〈2015.02.20 fri〉
06:45 起床
08:00 Pへ
08:45 津発難波行近鉄特急 乗車
10:04 鶴橋着
10:13 鶴橋発大阪環状線外回り天王寺行 乗車
10:18 JR天王寺着
10:25 JR天王寺発 JR関西快速関西空港行 乗車
10:34 JR堺市着
駅でsさんが出迎えてくれました
“堺市文化会館アルフォンス・ミュシャ館”へ
ミュシャを見学後、sさんの愛車FIAT500で市内へ
まずlunch
sさん 「鰻、蕎麦、饂飩 どれにする」
tomtom「蕎麦」
sさん 「普通のお蕎麦とは違うのよ」
で、連れて行って貰ったのは“ちく満”
お店の入口でsさんと店員さんが言葉を交わし、店員さんから番号を告げられます
番号の下駄箱に靴をしまい、同じ番号の座卓の前に座ります。
sさん 「何にする」
tomtom「同じモノ」
店員さんが注文をとりにやってきたかと思うと慣れたsさんが「1.5斤 二つ」と注文してくれた
綺麗に磨かれた蓋付の蒸籠に生卵とお椀と薬味と徳利
店員さんが、徳利におしぼりを巻きつけて置いていった
徳利の中は熱々のつゆ
お椀で生卵をとき、薬味と徳利に入ったつゆを加え、お蕎麦をいただきます
お蕎麦はふんわりとしてこしが無い
熱々のつゆは濃いめ
こんなの初めて
珍しい
美味しい
打ち出しの器に蕎麦湯を入れて持ってきてくれたので、生卵の残ったつゆでいただきました
店内はレトロな雰囲気
お店の入口には行列
お蕎麦の次は甘味処へ
外観は至って普通ですが、お店の名まえが珍しい
“かん袋”
sさん 「冬やけど氷なの」
tomtom「」
sさん 「どっちにする」
tomtom「初めてやでお任せするわ」
sさん 「氷くるみ餅 ふたつ」
注文と同時にテーブルに置かれた番号札がこれ
店員さんがお盆一杯にこれをのせて、番号を呼びます。
氷の中から抹茶色の餡にくるまれたお餅がのぞきます
赤福氷に似ていますが、氷にシロップはかかっておらず、
餡の甘味だけなのであっさりといただけます。
堺の食文化は珍しい
次に連れて行って貰ったのは“仁徳天皇陵”
小学校の時教科書で見て以来、来てみたかった場所
想像以上に大きくて広~い
あの形を見る事はできませんが、歴史の重みとスケールは実感できました
堺は千利休でも有名です
初めて訪れた堺でしたがsさんの案内でコアな堺の街を満喫できました