







ダンナの好きな「トヨタ2000GT」
この車の前で何度も写真を撮りました。



「トヨタ7」



近未来の車
東京モーターショー出展車「トヨタAXV-IV
」(軽量化・省資源とリサイクル)
東京モーターショー出展車「トヨタe・com」(ミニサイズで省スペースの電気自動車)



二時間程の見学を終え「今日だけ特別」のケーキで休憩
今日二度目の「A VIEW」





ボンネットバスを最後に陽が暮れる前に帰路に着きました。



tomtom「けっこう楽しかったなぁ。。。また行ってみたい?」
ダンナ「うん」
tomtom「えっ? 同じ車 また見るのぉ?」
だんな「半年くらいたったら、また見に来てもエエなぁ」

ダンナには大好評の「トヨタ博物館」見学でした。


2008.11.07 “バレエ レクチャー step by step”

2008-11-09 21:41:07 | 徒然なるままに

法村友井バレエ団代表法村牧緒さんの
“バレエ レクチャー step by step”を聴講しました。
「ルベランス」という膝を曲げる
おじぎや様々のバレエレッスン、
手振りで表現する「マイム」などの演技を
約二時間にわたり分かりやすい解説で勉強しました。
バレエの舞台では「自分が感動したところで!」拍手し、
テンポのよい曲でも「手拍子」はしないのがマナーだそうです。
「バレエダンサーは普段のレッスンの積み重ねで実力を蓄え、
少ない練習で効率的に本番を迎えることがプロの心構えです。」
という言葉も心に残りました。
これはバレエだけに限らず、
何かに取り組むときの心構えとしてとても大切なことだと思います。
バレエは、音楽と調和した動きや安定感・豊かな表情、
風格や芝居心etc.を感じる総合芸術という解説もありました。
初めてのバレエ体験でしたが、またひとつ新しい楽しみが増えました。
11月22日に開催予定の
国立ボリショイ・バレエ「ドン・キホーテ」の舞台が待たれます。