TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2018.12.29 “松任谷由実 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years”

2019-01-31 20:04:34 | 音楽・絵画・観劇

〈2018.12.29 sat〉
今週二度目の名古屋
寒いし観たい映画も無くてmさんに
高島屋で合流し、coffee飲んでお喋りしてlunchしてまたお喋りして過ごした
名古屋メシ

JR名古屋高島屋13F“山本屋総本家”「親子煮込み」

生のうどんを直に煮る「煮込うどん」
八丁味噌の深い味わいと、濃~いお出汁が美味しい
長葱と油揚げと八丁味噌は絶妙のコンビネーション

“岡本靖子「布でつづる町・村の女性たち」”
子どもの頃、母の里に行くと祖母はいつもこんな感じでした
懐かしい









“戸塚刺繍展”

JR名古屋高島屋のお正月
フラワーアーティスト佐々木直喜さんの作品



JR名古屋高島屋B1“赤福”「ぜんざい」

JR名古屋高島屋の中で一日遊びました
デパートって買い物をしなくても、こんな過ごし方も有るんですネ


日本ガイシホール
JR名古屋➡JR笠寺
12月29日(土)18:00~

“松任谷由実 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years”

スタンド席最前列
しかし、、、
注釈付追加指定席という事で、ステージの四隅に立つ機材が視界を遮って良く見えない
まぁ年末の予定が立たずに先行販売にエントリーできず、
追加募集の抽選でチケット購入できたので、仕方ないワ


ユーミンの45周年と私の45年がリフレイン
良く頑張りましたという事にしておきましょう
今年の楽しみ納め


2018.12.25 “ブルーノート名古屋”

2019-01-30 20:14:14 | 音楽・絵画・観劇

〈2018.12.25 tue〉
“DEAN&DELUCA”で眠気覚ましのcoffeeと虫養い

10:50~12:45
ミッドランドスクエア シネマでシネマ歌舞伎
観たのは“野田版鼠小僧”
2005年1月15日シネマ歌舞伎公開の作品とは少し違ったワ
次回はこれネッ 


これ興味深々なれど怖くて未だ観ていない

そんな事考えながらエスカレーターを降りた
丁度看板が目に入り、左程の行列でも無かったのでお店に入る事にした



“ソラノイロ”「特製ベジソバ」
日本初
麺・スープ・具、全てに野菜を使い
それぞれの旨味を最大限に生かした、
優しい味のラーメン



“金城学園中学校・高等学校クリスマスコンサート”
「ハンドベルクワイア」



“珈夢亭COM JR名古屋髙島屋店”

“JR名古屋髙島屋”のChristmas



陽が暮れる迄充分に遊びましたが、今日はこれからが本番
NAGOYA Blue Note
“Special Christmas Night with AKI YASHIRO”
ジャンルや世代を超え愛される、日本を代表するシンガー。
レギュラー・グループと共に贈る、スペシャル・クリスマス・ライブ
名古屋ブルーノート二回目の登場。
八代亜紀(vo) 小林拡史(ds) 佐藤貴教(b) 堀口宣行(g)
市川直樹(p,key) 渡辺徹(sax,fl) 牧原正洋(tp)
[1st ] open 5:30pm start 6:30pm







大スターなのに飾らない素の八代亜紀さん
ジャズジャズのテイストにアレンジした演歌etc.
素敵なコンサート
真正面で拝見した彼女の笑顔が素敵でした



ステージの前に軽いお食事が出ました



2018.12.24 “ラ・メール”

2019-01-29 19:45:46 | おいしいもの

〈2018.12.24 mon〉
y子さん御夫婦とダンナとtomtomとで“ラ・メール”
「2018 Xmas La Mere」
menu
  かぶのムースとコンソメのカクテル
  マグロとアボカドのタルタル
  フォアグラのソテーりんごソース
  カリフラワーのポタージュ 蟹のラビオリ
  オマール海老と帆立のポワレ
  松阪牛のロースト西洋わさびソース
  フロマージュブランゆずのコンフィチュール
  苺のピュイダムール
  自家製パン
  食後のお飲み物


かぶのムースとコンソメのカクテル

マグロとアボカドのタルタル



フォアグラのソテーりんごソース

カリフラワーのポタージュ 蟹のラビオリ

オマール海老と帆立のポワレ

松阪牛のロースト西洋わさびソース

フロマージュブランゆずのコンフィチュール

苺のピュイダムール


2018.12.24 “くるみ割り人形”

2019-01-28 08:53:23 | 三重県

〈2018.12.24 mon〉
12月24日(月・祝)15:00開演
三重県文化会館
ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ
“くるみ割り人形 全3幕”
音楽:P.チャイコフスキー
振付:V.ワイノーネン




会場にオーケストラピットが無く、音楽はスピーカーから聞こえました
最初は大音響に違和感を覚えましたが、舞台に引き込まれ気にならなくなりました


2018.12.17 “南座顔見世 昼の部”

2019-01-23 14:30:35 | 京都

〈2018.12.17mon〉
07:00 起床
08:00 朝食
09:30 出発
    京阪電車 三条➡四条
    南座発祥四百年 
    南座新開場記念
    當る亥歳 吉例顔見世興行
       昼の部 午前10時30分~
17:22丹波橋発鳥羽行特急乗車
18:03八木着
18:05八木発鳥羽行特急乗車
19:00津着


 

京都ホテルオークラの部屋から朝の東山を望む



朝食は“カフェ レックコート”
「京都ホテルオークラ 伝統のフレンチトースト」
卵と牛乳を一晩染み込ませたトーストをオーブンでふんわりと焼き上げた人気の逸品



南座発祥四百年 
南座新開場記念
當る亥歳 吉例顔見世興行
平成30年12月1日(土)~26日(水)

〈昼の部 午前10時30分~〉

第一、菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
  寺子屋
松王丸     芝 翫
武部源蔵    愛之助
戸浪      扇 雀
涎くり与太郎  中村福之助
春藤玄蕃    亀 鶴
千代      魁 春
御台園生の前  秀太郎

第二、鳥辺山心中(とりべやましんじゅう)
菊地半九郎   梅 玉
若松屋遊女お染 孝太郎
坂田源三郎   右團次
若党八介    寿治郎
お染父与兵衛  市 蔵
若松屋遊女お花 魁 春
坂田市之助   左團次

第三、ぢいさんばあさん
美濃部伊織   仁左衛門
下嶋甚右衛門  芝 翫
宮重久弥    愛之助
同輩の侍    市 蔵
同       亀 鶴
同       松之助
宮重久右衛門  高麗蔵
久弥妻きく   孝太郎
伊織妻るん   時 蔵

第四、恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)
  新口村
亀屋忠兵衛   藤十郎
傾城梅川    扇 雀
忠三郎女房   吉 弥
父孫右衛門   鴈治郎


今日のお席

「ぢいさんばあさん」
仁左衛門さん、時蔵さんの息の合った舞台に涙
理想やなぁ


幕間には、予約しておいた“松葉”で「鰊蕎麦」

京都の定番“志津屋”
「元祖ビーフカツサンド&ふわふわオムレツサンド」は夕ご飯


南座新開場記念當る亥歳 吉例顔見世興行”
“京都国立近代美術館”「没後50年 藤田嗣治展」
“並河靖之七宝記念館”「秋季特別展 並河靖之―心の七宝」
1箔2日で充実の京都観光でした
n子さん ありがとう


2018,12,16 “南座顔見世 夜の部”

2019-01-22 12:55:05 | 京都

〈2018.12.16sun〉
06:20 起床
07:40 出発
07:21 津発難波行特急乗車
08:25 八木着
08:29 八木発京都特急乗車
09:13 丹波橋着
    京阪 丹波橋⇒三条
       n子さんと合流
       京都ホテルオークラに荷物預け
    “京都国立近代美術館”「没後50年 藤田嗣治展」
      
“並河靖之七宝記念館”「秋季特別展 並河靖之―心の七宝」
       “枡富”
       “よーじやカフェ祇園店”
    京都南座吉例顔見世夜の部 鑑賞
    京都ホテルオークラ泊


京阪三条でn子さんと合流。京都ホテルオークラに向かう
天井高くて落ち着いた雰囲気
婚礼の写真撮影中
幸せのお裾分けをいただいた

手荷物をフロントに預け、タクシーに乗る


“京都国立近代美術館”「没後50年 藤田嗣治展」

緻密な表現と入念に考えられたプロットの深さが感じられる。
東京美術学校に学んだ時代、
エコール・ド・パリの寵児としてパリ画壇に登壇、
藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による絵画制作、
白い下地に、面相筆で描く墨の線、
油絵とは程遠い画風に惹きつけられる。
中央アメリカ、南アメリカ時代には画風が一転する。
白を忘れたかに感じられる描写。
その後日本に戻り、戦争画における自己表現。
終戦後、連合国軍の占領下において「戦争協力者」と批判を受け、
1949年再び日本を後にする。
「絵描きは絵だけ描いて下さい。
仲間喧嘩をしないで下さい。
日本画壇は早く国際水準に到達して下さい。」

との言葉を残しフランスへ移住、生涯日本には戻らなかった。
渡仏後、藤田は
「私が日本を捨てたのではない。日本に捨てられたのだ」
とよく語ったという。

孤独と望郷を抱いた人生も波乱。
しかし緻密な描写と、
入念に考えられたであろうと感じられる構成の深さは変わらない。
「アッツ島玉砕」
 静謐に描かれた戦場から藤田の戦争への思いが滲み出る

「サイパン島同どう胞ほう臣しん節せつを全まっとうす」
 一人ひとりにドラマが有り

この二点は若い方々に是非ご覧いただきたいと願い、会場を後にした。





“並河靖之七宝記念館”「秋季特別展 並河靖之―心の七宝」
秋季特別展は今日迄
並河靖之が追及した有線七宝の極致を見学できた
小川治兵衛作庭の、琵琶湖疏水を引きこんだ庭園も素晴らしかった







 “枡富”「鴨せいろ」\1,250
freshで柔らかい鴨が美味しい

南座吉例顔見世夜の部開演迄に“よーじやカフェ祇園店”


南座発祥四百年 
南座新開場記念
當る亥歳 吉例顔見世興行
平成30年12月1日(土)~26日(水)

〈夜の部 午後4時50分~〉

第一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
  木の実
  小金吾討死
  すし屋
いがみの権太     仁左衛門
弥助実は三位中将維盛 時 蔵
お里         扇 雀
若葉の内侍      孝太郎
主馬小金吾      千之助
猪熊大之進      松之助
弥左衛門女房お米   吉 弥
権太女房小せん    秀太郎
鮓屋弥左衛門     左團次
梶原平三景時     梅 玉

第二、面かぶり(めんかぶり)
童子      鴈治郎

第三、弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)
  浜松屋見世先より
  稲瀬川勢揃いまで
弁天小僧菊之助 愛之助
日本駄右衛門  芝 翫
南郷力丸    右團次
鳶頭清次    亀 鶴
浜松屋伜宗之助 中村福之助
浜松屋幸兵衛  市 蔵
赤星十三郎   孝太郎
忠信利平    鴈治郎

第四、三社祭(さんじゃまつり)
悪玉      鷹之資
善玉      千之助

今日のお席は2F最前列
仁左衛門さんのいがみの権太に惹かれました
佳いお芝居ですネ





劇場で“いづ重”のお弁当
定番の鯖寿司
実山椒の効いた三角のお稲荷さん
甘辛に炊いた干し椎茸、薄味に煮た干瓢、厚焼玉子、香り高い三つ葉を上等の海苔で巻いた海苔巻き
外さない美味しさ





終演後、京阪電車で四条から三条に移動。
京都ホテルオークラに宿泊

東山に面した室内はコンパクトながら十分な広さがあり、
落ち着けました

バスタブとは別にシャワーブースが有り、
のんびりとバスタイムを楽しみましたヨ

充実のホームバー

余分なモノが何も無く、素晴らしいホスピタリティ