TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2009.12.13 “今日のご飯”

2009-12-20 17:18:56 | 今日のご飯

〈2009.12.13 sun〉
ホイル蒸し
 玉葱を5mmくらいの厚さにスライスしてホイルに並べます。
 サーモンに塩胡椒をして玉葱スライスの上に。
 とけるチーズをサーモンの上に大匙2杯ほどのせ、
 チーズがこぼれないように椎茸で押さえ、ホイルで包み込みます。
 レミパンで20分くらい蒸します。
長芋と葱のお好み焼き風
 粘りの強い青森産の長芋を摩り下ろし
 刻んだ山盛り葱・卵・干桜海老・天ぷら粉少しetc.を混ぜて焼きます。
 焼き上がりはふわふわです。
 
冷めると硬くなりますが、
 
お好み焼きソースとマヨネーズで“らしい”味になります。
 野菜がたくさん摂れるのと、
 大きめに作り半分を翌日いただいても美味しいので便利な献立です。
発芽米入り雑穀ご飯


2009.12.07 “突然!”

2009-12-14 00:14:33 | 徒然なるままに

突然膝に痛みを感じクリニックへ。
30年来内科でお世話になっているクリニックの若先生が整形外科を開業されたので、
お世話になる事にしました。
軟骨が薄くなり痛みが出たということでした。
消炎・鎮痛の貼り薬と飲み薬をいただき、リハビリに通院しています。
理学療法士の先生がとても穏やかな雰囲気の方で、
身体が弱くなった時、受身で接してもらえると
病気の不安を忘れ気持ちがとても落ち着きます。
目的を達成するために無駄の無いプロセスを辿り、
どちらかと云えばスパッと判断し
着地に向かってガーッと遣りきり
達成感を重ねていく事が
私の普段の行動です。
勿論不安や失敗もあり反省しきりの日々ですが、
それでも自分へのモチベーションを保ちながら
集中力と平常心を気持ちの真ん中において行動するようにしています。
そのせいか周囲にも明快に自己主張するタイプの人が多いのです。
気付かれないうちにスポンジみたいにいらないものを吸収してしまうような
そういう感性を持つ人の存在感に強く惹かれました。


“北欧 '09.08.13~20” no.3

2009-12-03 22:42:08 | 北欧 '09.08.13~20

[2009.08.14]
07:
00 ホテルを出発
09:50 AY 683便 ヘルシンキから空路ベルゲンへ
10:45 ベルゲン

    ベルゲン市内とフロイエン山観光
     世界遺産ブリッゲン地区
     魚市場
     ケーブルカーでフロイエン山に登りベルゲン市内・フィヨルドの景色を満喫
午後  バスでヴォスへ

宿泊  JARL
--------------------------------------

〈SCANDIC HOTEL CINTINENTAL HELSINKI〉
ホテルの朝食です。
ニシンの塩漬けがあります。
旅行中、朝食にニシンがよく出ました。
食パンの左側の白くて丸いぷつぷつは日本のポン菓子と同じような食べ物で
日本のものに比べ塩分が少なめでした。



〈ヘルシンキ空港〉
ヘルシンキから空路ベルゲンに向かいます。
今回は飛行機の移動が多い旅行です。





ヘルシンキからベルゲンまで約1時間のフライトでしたが
機内で簡単な食事のサービスがありました。



〈ベルゲン空港〉
ベルゲン空港でセブンイレブンを発見!



〈TERMINUS KAFE&RESTAURANT〉
ノルウェーのベルゲン空港に到着後市内をバスで移動し、
ベルゲン鉄道駅の正面にあるレストランで昼食です。
 ザリガニのスープ
 サーモンのグリル ライス添え
 デザートにアイスクリーム
ザリガニは珍しいですネ。
サーモンは新鮮!
お料理は日本人にもいただきやすい味付けで、
盛り付けも綺麗でお美味しくいただきました。











〈ベルゲン鉄道駅〉
ヘルシンキ同様ベルゲンの駅にも改札が有りません。
人が行き交う駅なのに時間はとてもゆっくりと流れています。







〈フロイエン山〉
街の東に位置する標高320mのフロイエン山にケーブルカーで登りました。



最大斜度26°のケーブルカーに乗ると約6分で山頂に到着します。



途中、橋の上から私達の乗るケーブルカーを撮影する観光客に出会いました。
フロイエン山には歩いても登れるようです。



単線ですが、途中で車両がすれ違うための複線区間があります。



フィヨルドの景色が見えてきました。



山の途中まで小雨混じりのお天気でしたが、
山頂では雲が晴れベルゲンの町やフィヨルドの絶景を楽しみました。
綺麗な景色ですネ!







〈ベルゲン市内〉
フロイエン山から魚市場に向かう坂道のベンチです。
北欧デザインはシンプルでおしゃれです。



〈魚市場〉
ベルゲン港の一番奥の広場には新鮮なシーフードや果物・野菜、みやげ物などを売る
市場があります。
午後のせいか地元の人より観光客が多いようです。











〈ブリッゲン〉
海の東側に広がるブリッゲン地区は、13世紀から16世紀にかけて
ドイツから来たハンザ商人が事務所や住居を構えた事から栄え、
1979年には世界文化遺産に認定されました。





荷物を二階に上げるための滑車が屋根に取り付けられています。







木造の建築物が密集しているため街は何度も火災に見舞われ、
その度に復元・修復を繰り返してきました。
ドアの建てつけが歪んでいたり、二階が一階より大きかったり不思議な通りです。



マンホールもベルゲンの町をアピール!



〈ベルゲン市内〉
夏の休暇を家族で楽しむ様子が微笑ましい!



〈ベルゲンからヴォスへ〉
ベルゲンの町を後にしてフィヨルド観光の拠点「ヴォス」に向かいます。
風が凪いでいるので空の青と雲の白がフィヨルドに映り込み
とても綺麗です。









屋根が石で葺いてあります。



〈スタインダールの滝〉
明るいですが既に17:00です。
ドライブインで休憩を取りました。



ドライブインの屋根が土で葺いてあります。
寒さの厳しいノルウェーの建物は冬に暮らしやすいような構造で、
夏の暑さのために屋根を土で覆って断熱性を高めています。
山岳地では石葺きの屋根とともにこういう土で葺いた屋根もたくさん見かけました。



バスはハダンゲルフィヨルドに沿ってヴォスに向かいます。









〈JARL〉
昨日からの睡眠不足と時差ぼけの疲れに加え
朝早くの出発と飛行機・バスの移動で少し疲れました。
ホテルには遅い時間の到着でした。





レストランに珍しいラベルのビールが並んでいました。




“北欧 '09.08.13~20 no2”

2009-12-03 22:21:14 | 北欧 '09.08.13~20

[2009.08.13]
11:00 AY 080便 中部国際空港より空路ヘルシンキへ
15:10 ヘルシンキ着
    ヘルシンキ市内観光
宿泊  SCANDIC HOTEL CONTINENTAL HELSINKI
--------------------------------------

15:10ヘルシンキ到着後市内観光に向かいました。
フィンランドの労働時間は7:30~15:30または8:00~16:00のパターンが大半のようで、
丁度ヘルシンキ市内は帰宅ラッシュと重なり交通量がやや多いようでした。
フィンランドでは社会保障制度が整備されているので
個人が老後に備えて財産を蓄えるという意識がなく(低く?)、
そのため残業までして働くという考え方が無いようです。
夕方仕事が終われば自宅に帰り家族との時間を楽しんだり、
自分の趣味や勉強の時間を持つのは当たり前のようです。
残業や、仕事の後のお付き合いで勤務時間以外にも拘束される事の多い日本とは、
労働への
考え方や自分自身の生活の何に重点を置いて暮らしていくかが
随分違うようです。



フィンランド到着後最初の観光に向かいました。
日本で今日の朝を迎えてから20時間近く経過しています。
日本時間に直すともう深夜です。
機内での寝不足のせいもあり、頭の中がからっぽです。
早くホテルで休みたいところですが、ツアーなので仕方がないですネ!

〈シベリウス公園〉
フィンランドを代表する作曲家「ヤン・シベリウス」を記念した公園です。





〈テンペリアウキオ教会〉
別名を「ロックチャーチ」と呼ばれるように
天然の岩をくりぬいて造られた教会です。
内部の壁は岩盤のままなので音響効果が抜群のようです。
私たちが見学した時もオーケストラのリハーサル中で
内部の見学が一部制限されていました。
静かな教会を想像していましたが、
多くの観光客の行列に並んび教会の中をほんの短い時間見学しました。





〈ヘルシンキ中央駅〉
フィンランドの首都なのに日本に比べ人口が格段に少ないせいか、
ヘルシンキ中央駅はこじんまりとした印象でした。



〈ヘルシンキ大聖堂〉
石畳の「元老院広場」を見渡すように聳え建つ「ヘルシンキ大聖堂」は、
近くに大きさを比較する建築物が無いため判り難いのですが、
石段の中程に佇む人が小さく見える様子からかなりの大きさが感じられます。



時間は18:00頃だったと思います。
日本と違いまだ陽が高くここがヘルシンキだという事を実感しました。
気温は少し肌寒さを感じる程で、夕方のせいか人が少なく寂く感じました。



〈ヘルシンキ市庁舎〉

「ヘルシンキ大聖堂」に向かって右側の黄色い建物がヘルシンキ市庁舎です。



〈ウスペンスキー教会〉
北欧最大のロシア正教の教会。
玉葱形の尖塔が、長年ロシアの支配下にあったという歴史を感じさせます。



手前のロマンスグレーの男性が現地のガイドさんです。
ガイドさんが紹介してくださったフィンランドのプロフィールをご紹介します。
 フィンランド人は無駄なことをせず誠実で素朴な人が多く、
  政治の面では大統領が統治する社会民主主義国家で、
  ノルウェー・スウェーデン・デンマークと違い王様がいない国です。
  また、フィンランドは北欧には属さず、
  ノルウェー・スウェーデン・デンマークだけを北欧と呼びます。
 長年スウェーデンに支配されてきた歴史があり、
  人口に占めるスウェーデン系の割合が僅か5.6%にも関わらず、
  公用語はスウェーデン語とフィンランド語です。
  道路標識や看板にはスウェーデン語とフィンランド語が併記され、
  しかもスウェーデン語が上に書かれています。
  社会生活においてもスウェーデン語が重要で、
  社会のの中で重要なポストに就くにはスウェーデン語の習得が必須です。
 森と湖の国フィンランドには178,775の湖と177,954の島があります。
 大きな山が無く岩盤の上に街がつくられているので地震がありません。
 年間の日照日数は100日です。
  日照時間が少なく夏には蜃気楼が出たり冬の雪道の見通しが悪い事と、
  直線道路が多いことから、車はエンジンをかけるとライトが点灯します。
  日中でも車はライトを点けて走行します。
 ガソリンの価格はだいたい220円/リットル~240円/リットルです。
 道徳やルールを守る国民性からか、鉄道の駅には改札がありません。
  
〈SCANDIC HOTEL CONTINENTAL HELSINKI〉
ホテルに到着し、夕食にお弁当をいただきました。
ヘルシンキ「古都」の日本食です。
ミートボール・ポークカツ・サーモン・卵焼き・チキンのから揚げと、
蛋白質ばかりのお弁当に驚きました。
日本人はこんなに蛋白質を摂取すると思われているのでしょうか?
それともフィンランドでは当たり前?
高価であろう日本のお醤油が添えられていたり、
三枚の沢庵漬が丁寧に並べられいることに
驚きながらも、
これがフィンランド人の真面目さなのかなと思いました。



翌日撮影した「SCANDIC HOTEL CONTINENTAL HELSINKI」の外観です。


“北欧 '09.08.13~20 no.1”

2009-12-03 22:09:04 | 北欧 '09.08.13~20

[2009.08.13]
夏休みを利用して北欧に旅行しました。
セントレアから11:00発フィンランド航空AY080でヘルシンキに向かいます。
お盆休みと重なり普段より人が多いですネ。
搭乗口にマッサージ機(有料)が整列していましたが利用者はありませんでした。
昨年ルフトハンザ機で渡欧した時には無かったと思います。
原油高や景気後退などで減便・撤退が強いられる中での経営改善策なのでしょうか?



「ワールドプリペイドカード」の販売機も設置されています。





フィンランド航空はエコノミースクラスでも
映画やゲームのサービスが充実している点が嬉しいですネ。
機内では「時間が有り余る程有る」という表現がぴったりで、
映画や音楽を楽しみながらぐっすり眠ることができると、
旅行中の時差ぼけが軽減され観光の印象が随分違います。



邦画が無く残念でしたが「ボルト」日本語吹替を観ました。



「数独」もやってみました。
添乗員のhさんから
「映画やゲームに熱中して睡眠が少ないと時差ぼけで旅行が楽しくありませんヨ!」
と注意がありました。
ヘルシンキ到着後、観光があるので眠っておきたいと思いましたが、
旅の興奮のせいか浅い眠りでした。



機内食のお蕎麦とライスが何だか嬉しく、
チキンがお醤油味で、
こういう和風の味付けも暫く食べられないと思うと残さずにいただいてしまいました。


2009.12.02 “今日のご飯”

2009-12-02 20:38:47 | 今日のご飯

〈2009.12.02 wed〉
昨夜から煮込んだおでんです。
大根は5cmくらいの厚さにカットしお米を入れたお水で下茹でします。
人参も大きくカットし面取りをしてから下茹でします。
昆布を敷いたお水に下茹でした大根・人参、丸ごとのじゃが芋、ゆで卵を入れて
弱火で煮込みます。
出汁に昆布茶を加えます。
更に煮込んで一晩寝かせます。
昨夜の山芋焼きをチンしてソースとマヨネーズでお好み焼き風に
しました。


2009.12.01 “今日のご飯”

2009-12-01 21:50:38 | 今日のご飯
〈2009.12.01 tue〉
昨日に続き卵かけご飯です。
ほうれん草の胡麻和えは、たくさん作り冷凍しました。
今朝冷蔵庫に移し自然解凍しておきました。
すりおろした山芋と人参・千切りキャベツ・きざみ葱・小麦粉を混ぜ、
出汁醤油・酒・昆布茶で下味をつけ、
フライパンに軽く油をひいてふんわり焼きました。
蓮根のキンピラ
スーパーのコロッケ