TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2017.01.24 “反田恭平 ワンコインコンサート”

2017-01-25 14:37:03 | 音楽・絵画・観劇

〈2017.01.24 tue〉



“ワンコインコンサートvol.74 ピアノ 反田恭平” 
 超新星熱狂を呼ぶ超絶技巧
日程 :1月24日(火曜日)
   
 11時30分開演(10時45分開場)
   
 上演予定時間 60分
   
 12時30分終演予定
料金 :全席自由 500円
場所 :
三重県文化会館 大ホール
出演者:ピアノ 反田恭平
曲目 :ショパン 幻想即興曲 Op.66
    
リスト    ラ・カンパネラ
        リスト  愛の夢 第3番
    プロコフィエフ ピアノ・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.1
        ラフマニノフ  ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36 
       
シューマン(リスト編曲)  献呈 


会社を中抜けしてgo
10:20 会場は既に行列
2F最後尾に並ぶ
300人程並んでいるらしい
まだまだ延びる行列は催事会場の中に続いていく
10:38早めの開場
lucky正面最前列の席に座れた
開演前“RIZ CAFE”売店イートインで早いけどlunch

コンサート前に
館長さんからpre-talk
前回の
綾戸智恵ワンコインコンサートには3,000人の観客が詰めかけ
コンサートを断念したお客様が大勢いらした事にお詫びのコメント
今日は大ホールに満員のお客様
実は私も反田恭平さんの事を知りませんでしたが、
今注目のピアニストと云う事で早くに契約をしたので、
今日のコンサートが実現
ワンコインで反田恭平さんのピアノを聴く事が出来るのは、
今日が最初で最後ですネ
満場の拍手に迎えられ反田恭平さんがステージのピアノに向かう
席に着くと同時にピアノが鳴った
音が響く
2曲目はラ・カンパネラ
音と音をカットするように弾く
音符が跳ねる
ピアノ演奏なのにオーケストラのように響く
途中でtalk
好青年な感じ
ラフマニノフ ピアノ・ソナタ 第2番 イイ曲やなぁ
jazzってる感じでガーシュインのパリのアメリカ人を連想しながら聴く
終演後鳴り止まない拍手
アンコール

終演後のサイン会に参加した
サインを頂き握手もしていただいた
スゴク嬉しかったワ




2017.01.22 “シネマ歌舞伎「阿古屋」”

2017-01-24 22:25:09 | 音楽・絵画・観劇

〈2017.01.22 sun〉
07:00 起床
08:10 出発
08:56 津発名古屋行急行乗車
09:26 四日市着
10:00 109四日市シネマ シネマ歌舞伎“阿古屋”開映
11:45 終了
    近鉄百貨店でlunch
14:55 四日市発五十鈴川行急行乗車
15:24 津着
    UNIQROで極暖購入
    薬局
    マルヤス
    帰宅


行こうかどうか迷ったけどやっぱりgo
109四日市シネマでシネマ歌舞伎“阿古屋” 
琴・三味線・胡弓の三曲を阿古屋演じる玉三郎さんが演奏
今演じられるのは坂東玉三郎ただひとり
玉三郎を襲名した時養父から和楽器の鍛錬を指導され、
全てがこの阿古屋に繋がっていたと語る。
鍛錬された肉体と芸と感性が舞台に在る
舞台を支える裏方さんにスポットを当てて玉三郎さんが紹介する
多くの人の力で舞台が成り立つ

四日市近鉄百貨店9F“信州そば処 そじ坊”で「鴨せいろ蕎麦」

津に戻りUNIQROで極暖大量購入
普段こなせていない用事を済ませて夕方帰宅
充実満足


2017.01.20 “大阪松竹座新築開場二十周年記念 壽初春大歌舞伎”

2017-01-23 21:19:01 | 大阪・神戸

〈2017.01.20 fri〉
05:50 起床
06:50 出発
07:46 津発難波行特急
09:11 難波着
       御堂筋線で淀屋橋に移動

09:30  大阪市立東洋陶磁美術館
    “特別展「台北 國立故宮博物院―北宋汝窯青磁水仙盆」”
13:00  AWAKE
14:00 淀屋橋→心斎橋 移動
    大丸
でお弁当購入
16:00 大阪松竹座新築開場二十周年記念 壽初春大歌舞伎 
    夜の部 開演
20:10 夜の部 終演
20:30 難波発名古屋行特急乗車
22:00 津着


大阪市立東洋陶磁美術館
“特別展「台北 國立故宮博物院―北宋汝窯青磁水仙盆」”
“平常展「安宅コレクション中国陶磁・韓国陶磁」など”
“特集展「宋磁の美」”

“特別展「台北 國立故宮博物院―北宋汝窯青磁水仙盆」”

〈概要〉
 本展では、中国北宋時代(960〜1127)末に宮廷用の青磁を焼成した汝窯を代表する青磁水仙盆の名品をご紹介します。汝窯は「天青色(てんせいしょく)」とも形容される典雅な釉色と端正な造形を特徴とします。
  今回、台北の國立故宮博物院から、汝窯の最高傑作であり、中国陶磁の名品中の名品といわれる「青磁無紋水仙盆」をはじめとした北宋汝窯青磁水仙盆4点と、さらに清朝の皇帝がその「青磁無紋水仙盆」を手本につくらせた景徳鎮官窯の青磁水仙盆1点が初めて揃って海外に出品されます。そして、日本を代表する汝窯青磁である当館の青磁水仙盆と歴史的な「再会」が実現します。汝窯青磁を代表する青磁水仙盆の名品が初めて一堂に集う本展は、千載一遇の機会です。青磁水仙盆の名品を通して、歴代の皇帝たちが愛した汝窯青磁の美の真髄をご堪能下さい。(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)

〈主な出品作品〉

Ⅰ青磁無紋水仙盆(せいじむもん すいせんぼん)
(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)
汝窯
北宋・11世紀末~12世紀初
高6.7㎝、口径23.0×16.4㎝
台北 國立故宮博物院
北宋汝窯青磁の伝世品における唯一無二の名品中の名品です。汝窯特有の「天青色(てんせいしょく)」の青味を帯びた釉は、瑪瑙の粉末を原料に用いていることが分かっています。なかでもこの作品は釉に貫入(かんにゅう)がほとんど見られず、明時代の文献に汝窯青磁の中で最も優れているとされる「無紋」のものに唯一該当するものです。清朝の宮廷コレクションにあった汝窯青磁の中でも、乾隆(けんりゅう)帝(1711~1799)はとりわけこの作品を好んで賞玩(しょうがん)し、底部には自ら詠んだ詩(御製詩)を刻ませています。さらに清時代の雍正(ようせい)年間と乾隆年間には景徳鎮官窯でこの作品の写しもつくられたとの記録があり、今回、國立故宮博物院に所蔵される1点も特別に出品されます。乾隆帝はさらにこの作品用に紫檀製の豪華な台座もつくらせ、その中には宋代四大書家の作品を自ら写した「書畫合璧(しょがごうへき)」1冊が収納されています。台北の國立故宮博物院が誇る「神品至宝」であり、日本初公開です。(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)
青磁水仙盆(せいじ すいせんぼん)
(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)
汝窯
北宋・11世紀末~12世紀初
高5.7㎝、口径23.1×15.2㎝
台北 國立故宮博物院
口縁部には、清時代に宮廷でつくられた銅製の覆輪(ふくりん)装飾が施されています。器壁がやや低いことから、大阪市立東洋陶磁美術館所蔵の青磁水仙盆と同様、口縁部が少し欠けたため全体を削って調整し、覆輪で覆い隠したものと思われます。本作の底部にも乾隆帝の御製詩が刻まれており、その内容は先の「青磁無紋水仙盆」と基本的に同じです。この乾隆帝の御製詩や清朝の宮廷文書から、こうした水仙盆は当時、「子犬の餌入れ」や「猫の餌入れ」などとも呼ばれていたことが分かります。清朝の絵画には盆景用の容器として用いられた覆輪付きの水仙盆が描かれた例もありますが、北宋時代における用途はなお不明です。なお、本作にも紫檀製の台座が付属しています。(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)
青磁水仙盆(せいじ すいせんぼん)
(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)
汝窯
北宋・11世紀末~12世紀初
高6.8㎝、口径23.1×15.8㎝
台北 國立故宮博物院
汝窯の窯址は、2000年に河南省宝豊県清凉寺村において発見され話題となりました。窯址からは水仙盆をはじめ伝世品に類する器型の他、伝世品には見られないタイプの製品も数多く発見され注目されました。また、水仙盆を焼成する際に用いられた楕円形の支焼具も出土しました。窯址出土の破片は焼け損じのため廃棄されたもので、美しい天青色のものはごくわずかであることから、汝窯の目指した釉色を出すことが極めて難しかったことがうかがえます。その意味でも汝窯の伝世品は極めて貴重なものといえます。本作は先の「青磁無紋水仙盆」同様、やや大きめのサイズのもので、ほぼ完品です。釉色はやや青緑味を帯びています。汝窯の色合いは実際には一様ではなく、今回、汝窯最高峰と呼ばれる「青磁無紋水仙盆」をはじめとした伝世の汝窯青磁水仙盆が勢ぞろいする画期的な機会であり、自然光に最も近いLED照明のもとで、それぞれの釉色の微妙な違いを味わうことが可能となります。(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)

館内は撮影禁止ですが、ここはok
汝窯の産地である宝豊県清凉寺村でつくられた現代の青磁水仙盆に、台湾の作家による蓪草神製の水仙を取り合わせました。北宋の宮廷における水仙盆の用途に思いを馳せていただければ幸いです。(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)


青磁水仙盆 島田光一 作








〈国宝

国宝 油滴天目茶碗ゆてきてんもく ちゃわん

南宋時代・12-13世紀
h:7.5㎝
d:12.2㎝
住友グループ寄贈(安宅コレクション)
(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)

重要文化財 木葉天目茶碗(このはてんもく ちゃわん)

南宋時代・12~13世紀
h:5.3㎝
d:14.7㎝
住友グループ寄贈(安宅コレクション)
(大阪市立東洋陶磁美術館HPより)

ここは私の大好きな美術館。
陶磁器の製作過程における陶工達の創意工夫に興味を覚え尊敬の念に駆られる。
土、釉薬、焼成の温度、気候や風土、その時代の文化、等々
想像を超える一期一会により創造される。
形、肌、色、艶
物言わぬ陶磁器から発する言葉を聞く楽しみがここには有る。


 

大阪市立東洋陶磁美術館の見学は会館時間09:30から13:00
集中力発揮で疲れたワ
公会堂B1の“AWAKE”でlunch
牛肉煮込みのオムライス とろとろに煮込んだ牛肉のデミグラスソースで \1,250
LUNCH SET SALAD + \250
LUNCH SET DRINK + \200

ドレッシング、サーモン、野菜 どれも美味しい

      これッ角切りbeef 美味ッ

店内は余分なモノが無くてオシャレな雰囲気
落ち着ける

“ロンドンを拠点に活動する、インターナショナルデザイン集団Tom Dixonとのデザインコラボレーション。
クラシックとモダンが調和した、新たな気づきを感じる空間。
大きく2エリア ダイニングエリアとバルエリアに別れ、それぞれに違った寛ぎの時間をご用意しております。”(AWAKE HPより)



照明がイイ感じ





癒しの時間を楽しみながら美味しく食事ができた
淀屋橋→心斎橋なら30分で歩けそう
今日は時雨れ模様のため地下鉄移動
大丸の店内をブラブラ歩きし、お弁当を買って松竹座へ


 中村橋之助改め 八代目中村芝翫 襲名披露
  中村国生改め 四代目中村橋之助 
  中村宗生改め 三代目中村福之助 襲名披露
  中村宜生改め 四代目中村歌之助     
“大阪松竹座新築開場二十周年記念 壽初春大歌舞伎”
平成29年1月2日(月)~26日(木)

【夜の部 午後4時~】
一、鶴亀(つるかめ)
女帝       藤十郎
鶴        国 生改め橋之助
亀        宗 生改め福之助
従者       宜 生改め歌之助
新年の節会が行われている宮殿。その庭で、千年万年の寿命を捧げるという、めでたい鶴と亀による舞が舞われます。
能の「鶴亀」の詞章をそのまま長唄に移した格調高く典雅な舞踊劇で、新橋之助、新福之助、新歌之助によるおめでたい一幕です。(歌舞伎美人HPより)

二、八代目中村芝翫
  四代目中村橋之助
  三代目中村福之助
  四代目中村歌之助 
  襲名披露 口上(こうじょう)
橋之助改め芝 翫
国 生改め橋之助
宗 生改め福之助
宜 生改め歌之助
幹部俳優出演
裃姿の俳優がそろって舞台に並び、八代目芝翫、四代目橋之助、三代目福之助、四代目歌之助が、皆様に襲名披露のご挨拶を申し上げる一幕です。(歌舞伎美人HPより)

三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶    橋之助改め芝 翫
源義経      魁 春
亀井六郎     国 生改め橋之助
片岡八郎     宗 生改め福之助
駿河次郎     宜 生改め歌之助
常陸坊海尊    橘三郎
富樫左衛門    仁左衛門

兄頼朝との不和により源義経は、弁慶ら家来たちとともに都を落ち延び、山伏姿に身をやつして奥州を目指します。安宅の関に差し掛かった一行は、関守富樫左衛門の詮議を受けます。窮地に立たされた弁慶は、自分たちが東大寺勧進の山伏であると偽り、その証拠として、白紙の巻物を勧進帳として読み上げます。さらに義経を救いたい一心で主君を打ち据える弁慶の心情にうたれた富樫は、一行が義経主従と見破りながらも関所の通行を許すのでした。
歌舞伎十八番の中でも屈指の人気演目です。襲名披露演目となる新芝翫の弁慶にご期待ください。(歌舞伎美人HPより)

四、金澤龍玉 作 雁のたより(かりのたより)
髪結三二五郎七  鴈治郎
花車お玉     孝太郎
若殿前野左司馬  亀 鶴
愛妾司      児太郎
乳母お光     芝喜松改め梅 花
医者玄伯     寿治郎
家老高木治郎太夫 彌十郎
若旦那万屋金之助 橋之助改め芝 翫
若殿の前野左司馬は、愛妾の司らを連れて有馬へ湯治に来ています。司が髪結の五郎七に心惹かれている様子に嫉妬した左司馬は、側近たちと共謀し偽の恋文を五郎七へ届けます。大喜びで宿へと忍んできた五郎七ですが、盗賊呼ばわりのうえ、不義の罪を問われそうになります。そこへ左司馬の家老・治郎太夫が現れ、すべて左司馬たちの計略だったことを暴き、五郎七を助けるのでした。さらに、五郎七が只者ではないと見破った治郎太夫。その正体は…。
上方狂言の代表作の一つ。随所に上方らしさを味わうことができる作品を存分にお楽しみください。(歌舞伎美人HPより)

成駒屋襲名披露記念の写真



今日は3F席
楽しみにしていた“勧進帳”
やっぱり仁左衛門さんの富樫が素晴らしかったワ
キャスティングで舞台が変わるネ
“雁のたより”では髪結三二五郎七の鴈治郎さんと花車お玉の孝太郎さんの
大阪弁でのテンポの良い掛け合いが楽しめました
孝太郎さんは地味なお役が多いですが、
鍛錬と経験とに裏打ちされた演技は無駄が無く美しく、光るものを感じます


今日も“今井”のお弁当

「二月花形歌舞伎」の新しいチラシ

これも観たい

雪が心配でしたが大丈夫でした
ダンナが駐車場から駅前に車を移動しておいてくれたので大助かり
充電できた


2017.01.17 “保健面談”

2017-01-18 21:54:28 | 徒然なるままに

〈2017.01.17 tue〉
今日は保健面談
嗚呼またまた痩せなさいってご指導賜るのかなぁ
って思い憂鬱な気分でgo
なんと講師は若い男性やっ
体重測定
腹囲測定
嗚呼
講師さん「良かったですネ体重減ってますヨ腹囲も減ってますよ
ヤレヤレ
日常取り組んでいる運動とか食事の摂り方とかをお話した
 walking
 寒い時は名古屋とか大阪に出かけ、街歩きやデパート歩きで一万歩を達成する
 夕食は御飯の代わりに納豆を食べる
 玉葱スライスを食べる
 野菜を沢山食べる
 lunchは出来るだけ遠くまで歩いて行くお店をchoiceする
 お昼休みは2,500歩歩く
 日々違うお店でlunchをして食品が偏らないようにする
tomtom  「いろいろやっています
     でも残念ですが、結果に繋がらないんです
    「風邪をひいてからwalkingあんまりやってません寒いし
講師さん「運動は少しずつでもイイんですヨ
tomtom  「絶対頑張るゾと云う程の意志もなく、おやつも食べてます
講師さん「おやつって何時食べるんですか
tomtom  「11:00頃になるとお腹が空くのでチョコ食べて
     午後は差し入れとか皆で楽しくおやつ食べますヨ
講師さん「・・・」

    「体重を減らす良い方法がありますヨ
    「それは腸内環境を整える事
    「今からお教えします
1.朝は早起きして戸外で日光を浴びる
2.朝食は必ず食べる
3.乳酸菌と食物繊維を食べる
 乳酸菌 :納豆・ヨーグルト etc.
 食物繊維:茸、特に舞茸が良い
      豆腐・大豆製品
      枝豆
      海藻 etc.
4.食事は規則的に食べる
 食事と食事の間隔は6時間から7時間空ける
 間食は食後に食べる
5.身体を動かす
6.呼吸を意識する
 深く呼吸を吸う
 ゆっくり呼吸する時間:食事・歯磨き etc.
 深呼吸
7.入浴はぬるめで
 夏:38℃
 冬:40℃
 胸まで浸からない
 10分間浸かる
8.怒らない
 作り笑顔でも良いので口角を上げるようにする
9.3行日記を書いて一日を振り返ることで自律神経を整える
 1行目に書くこと:悲しかったこと
            失敗したこと
 2行目に書くこと:上手くいったこと
          感動したこと
 3行目に書くこと:明日の目標
10.セルフエクササイズで身体のすみからすみまで伸ばす
 実際に講師さんが御手本を見せてくださいました

簡単に思えてなかなかハードルが高いですが、
ひとつでもふたつでも実行したいです


2017.01.13 “大阪松竹座新築開場二十周年記念 壽初春大歌舞伎”

2017-01-15 14:12:41 | 大阪・神戸

 〈2017.01.13 fri〉
06:20 起床
07:20 出発
08:21 津発難波行特急乗車
09:58 難波着
    n子さんと合流
    高島屋B1今井でお弁当購入
       珈夢亭スタンドで珈琲
11:00 大阪松竹座新築開場二十周年記念 壽初春大歌舞伎 
    昼の部 開演
14:55 昼の部 終演
    大丸でshopping
    「陸カフェROOM」で休憩
19:00 難波発名古屋行特急乗車
20:23 津着


 中村橋之助改め 八代目中村芝翫 襲名披露
  中村国生改め 四代目中村橋之助 
  中村宗生改め 三代目中村福之助 襲名披露
  中村宜生改め 四代目中村歌之助     
“大阪松竹座新築開場二十周年記念 壽初春大歌舞伎”
平成29年1月2日(月)~26日(木)










【昼の部 午前11時~】

一、今井豊茂 補綴 吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)
  鴫立澤対面の場
工藤奥方梛の葉  秀太郎
曽我箱王     宗 生改め福之助
曽我一万     宜 生改め歌之助
小林朝比奈    国 生改め橋之助
腰元久須美    芝喜松改め梅 花
腰元宇佐美    新 悟
近江小藤太    亀 鶴
八幡三郎     松 江
源頼朝の信任が厚い工藤祐経が富士の巻狩りの総奉行に就任しました。そのため、多忙の主人に成り代わり奥方梛の葉が二所権現へ代参するため大磯へとやってきます。一行が休息するところ、曽我一万、曽我箱王と名のる兄弟が現れ、輿に乗っているのは梛の葉と偽った工藤本人だろうと詰め寄ります。実は、二人の父河津三郎は工藤の手にかかり落命しており、これまで敵討ちの機会をうかがっていたのでした。騒動の中、輿から現れた梛の葉は、二人を諭したうえで工藤から預かっていた狩場の通行証を渡すのでした。
曽我狂言は祝祭劇として多く演じられますが、今回は梛の葉が登場する珍しい一幕をご覧いただきます。新橋之助、新福之助、新歌之助による晴れやかな一幕をお楽しみください。(歌舞伎美人HPより)

二、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
鶴ヶ岡八幡社頭の場
梶原平三     橋之助改め芝 翫
大庭三郎     鴈治郎
奴菊平      進之介
梢        児太郎
俣野五郎     国 生改め橋之助
川島八平     松之助
山口十郎     橘三郎
剣菱呑助     彌十郎
六郎太夫     東 蔵
梶原平三景時や大庭三郎景親、俣野五郎景久兄弟ら平家方の武将が鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮に参詣するところ、青貝師六郎太夫と娘の梢が重宝の刀を売りに訪れます。刀の目利きをした梶原は名刀であると鑑定しますが、俣野の意見で、二人の罪人を重ねて斬る「二つ胴」で斬れ味を試すことになります。ところが、死罪の囚人は一人しかおらず、あと一人必要なところ、金の工面をしたい六郎太夫が志願するのでした。試し斬りを請け負った梶原は一気に刀を振り下ろしますが…。
梶原平三景時を智勇備えた捌き役として描いているのが特徴的な時代物の名作。新芝翫の襲名披露狂言として、梶原を初役で勤める舞台にご期待ください。(歌舞伎美人HPより)

三、恋飛脚大和往来 新口村(にのくちむら)
亀屋忠兵衛/父親孫右衛門 
         仁左衛門
万歳       松 江
才造       亀 鶴
忠三郎女房    竹三郎
傾城梅川     孝太郎

大坂・新町の遊女梅川と馴染みになった飛脚屋「亀屋」の養子忠兵衛は、恋敵と意地の張り合いから公金に手を付けてしまいます。追われる身となった忠兵衛は、最期に実父孫右衛門見たさに、梅川とともに生まれ故郷の大和の新口村にやってきます。梅川の取り持ちで父子の再会がかないますが、いよいよ追手が迫ります。忠兵衛と梅川は別れを惜しみながら雪の中を逃げ落ちるのでした。
実際の事件を基に、近松門左衛門が書き下ろした作品を歌舞伎化したもので、親子の情愛を描いた上方和事の名作です。(歌舞伎美人HPより)

【夜の部 午後4時~】

一、鶴亀(つるかめ)
女帝       藤十郎
鶴        国 生改め橋之助
亀        宗 生改め福之助
従者       宜 生改め歌之助
新年の節会が行われている宮殿。その庭で、千年万年の寿命を捧げるという、めでたい鶴と亀による舞が舞われます。
能の「鶴亀」の詞章をそのまま長唄に移した格調高く典雅な舞踊劇で、新橋之助、新福之助、新歌之助によるおめでたい一幕です。(歌舞伎美人HPより)

二、八代目中村芝翫
  四代目中村橋之助
  三代目中村福之助
  四代目中村歌之助 
  襲名披露 口上(こうじょう)
橋之助改め芝 翫
国 生改め橋之助
宗 生改め福之助
宜 生改め歌之助
幹部俳優出演
裃姿の俳優がそろって舞台に並び、八代目芝翫、四代目橋之助、三代目福之助、四代目歌之助が、皆様に襲名披露のご挨拶を申し上げる一幕です。(歌舞伎美人HPより)

三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶    橋之助改め芝 翫
源義経      魁 春
亀井六郎     国 生改め橋之助
片岡八郎     宗 生改め福之助
駿河次郎     宜 生改め歌之助
常陸坊海尊    橘三郎
富樫左衛門    仁左衛門

兄頼朝との不和により源義経は、弁慶ら家来たちとともに都を落ち延び、山伏姿に身をやつして奥州を目指します。安宅の関に差し掛かった一行は、関守富樫左衛門の詮議を受けます。窮地に立たされた弁慶は、自分たちが東大寺勧進の山伏であると偽り、その証拠として、白紙の巻物を勧進帳として読み上げます。さらに義経を救いたい一心で主君を打ち据える弁慶の心情にうたれた富樫は、一行が義経主従と見破りながらも関所の通行を許すのでした。
歌舞伎十八番の中でも屈指の人気演目です。襲名披露演目となる新芝翫の弁慶にご期待ください。(歌舞伎美人HPより)

四、金澤龍玉 作 雁のたより(かりのたより)
髪結三二五郎七  鴈治郎
花車お玉     孝太郎
若殿前野左司馬  亀 鶴
愛妾司      児太郎
乳母お光     芝喜松改め梅 花
医者玄伯     寿治郎
家老高木治郎太夫 彌十郎
若旦那万屋金之助 橋之助改め芝 翫
若殿の前野左司馬は、愛妾の司らを連れて有馬へ湯治に来ています。司が髪結の五郎七に心惹かれている様子に嫉妬した左司馬は、側近たちと共謀し偽の恋文を五郎七へ届けます。大喜びで宿へと忍んできた五郎七ですが、盗賊呼ばわりのうえ、不義の罪を問われそうになります。そこへ左司馬の家老・治郎太夫が現れ、すべて左司馬たちの計略だったことを暴き、五郎七を助けるのでした。さらに、五郎七が只者ではないと見破った治郎太夫。その正体は…。
上方狂言の代表作の一つ。随所に上方らしさを味わうことができる作品を存分にお楽しみください。(歌舞伎美人HPより)


  “大阪松竹座新築開場二十周年記念 壽初春大歌舞伎”
襲名披露公演だけに会場は華やかな雰囲気











祝幕のデザインはグラフィックデザイナーの佐藤可士和 氏



今日の席は2F6列22番
昼の部観賞
「恋飛脚大和往来 新口村」は仁左衛門さんが亀屋忠兵衛/父親孫右衛門の二役を演じる
息子を思う父親孫右衛門の痛々しいまでの心情が伝わり泪
切々と演じる孝太郎さんの傾城梅川との遣り取りも絶妙
嗚呼感動
「梶原平三誉石切」で梶原平三を堂々と演じる芝翫さんは流石

今井のお弁当 美味しい

来月の“二月花形歌舞伎”も楽しみ

これも観たいわ


大丸で買い物
「陸カフェROOM」で休憩

今日も楽しかった


2017.01.11 “おさがり”

2017-01-12 09:11:37 | 徒然なるままに

〈2017.101.11 wed〉
kさん 「コレッ
tomtom「これは食べられないッ
kさん 「食べてええんってッ
   「交通安全のお詣りに行ったのッ

小さく割って皆さんで分けていただきましたヨ

開運おみくじ付の井村屋招福羊羹(笑)

“吉”
腹八分目に医者いらずでいきましょう
マイペースが運気向上のキーワード


2017.01.10 “部長のコメント”

2017-01-11 20:43:33 | 徒然なるままに

〈2017.01.10 tue〉
年頭にあたり部長のコメント
経済の変化に敏感になる事
 アメリカ大統領がオバマ氏からトランプ氏に交代し

 世界の政治や経済が大きく変化する年になりそう
 社会人として新聞に目を通してアンテナあげなくてはネ
変化に順応できる事
 昨日の自分と同じ事を今日するのは簡単
 チャレンジ
安全と健康
 交通安全と作業の安全
 そして健康管理ネ


2017.01.07 “ニューイヤー・コンサート2017”

2017-01-10 00:18:00 | 音楽・絵画・観劇

〈2017.01.07 sat〉
oさんと“SoloUnico”でlunch
tさんお奨めのお店
「pranzoB」¥1,650
前菜   鮮魚と冬野菜の温かいマリネ
スープ  かぼちゃの温かいスープ
パン   本日の自家製パン(玉葱のパン)
パスタ  季節野菜のパルミジャーノリゴット
     小海老と青菜のペペロンチーノスパゲッティ(オイルベース) 
     冬野菜のパルマ風トマトスパゲッティ
デザート 苺のティラミスケーキ
ドリンク 珈琲・紅茶・エスプレッソ













“ニューイヤー・コンサート2017”
新日本フィルハーモニー交響楽団
1月7日(土曜日)14時30分開演(14時00分開場)
三重県文化会館 大ホール

指揮  :垣内悠希
     ブザンソン国際指揮者コンクール優勝
   
  ウィーン在住
ソリスト:天羽明惠
     国内外で活躍する超絶コロラトゥーラとリリックな声を併せ持つソプラノ歌手
演奏    :新日本フィルハーモニー交響楽団
〈第一部〉
J.シュトラウスⅡ  歌劇「こうもり」より序曲
           歌劇「こうもり」より「伯爵様、貴方のようなお方は」
            ソプラノ 天羽明惠
F.レハール     歌劇「メリー・ウィドウ」より『ヴィリアの歌』
            ソプラノ 天羽明惠
           ワルツ「金と銀」
J.シュトラウスⅡ  皇帝円舞曲
〈第二部〉
J.シュトラウスⅡ  ポルカ・シュネル「狩り」
           アンネン・ポルカ(酔っ払いの歌)
            ソプラノ 天羽明惠
           ワルツ「
春の歌」
            ソプラノ 天羽明惠
           クラップフェンの森で
A.ドヴォルジャーク 交響曲第9番「新世界より」第2楽章
    
三重に縁の団員さんからメッセージ

三重県出身の森さん
今日はイングリッシュ・ホルンを演奏
「先端部のベルが洋梨のような形でオーボエと同じ2枚リードの木管楽器」と
楽器の説明もありました



伸びあがるように全身を使って音を出そうとする長身の垣内悠希さんの指揮
オペレッタを演じる天羽明惠さんの演技力
お正月を楽しむ演奏会でした


2017.01.06 “たこまん”

2017-01-09 13:09:23 | 徒然なるままに

〈2017.01.06 fri〉
y子ちゃんから嬉しいお知らせと一緒に“たこまん”のお菓子をいただいた
家族写真を添えて




お菓子も美味しいですが、優しい花模様の包装紙も大好き





身土不二とは、郷土の恵まれた自然のもとで育てられ、旬の季節に採れた素材を新鮮なままに味わうこと。
さらに、同じ気候風土に根ざした場所でつくられるものが大切。
それが古来、私たちの体にとっていちばん自然で、もっとも体のために良い食の方法である・・・・という、
仏教の教えのひとつです。
たこまんも、この『身土不二』の心を大切にした遠州のお菓子づくりに励んでいます。(たこまんhpより)