TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2006.11.23 タワーズ51階“セパージュ”

2006-11-25 09:56:05 | 好きなところ

勤労感謝の日ダンナの買い物に名古屋に出かけました。スーツやネクタイetc.ダンナ“様”のお買い物オンリー 三年分の誕生日とクリスマスとバレンタインデーが一度にやって来たような買いっぷり ダンナから私目へのほんのお礼の気持ちということで、“お茶”をすることになり、河岸を“栄”から“名駅”タカシマヤパノラマサロン“カフェド シエル”にに変えました。が、、、十数組の行列で、、、待ち時間一時間以上間違いナイ 古い って感じで、、、「他のお店はどうかしら???」と、、、うろうろしたら“セパージュ”には行列「なし!」で、カフェタイムメニューも「有り」 “セパージュ”で“お茶”するとこに相成りました。。。

さすが51階からの眺めです。JR名古屋駅太閤通から向こうには鈴鹿山系の山並みが霞んで見えました。

ビックカメラが真下に見えます。


金太銀太“うにいかたらこ”

2006-11-22 20:44:03 | おいしいもの

名古屋に出かけた時「すぱげてい家 金太銀太」の“うにいかたらこ”をいただきました。お店のメニューではこの順番微妙に違うのですが、語呂がいいので私の場合は“うにいかたらこ”ウニの香りとイカのねっとり感とタラコの塩味が“癖”になります。
出かけた場所から早歩きで約12分。お店の方の手際が良かったおかげで、
1時間のランチタイムでしたが、徒歩往復と食事タイムとおまけにぶらぶらウィンドウショッピングまで楽しみました。


2006.10.31 フジコ・ヘミング&モスクワフィルハーモニー交響楽団

2006-11-20 16:48:02 | 徒然なるままに

イングリット・フジコ・ヘミング&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団(指揮:ユーリ・シモノフ)の演奏会に出かけました。
 リムスキー=コルサコフ:音画「サトコ」
 ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
 チャイコフスキー:バレエ組曲「白鳥の湖」
アンコール曲は「ラ・カンパネラ」
前から7列目の席で、フジコさんのピアノに向かう姿を見ることができました。粘るようなピアノの音が身体中から溢れるように聞こえたことと、手首の柔らかさが印象的でした。人生の長い道のりで得た悲しみとその悲しみがくれた少しの喜びが重なり合って昇華し、奏でることができた音楽ではなかったでしょうか?
後半、客席の脇の補助椅子に掛けて演奏を聴いてみえたフジコさんは、お洒落でかわいい素敵な女性でした。


2006.11.10 タカシマヤ「パノラマサロン」

2006-11-10 23:58:00 | 好きなところ

JRセントラルタワーズ 51Fの「タカシマヤパノラマサロン」は超穴場的なスペースです。「今まで気づかなかった・・・」と思いお店の方に尋ねると、『今年3月にオープンしました。それまでは展望台だったんですよ。。。』と教えていただきました。セントラルタワーズがオープンした頃、この展望台に登るために長い行列が暫く続いた事を思い出しました。“タワーズライツ”を見た後“カフェド シエル”でお喋りとデザートを楽しみました。


2006.11.10 Towers Lights

2006-11-10 23:55:00 | 好きなところ

JRセントラルタワーズでは~いつかどこかで、誰かどこかで~をテーマに今年も“タワーズライツ”が始まりまり、友人を誘って出かけました。「タワーズテラス」には高さ20mにもなる5本のクリスマスツリーが夜空に向かって輝き、テディベアが私達を出迎えてくれます。向かいの大名古屋ピルヂングから高性能プロジェクタを使って奈良・NEW YORK・Parisなど世界の街角やクリスマスの映像を、イルミネーションで飾られた東壁面に映し出します。






松坂屋から見た“タワーズライツ”


2006.11.03 奈良町散策

2006-11-03 22:20:36 | 奈良

昼食後は“餅飯殿通り”から奈良町に向かいました。
奈良町“
なかにし”で生菓子とお抹茶で休憩です。
庚申さんの「身代わり猿」を描いた抹茶茶碗が奈良町らしい雰囲気でした。

奈良町にお祀りされている七体の庚申さんのひとつです。

屋根の上には“見ざる言わざる聞かざる”の三猿が道行く人々を見守っていました。

“奈良市ならまち格子の家”で休憩を兼ねて一休み


天井の滑車に繋がった縄を引くと障子と雨戸が空いたり閉じたりする不思議な“むしこ窓”説明員の方が実演して下さいました。

田舎に行くと朝早くから祖母が薪で御飯を炊いてくれた事を思い出しました。昔懐かしい“おくどさん”

玄関の様子です。

奈良町界隈の銭湯

西日を受けた造り酒屋の店先 

さすが奈良市のマンホールには鹿がいます。

福智院の屋根瓦