TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.12.24 “くるみ割り人形”

2019-01-28 08:53:23 | 三重県

〈2018.12.24 mon〉
12月24日(月・祝)15:00開演
三重県文化会館
ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ
“くるみ割り人形 全3幕”
音楽:P.チャイコフスキー
振付:V.ワイノーネン




会場にオーケストラピットが無く、音楽はスピーカーから聞こえました
最初は大音響に違和感を覚えましたが、舞台に引き込まれ気にならなくなりました


2018.09.24 “伊勢神宮”

2018-10-01 22:54:38 | 三重県

 〈2018.09.24 mon〉
10:12 津発賢島行特急乗車
10:40 伊勢市着
    三交バス 伊勢市➡神宮会館前
    すし久
    内宮参拝
    三交バス 内宮➡伊勢市
16:19 伊勢市発上本町行急行乗車
16:40 伊勢中川着
16:49 伊勢中川発名古屋行急行乗車
17:04 津着


Instagramで伊勢神宮秋の神楽祭の事を知り、出かける事にした
近場なので車でも良かったが、3連休という事で駐車場とか渋滞とか懸念事項もあり、
気楽な方がもっと良いと思い近鉄電車を利用
津駅到着と同時に急行が発車したので、次に到着した特急電車に乗車
伊勢市から三交バスを利用し神宮会館前で下車
おはらい町は前に進む事が困難な程の大賑わい
それでも“すし久”は行列無し
畳に座るスタイルの部屋の前を通り、椅子席の部屋に案内された

てこね寿司



内宮参拝

伊勢志摩サミットの際、各国閣僚が伊勢神宮を参拝




平成30年9月27日
“秋季神楽祭”
神宮司廳 神楽舞楽解説 より

<神楽とは>
 今日神楽と呼ばれている音楽は、飛鳥・奈良時代から平安時代の初めにかけて中国大陸や朝鮮半島などから日本に伝来した音楽と、わが国で古来より行われた音楽(神楽歌など)の総称です。
 雅楽は、その伝来や舞の有無によって管弦(かんげん)・舞楽(ぶがく)・催馬楽(さいばら)・朗詠(ろうえい)・国風歌舞(くにぶりのうたまい)などの別があります。
 中国や朝鮮では王朝の交代などに伴って早くに途絶えましたが、わが国に伝来した雅楽は宮中の儀式や社寺の祭礼に用いられて、今日まで連綿として伝承されてまいりました。

<舞楽について>
 雅楽に舞が伴うものを舞楽といいます。舞楽は左方の舞(左舞/さまい)と右方の舞(右舞/うまい)に分けられます。
 左舞は唐楽(とうがく)ともいい、中国・インド方面から伝来したものを指します。
奏楽は三管三鼓(さんかんさんこ)といって、笙(しょう)・篳篥(しちりき)・龍笛(りゅうてき)・鞨鼓(かっこ)・太鼓(たいこ)・鉦鼓(しょうこ)の六楽器編成で、赤色を基調とした装束を用います。
 右楽は高麗楽(こまがく)ともいい、朝鮮方面から伝来したものを指します。奏楽も左舞とは異なり、笙を用いず、龍笛に代わって高麗笛(こまぶえ)を、鞨鼓に代わって三ノ鼓(さんのつづみ)を用います。装束は緑色を基調としています。
 左舞・右舞ともに外来の舞楽だけでなく、これに倣って日本で作られた舞楽もあります。
 楽曲を奏する所役を管方(かんかた)といい、襲装束(かさねしょうぞく)と呼ばれる装束を著(つ)けて鳥甲(とりかぶと)を被(かぶ)ります。管方の筆頭である鞨鼓の所役は襲装束の上に赤い袍(ほう/上着)を著けています。

〈神宮の雅楽〉
 神宮では古来より祭典において多くの雅楽が奏されていたことが記録に見えます。
 今日神宮で行われている雅楽は、祭典において奏するため明治の初めに宮内省式部寮から伝授されたことに始まります。
 神宮の楽師は、宮内庁式部職楽部の楽師とともに雅楽を専修するわが国でも数少ない職掌です。神宮の祭典に際して奏楽するほか、神楽殿でも神楽の奏楽も行っています。

〈振鉾(えんぶ) 左方 一人舞 右方 一人舞〉
 舞楽にあたり初めに奏されます。
 振鉾は古代中国の故事に由来し、左方と右方の舞人が鉾(ほこ)を振り天地を鎮め安んじて、天下大平を言祝(ことほ)ぐめでたい舞楽です。
 鉾で天地を厭うことから「厭舞(えんぶ)」と称されたものが、鉾を振ることから「振鉾」の字を充てるようになったと思われます。転じて舞台を祓(はら)い清める舞楽とされております。
 舞人は襲装束(かさねしょうぞく)という出立(いでたち)で、左方は赤の袍(ほう)に銀色の鉾を執って舞います。



〈迦陵頻(かりょうびん) 左方 四人舞〉
 極楽に住んでいるという鳥、迦陵頻伽(かりょうぎんが)の舞い遊ぶ様を現したもので、起源はインドといわれ、わが国へは奈良時代に伝えられたといわれてします。また子供の舞である「童舞(どうぶ)」とされ、神宮では舞女(ぶじょ)が舞います。
 舞人一人ずつ舞台に上り、太鼓の拍子に合わせて「出手(でるて)」を舞い、向かい合わせに立ち定まります。続く「迦陵頻音取(がりょうぎんのねとり)」の後、「当曲(とうきょく)」が始まると、それぞれの位置で緩やかに舞います。やがて局の中盤からは銅拍子(どうびょうし)を打ち鳴らし、舞台を一周して鳥の飛翔を表したのち、舞いながら舞台を下ります。
 舞人は赤色の衣装を著(つ)け、鳥の羽を模した型を背負い、桜の花を挿した天冠(てんかん)を著けます。手に持つ銅拍手の音色は、迦陵頻伽の鳴き声を表現しているといわれています。











〈皇仁庭(おうにんてい) 右方 四人舞〉
 応仁天皇(おうじんてんのう)の御代に百済から渡来した人物と伝えられる王仁(わに)が、仁徳天皇(にんとくてんのう)の御即位に際して治世の繁栄を願って詠んだ和歌「難波津(なにわづ)の歌」が曲の起源とされています。
 四人の舞人が萌木色(もえぎいろ)の襲装束を着け、袍の右肩を脱いで舞います。口を真一文字に結び眉間にシワを寄せた威厳のある表情の面は、
祝福の曲に合わせて庭上で舞った王仁の顔を象ったともいわれています。
 破と急の曲のうち、急の中には「皇仁小踊」という、御即位の喜びを表した特別な舞の手法がありい。この曲は左方の「喜春楽」とともに、古くから東宮(皇太子)の冠礼(成人の儀礼)の時に必ず奏されていました。





















〈長慶子(ちょうげいし)〉
 平安時代中期の雅楽の名手、源博雅(みなもとのひろまさ)の作曲と伝えられます。
 よく整った格式の高い曲とされ、舞を伴わないものの舞楽曲に分類される特殊曲です。
 舞楽終了の際には、退出を促す退出音声(まかでおんじょう)として奏されており、拍子の早い舞楽吹(ぶがくぶき)で奏すことになっています。


1200年以上も舞い継がれてきた舞楽の様式美に感動


2018.09.19 “京都”

2018-09-25 21:16:30 | 三重県

〈2018.09.19 wed〉
05:30 起床
07:00 出発
07:45 津発 難波行特急乗車
08:38 八木着
08:59 八木発難波行特急乗車
09:52 京都着
    “Espressamente illy京都店”
    「観光案内所(京なび)」 情報収集
    A1番乗場から5系統バスに乗車➡岡崎公園美術館・平安神宮前 下車(約30分)
    “京都国立近代美術館”
    生誕110年「東山魁夷展
    バスで京都駅に移動
    Portaで昼食
    B3番乗場からバス乗車➡京都水続刊前 下車(約10分)
    “京都水族館
    バスで京都駅に移動
    伊勢丹でお土産・お弁当購入
17:15 京都発 鳥羽行特急乗車
18:03 八木着
18:05 八木発 名古屋行特急 乗車
19:00 津着


期末なのに休暇が1日残っていた
秋雨前線が日本列島を横断し
冴えないお天気続きで気分もイマイチ
天気予報は、昨日・今日快晴
#そうだ京都行こう
という事で昨日早めにダンナを誘う
ダンナは予定実行の人なので早めの計画がお好き
前日日暮れ頃のお誘いはだいたいお断り
今日の事は昨日の朝にお誘いしておいた

近鉄京都駅改札を出た場所にある“illy”で最初の休憩
power charge


「観光案内所(京なび)」で情報収集
ここは京都観光の穴場
資料提供、移動方法の説明、チケット販売 etc.
適格丁寧な説明が嬉しい
市バス・京都バス均一運賃区間内に限り1日乗り放題のバス一日券を勧めてもらった
“京都国立近代美術館”の真ん前で停車し、
しかも京都水族館でカードを提示すると入場料金が割引になるらしい
その場でバス券が購入できる
good job
英語・中国語・韓国・等、海外からのお客様への案内に重点を置いているらしい


“京都国立近代美術館”生誕110年「東山魁夷展」
奇をてらう事無く
心の内に思うものを自然体で表した絵画
周到ではあるが、テクニックを駆使する事無く
紙、筆、墨、絵具の力に委ねて描かれた絵画
嗚呼 素晴らしかった






illyでpower chargeしたのでお昼は遅めの軽めでお蕎麦
バス停直下のporta“田ごと”


午後からは、ダンナの好きな“京都水族館”を見学







新江の島水族館で9月9日に行われた
セーリングのワールドカップ(W杯)江の島大会開会式で行われた
イルカのパフォーマンスが物議を醸した。

ダンナ「イルカは楽しんどるって思うけどなぁ~

数年前に訪れた時にはトレーナーさんとイルカのガチンコショーでしたが、
今回はエイベックス・エンタテインメント㈱企画・制作の
劇場型イルカパフォーマンス
「La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)」














ニシキアナゴ

タカアシガニ

ミズクラゲ









「ケープペンギン」のごはんの時間
飼育スタッフが1羽1羽の名前を呼んで
個体に毎に食餌の量をチェックしながら餌を与えていきます

大きなチューブ状の水槽で泳ぐゴマフアザラシ

国の特別天然記念物であり、
「生きた化石」「世界最大級の両生類」とも呼ばれるオオサンショウウオ


京都タワー

京都駅ビルに映る京都タワー


相変わらずですが、伊勢丹B2で購入
中トロ鮪尽くし

ダンナのイクラと交換(笑)

混雑の少ない平日の京都でのんびり~


2018.09.06 “紀伊長島”

2018-09-11 21:32:02 | 三重県

〈2018.09.06 thu〉
“北牟婁郡紀北町紀伊長島”へ

nさん 「現地に行くっそれともランチっ
tomtom「この時間ならランチでしょう
以前は定食屋さんやったのに喫茶店に変わった
ランチメニューも有るみたいなのでgo
“まるます”「ネギトロ丼」

ランチを済ませて現場へ
赤羽川支流の三戸川沿いに上流に向かう



ココ携帯電話の電波が届かない

山の中から一転海へ
この橋、船舶通過時に上下に昇降するらしい
今は固定なのかも
         

紀伊長島港



ループ橋









お天気が良ければネ~と思いながら海を眺めた

紀勢自動車道“奥伊勢PA”で大内山牛乳
大内山コーヒー(コーヒーをミックス牛乳分60% )
大内山りんごおーれ(りんごの甘みとミルクのブレンド)

美味しかったワ


2018.09.01-02 “鳥羽国際ホテル潮路亭”

2018-09-09 10:56:15 | 三重県

〈2018.09.01 sat〉
先日父が90歳の誕生日を迎え、家族でお祝い
“鳥羽国際ホテル潮路亭”
チェックイン後お風呂へ

御献立
 旬彩の酒肴小鉢盛り
 海藻と野菜入り真薯の清し汁
 鮮魚のお造里
 伊勢海老のワイン蒸し ブルーブランソース
 鮑ステーキ
 牛肉のローストと温野菜
 炊き込み御飯
 野菜の薄味味噌仕立て
 漬物三種盛
 本日の果物

















ホテルからのお心尽くし
写真撮影のサービスも





深夜の芝生にスプリンクラーで散水
働き者のホテル
24:00を過ぎた頃消灯しました



〈2018.09.02 sun〉





朝食を済ませ10:00過ぎにチェックアウト
伊勢志摩スカイラインで朝熊山へ

“金剛證寺”
本堂

修理で屋根から降ろされた開山堂の鬼瓦



開山堂

蓮間の池







朝熊山展望台からの眺望

潮路亭はお料理、温泉、景色、接遇等のクオリティが高く
自宅からも近いので家族で過ごすのに最適なホテルです。
地元で観光し、非日常感を楽しみました。