ロンドンコート

スワン川から朝のPARTH

オーストラリア全土の約1/3を占める
広大な西オーストラリア州の州都PARTHは、
スワン川の畔にひらけた人口約140万人の
美しい街です。

パース・ミント （Parth Mint）

当時の採掘の模様です。
金鉱の歴史やこの造幣局で製造されたコインの展示などを
見学することができます。
容積1000cc牛乳パック1本分の金の延べ棒を
持ち上げる体験もしました・・・が
実はとっても重くて持ち上がりません
残念ながら撮影はできませんでした。
金の延べ棒の鋳造を様子を観ることもできました。
最後に記念のメダルをプレスして貰いました。

パース・ミント （Parth Mint）

パース造幣局です。
オーストラリアで最も古い造幣局で、
ゴールドラッシュ時代
イギリス王室造幣局の支局として開かれました。
今日は学校がお休みなので観光客以外にも
たくさんの家族連れで大賑わいです。
Parth Mint

コーヒーブレイク

ふわっふわに泡立てたミルクたっぷりのカプチーノ　　　　
ホワイトチョコ風味のお菓子

デパートの地下のカフェでひとやすみ・・・

トラム

キングスパークで見つけたトラムです。
外国にはこんなふうに気軽にのんびりと
街の中を巡ることができる乗り物があります。
ニュージーランドのクライストチャーチでも
トラムが街を周回していました。
クライストチャーチのトラム

CAT

車体に猫の絵が描かれたバスが走っています。
PARTH市内の一部を無料で走るバスで、
The Central Area Transit を略して“CAT”
猫バスです。
正面から見るとヘッドライトが猫の目のように
ちょつとつりあがっていて
摺り足で歩く猫のようです。
宮崎駿監督の作品“となりのトトロ”の
猫バスのモデルになったバスです。

電車の自動券売機

PARTH駅で見つけた電車の自動券売機です。

PARTH駅

PARTHの駅です。
PARTH中心部は電車もバスも
無料区間が設けられています。
街の中の車の乗り入れを減らすためだそうです。
そのため駅には改札がありません。

バンクシア