TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2016.09.21 “怒り”

2016-09-30 12:27:53 | 徒然なるままに

〈2016.09.21 wed〉
午後からfさんとイオンシネマへ
“怒り”


闇の中から湧き出す疑念と相手を信じたいと願う気持ちの両方に振れる心。
また、自分の闇に隠れて怯える悲哀。
沖縄の透き通った海の美しさが人間同士の濃密な関係を一瞬忘れさせる。
辰哉役に選ばれた高校生の新人佐久本宝さんの素直な表現が印象に残った。


2016.09.18-19 “東京2”

2016-09-28 20:24:24 | 東京

【09.19 mon】
08:00 朝食
09:00 赤坂エクセルホテル東急をチェックアウト
   
移動
    ↓
   
丸之内線 赤坂見附→四谷 移動
   
地下鉄四谷駅に荷物預け
      
四谷1番出口より徒歩7分
       

10:00 赤坂迎賓館 西門(学習院初等科側) 事前予約
    ↓
    丸之内線 四谷→東京 移動
   
地下鉄四谷駅で荷物ピック
       

12:00 東京駅近辺で・・・
    さくら蕎麦 小松庵 総本家 丸の内オアゾ店
13:30 千代田線 大手町→湯島
    ↓
    旧岩崎邸庭園
15:00 千代田線 湯島→大手町 
    ↓

    三之丸尚蔵館
    第74回展覧会「書の美,文字の巧」
   
大手門(入門してから約100メートル)
       地下鉄各線の大手町駅(C13a出口)から徒歩約5分
    ↓
16:00 千代田線 湯島→大手町 
    ↓
    三之丸尚蔵館
    丸の内ホテル フレンチレストラン「ポム・ダダン」で休憩
    ↓
18:00 東京発のぞみ121(15番線)
19:40  名古屋着 
20:00  近鉄名古屋発
20:44  津着


赤坂エクセルホテル東急の部屋から

ホテルニューオータニも近い

08:00タリーズコーヒーで朝食


赤坂迎賓館の見学予約は12:00から
事前予約や整理券なしで赤坂迎賓館の見学できる特別企画の期間中なので、
09:00ホテルをチェックアウトし、
丸ノ内線で赤坂見附から四ツ谷に移動。
荷物を四ツ谷駅コインロッカーに預け、赤坂迎賓館正門に向かう
既に一般見学者の長い行列が出来ていたが、
予約券を持つ見学者は短い列に並ぶよう指示された
10:00開館を10分程繰り上げて入場。
金属探知機による検査があり、入場券を購入してから館内を見学する。


前庭
















本館・主庭



ゆっくりと赤坂迎賓館を見学し、丸ノ内線で四ツ谷から東京駅に移動
三連休最終日なので東京駅はスゴイ混雑
荷物を預けるためにコインロッカーを探すが、どこも使用中
手荷物預かりの行列は30分待ち
y子さんが臨時手荷物預かりを見つけてくれて無事荷物預けが出来た
午前中に迎賓館の見学を済ませる事ができたので、
午後は旧岩崎邸庭園を見学する事にした
千代田線の大手町まで長~地下道を歩く
丸の内oazo“さくら蕎麦 小松庵 総本家 丸の内オアゾ店”
ざる蕎麦と天丼のランチ

旧岩崎邸庭園
敬老の日なので全員無料
ビミョウ

木造2階建・地下室付きの洋館
鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で
近代日本住宅を代表する西洋木造建築

洋館の壁面を彩る金唐紙が当時の智慧と技を偲ばせます







書院造りの和館
当時の名棟梁大河喜十郎の手によるもの



大名庭園を一部踏襲する広大な庭
「芝庭」をもつ近代庭園の初期の形を残しています

コンドル設計の撞球室(ビリヤード場)
当時の日本では非常に珍しいスイスの山小屋風の木造建築



千代田線で湯島から大手町に移動し、三之丸尚蔵館を見学

丸の内ホテル フレンチレストラン「ポム・ダダン」で休憩し、帰途に着きました
9/18:11,382歩
9/19:20,526歩


2016.09.18-19 “東京1”

2016-09-22 15:29:46 | 東京

 【09.18 sun】
05:20 起床
06:30 出発
07:23 津発名古屋行特急乗車
08:08 名古屋着
08:22 名古屋発のぞみ108乗車(14番線)
10:03 東京着
    移動
    東京駅から地下鉄丸の内線
    

      
赤坂見附駅10番出口から徒歩1分
    

10:00 赤坂エクセルホテル東急
   
ホテルに荷物預け
    ↓
11:00 ミッドタウンに移動(タクシー)
    タクシーの車窓から首相官邸の裏門をwatch
    ランチ
     
KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA(ノッククッチーナ ボナ イタリアーナ)
      
ガレリア内ガーデンテラス 2F
      
http://mother-restaurants.com/
   
サントリー美術館
   
“鈴木其一 江戸琳派の旗手”
       PALETASで休憩

14:30 移動
      
東京メトロ日比谷線 六本木駅より銀座
    

16:00 歌舞伎座 開場
16:30 夜の部 開演
20:30 夜の部 終演
      
移動
        ↓
      
丸之内線 銀座→赤坂見附
21:00 赤坂エクセルホテル東急 チェックイン


休暇を利用してy子さん、y子さんのダンナ様、我が家のダンナ、tomtomで東京へ
9/19は赤坂迎賓館の見学(抽選に当たった)予約で
今日はサントリー美術館見学と歌舞伎座秀山祭観賞
東京駅から丸ノ内線で赤坂見附に移動
予約した“赤坂エクセルホテル東急”はビッグカメラの前で分かり易い場所にある
3連休でホテルの予約が難しかったが“booking com”で予約できた
東京駅で新幹線を下車してからの移動時間1時間弱まぁまぁの立地
係りさんがテキパキ対応してくださり、荷物預けもスムーズ
ホテル前からタクシーでミッドタウンへ
車窓から首相官邸の裏門をwatch
11:00ミッドタウン着
今日は早めの朝食だったので少し早いがlunch
ガレリア内ガーデンテラス 2Fの“KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA
ランチメニュをいろいろ注文してシェアしていただきました
サラダは千切っていないレタス・生の南瓜・生の塊の人参 etc.
甘いパンはお代わりok


カルボナーラ

数量限定 ノックランチ名物 GRATINA BOLOGNESE SET
半熟たまごが決めて「ミートソース・グラタン」お米とショートパスタが入っています

甘~いトマトのスパゲッティーニ

真夏の柑橘すだちで「カラマリ・ペペロンチーノ」スパゲッティーニ

お店が混雑する迄にゆっくり美味しく頂きました


“サントリー美術館”
『鈴木其一 江戸琳派の旗手』
江戸時代初期の京都で俵屋宗達が創始した琳派は、
尾形光琳によりさまざまな流派が活躍した江戸時代絵画の中で最も華麗な装飾様式として確立された。
光琳が活躍した時期の約100年後に、江戸の地で琳派の再興を図ったのが酒井抱一。
抱一は京都の琳派様式からさらに写実的で洗練された画風を描くようになり、
その新様式はのちに、京都に対して「江戸琳派」と呼ばれている。
江戸琳派の祖・抱一の一番弟子が其一。
 水辺家鴨図屏風 
   
鈴木其一筆 六曲一隻 江戸時代 19世紀 細見美術館
 朝顔図屏風   
   鈴木其一筆 六曲一双 江戸時代 19世紀 アメリカ・メトロポリタン美術館
 藤花図     
   鈴木其一筆 一幅   江戸時代 19世紀 細見美術館 etc.

私は「向日葵図」に惹かれました
どれも繊細で機知に富んだ絵柄が美しく、デザイン性を強調した素晴らしい
絵画でした


PALETAS”で休憩
真夏ならアアイス


日比谷線で六本木から銀座に移動
銀座は歩行者天国


 “秀山祭九月大歌舞伎 ”







【昼の部 午前11時~】
一、右田寅彦 作
  松岡 亮 補綴
  碁盤忠信(ごばんただのぶ)
佐藤忠信    染五郎
塩梅よしのお勘実は呉羽の内侍 菊之助 
右平太     歌 昇
左源次     萬太郎
万寿姫     新 悟
三郎吾     隼 人
小車の霊    児太郎
浮橋      宗之助
壬生の小猿   桂 三
摺針太郎    由次郎
宇都宮弾正   亀 鶴
江間義時    松 江
番場の忠太   亀 蔵
横川覚範    松 緑
小柴入道浄雲  歌 六

佐藤忠信が碁盤を持って戦った伝説をもとにした荒事
ここは、京の鳥辺野。吉野から源義経一行を落ち延びさせた家臣の佐藤忠信が、京へと戻りこの界隈に潜んでいると噂されています。その忠信は、実は京都の堀川御所に隠れ住み、義経の影武者となっています。忠信の元へやって来た舅の小柴入道浄雲は、実は梶原景高に内通しており忠信の命を狙っています。しかし、そこへ忠信の亡き妻小車の亡霊が顕れ、父の行いを諫めます。忠信は、散らばった碁石から危険を察知し、義経の鎧を身につけ浄雲をかわします。そこへ横川覚範が現れますが…。
碁盤片手の立廻りなど歌舞伎味あふれる荒事をご堪能ください。(歌舞伎美人HPより)

二、岡村柿紅 作
  太刀盗人(たちぬすびと)
すっぱの九郎兵衛 又五郎
田舎者万兵衛   錦之助
従者藤内     種之助
目代丁字左衛門  彌十郎

飄逸な滑稽味と松羽目物の品格が漂う舞踊劇
京へやって来た田舎者の万兵衛は、国元への土産を買おうと新市を見て回っています。その様子を見たすっぱの九郎兵衛は、万兵衛が持つ黄金造りの太刀を奪い取ろうと企てます。これに気づいた万兵衛が騒ぎ立てるところへ、目代が現れ二人の争いを裁くことになります。目代の問に万兵衛が答えると、それを盗み聞きして九郎兵衛も同じように答えます。太刀の由来などを踊ってみせる二人ですが、やがて万兵衛は、九郎兵衛が自分の真似をしていることに気がついて…。
万兵衛を真似て九郎兵衛が半間ずつ遅れて舞う舞など、可笑しみあふれる一幕です。(歌舞伎美人HPより)
      
三、一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
  檜垣
  奥殿
  三代目中村吉之丞襲名披露
一條大蔵長成  吉右衛門
吉岡鬼次郎   菊之助
お京      梅 枝
八剣勘解由   吉之助改め吉之丞
鳴瀬      京 妙
茶亭与一    橘三郎
常盤御前    魁 春
 
阿呆の顔の裏に包み隠した本心
平家全盛の時代、能狂言に現を抜かし阿呆として知られる一條大蔵卿は、源義朝の妻であった常盤御前を妻に迎えます。源氏の忠臣吉岡鬼次郎は、常盤御前に源氏再興の意志があるのか本心を探ろうと、大蔵卿の許に妻のお京を送りこみ、その手引により、大蔵卿の館に潜り込みます。楊弓に興じている常盤御前を見て、鬼次郎夫婦は詰め寄りますが、実はその矢には平家調伏の願いが掛けられたものでした。この様子をうかがっていた家老の八剣勘解由が、平清盛に注進しようとするのを制したのは、常の姿とは異なる威厳を湛えた大蔵卿でした…。
作り阿呆と本性の演じ分けが眼目の味わい深い義太夫狂言をご覧ください。(歌舞伎美人HPより)

【夜の部 午後4時30分~】
一、妹背山婦女庭訓 吉野川(よしのがわ)
大判事清澄   吉右衛門
久我之助    染五郎
腰元桔梗    梅 枝
腰元小菊    萬太郎
雛鳥      菊之助
太宰後室定高  玉三郎
 
互いの親子の情愛から悲劇へと転じる詩情あふれる義太夫狂言の大作
紀伊国を領する大判事家と大和国を領する太宰家とは、吉野川をはさんで両岸に位置しています。それぞれの息子久我之助と息女雛鳥は、相思相愛の仲ですが、親の不仲ゆえ会うことがかないません。そのような中、蘇我入鹿から、大判事清澄は、久我之助を出仕させるよう、また太宰の未亡人定高は雛鳥を妾に差し出すよう、それが聞き入れられない時は首を打てと命じられ、それぞれ帰宅します。大判事と定高は、不和の仲ではありましたが、互いに我が子を犠牲にして相手の子供だけは助けようとの心づもりでいます。そして大判事と定高は、互いに申し合わせていた合図を偽って送りますが…。
両花道を吉野川の両岸に見立て客席をも劇空間に取り込む趣向が特色の物語です。(歌舞伎美人HPより)

二、岡 鬼太郎 作
  眠駱駝物語 らくだ
紙屑買久六   染五郎
手斧目半次   松 緑
駱駝の馬吉   亀 寿
半次妹おやす  米 吉
家主佐兵衛   歌 六
家主女房おいく 東 蔵

落語をもとにした笑いあふれる一幕
手斧目(ちょうなめ)の半次が、悪友のらくだと仇名される馬吉の家にやって来ると、らくだは河豚の毒で頓死していました。そこへ通りかかった紙屑買の久六を呼び止めた半次は、らくだの家財道具を売り払い弔いの金を用立てようとします。しかし久六は、この家には何もないと語るので、次に半次は、家主に通夜の酒と肴を供えさせようと久六に行かせますが、断られます。すると半次は、久六にらくだの遺体を担がせて家主を訪ねると、そこでらくだを抱きかかえて踊らせ、驚く家主に差し入れを了承させます。そして半次と久六は酒盛りを始めますが…。
遊び人の半次と小心者の久六の立場が次第に逆転していく様子をお楽しみください。(歌舞伎美人HPより)

三、元禄花見踊(げんろくはなみおどり)
元禄の女    玉三郎
元禄の男    亀三郎
元禄の男    亀 寿
元禄の男    歌 昇
元禄の男    萬太郎
元禄の男    隼 人
元禄の男    吉之助改め吉之丞
元禄の女    梅 枝
元禄の女    種之助
元禄の女    米 吉
元禄の女    児太郎

花見の様子を華麗な扮装と派手やかな長唄で魅せる舞踊
元禄の世。桜が満開の上野の山は、大勢の花見客で賑わっています。ここへ派手やかに着飾った人々が花見に訪れ、辺りは一層華やぎます。花見用に新調した華麗な着物を着て浮かれ気分で楽しんでいる皆々は、酒を飲み交わすうちに、ほろ酔い気分で踊り始めます。綺麗な月明かりが桜を照らすなか、皆一緒になって花を愛で、総踊りを披露していきます。上野の山は、花盛りとともにますます盛り上がっていくのでした。
元禄期の花見の雰囲気と色彩豊かな絢爛な舞台をご覧ください。(歌舞伎美人HPより)

“秀山祭九月大歌舞伎 ”夜の部鑑賞
チケット販売日にweb松竹が繋がらず、
しかも三連休中日夜の部の席はほぼ完売で
漸く購入できたのが3階最後尾
「吉野川」定高演じる玉三郎さん
久我之助(染五郎さん)を助けようとする気持ちの裏にある雛鳥(菊之助さん)への切ない思い
玉三郎さんならではの舞台でした


2016.09.16 “頭痛”

2016-09-21 08:27:57 | 徒然なるままに

〈2016.09.16 fri〉
今日から夏季休暇
10:30から石水博物館文学講座に参加
cafe協奏曲でlunch
美容院に行ってから松菱へ
15:00から脳神経外科クリニックへ
先週木曜日から頭痛が続いている
左後頭部を竹串でツンツンと突くような痛み
首がパンパンカチカチ
歯痛以外に首から上の痛みを知らず、頭痛も耳鳴りも眩暈も未体験
夏バテかなッと思いながらも後悔したくなかったのでMRI検査のできるクリニックを受診
cleverでstoicな感じのdoctorに益々緊張
MRI検査の結果はsafe
しかしながらdoctorから強いお叱りを頂戴した
高血圧、高脂血症には服薬が必須らしい
今日は筋肉を緊張をとり、こり等をほぐし、痛みを和らげる藥を処方された
まぁ今日のところはヨシと云う事で、気持ちを明るくして母の処に行く事にした

帰宅後ググってみたら
後頭神経痛の患者さんは急に耳の後ろや後頭部が痛くなったと言って外来を受診します。
左右いずれかのこともありますが、後頭部全体が痛くなることもあります。
別のsiteは  
後頭神経痛は大後頭神経・小後頭神経・大耳介神経という後頭部にある神経の痛みによるものです。
偏頭痛と違い、吐き気などを併発することはありません。
電撃的なズキンという痛みを繰り返します。
多くは1週間ほどで自然に回復します。

今も左耳の後ろがツンツン痛いけど
まぁ夏休みをノンビリ過ごす事でそのうち治るかなぁ  


2016.09.13 “部長の法則”

2016-09-19 19:11:48 | 徒然なるままに

〈2016.09.13〉
7月に着任された部長のコメントが楽しい
ご自分のエピソードや、休日にご家族で過ごされる様子に関連した法則を紹介

ジャネーの法則】
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、
年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明。
生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1であるが、
5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
つまり50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に相当し、
5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に相当する。

【ハインリッヒの法則】
「災害」について現れた数値は 1:29:300」。
1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、
その背景には300の異常が存在するという法則。
この法則から導き出せる教訓として、
重大事故は軽微な事故を防いでいれば発生しないものであり、
軽微な事故はヒヤリとするような事故を防いでいれば発生しないということ。
この法則は色々なものに適用することができる。

【三つの目「鳥の目」「虫の目」「魚の目」】
「鳥の目」は、広い視野で物事全体を見つめ、マクロ(大局)を把握する目。
高いところから全体像を把握する大切な視点です。
「虫の目」は、ミクロつまり足元を見つめ直す目。
ターゲットを絞り「狭く深く」を徹底します。
「魚の目」は、トレンド(傾向)つまり、時代の流れを見極める目。
「木を見て森を見ず」といわれるように、
細かい部分と物事全体、そして時代の流れすなわちトレンド(傾向)という
3つの視点を同時に見つめ
ていくことが物事に取り組む上では必要です。

【コップの中の赤い玉】
怪我のない日が白い玉。怪我のある日が赤い玉とします。
職場の安全レベルに応じて赤い玉の割合が決まり、
コップの中には赤い玉が白い玉に混ざって入っています。
安全競争は、
各グループがコップから白い玉を連続して取り出す競争のようなもので、
白い玉を取り出し続けていけば
コップの中の赤い玉の割合が次第に多くなります。
安全競争で成績の良いグループほど
コップの中に赤い玉が多く残っているため、
表彰されると間もなく赤い玉を拾いあげてしまうことになります。
だから、無災害を継続する為には、
コップの中の赤い玉を取り除くこと。
即ち職場の安全レベルを少しでも高めていく努力を続ける以外に
方法はありません。
安全活動にここまででいいというゴールはないという事です。 


tomtom「部長の法則 今日で4ッつですネッ
k部長 「僕の自己満足じゃないかと思ってたんですが
tomtom「知らない事沢山有るので、楽しみにしています
   「私の周囲では皆さん注目ですよッ
k部長 「」 
これからも部長の法則紹介が楽しみッ


2016.09.10 “京響・五嶋みどり”

2016-09-16 08:09:17 | 音楽・絵画・観劇

〈2016.09.10 sat〉
前から来てみたかった“高虎ドッグ”
駐車場が満車でしばらく待機
行列に並んでから40分待ちで席に着いた
今日はベーシックに高虎ランチセットを注文
日替わりドッグ+ドリンク+フレーバーポテト(天日塩)+サラダ+スープ
ヨットハーバー・伊勢湾を眺めながら美味しくいただきました


lunchを済ませてから、ここは初めてと云うoさんと“石水博物館”を見学
「三重の先賢たち」
津の豪商、川喜田久太夫家の歴代当主は、
江戸時代から明治時代にかけて
谷川士清、本居宣長、松浦武四郎、齋藤拙堂、竹川竹斎など、
郷土の文化人たちと幅広く交流した。
明治以降、川喜田家16代当主半泥子(1878~1963))のもとには、
梶島一藻、奥田竹石など三重県ゆかりの俳人や画家などが集った。






9月10日(土曜日) 16時00分開演(15時30分開場)
三重県文化会館
京都市交響楽団 創立60周年記念
“広上淳一×五嶋みどり×京都市交響楽団”
【出演者】
指揮:広上淳一
演奏:京都市交響楽団
ヴァイオリン:五嶋みどり
【曲目】
モーツァルト     :歌劇「後宮からの逃走」序曲
チャイコフスキー   :ヴァイオリン協奏曲ニ長調
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」



五嶋みどりさんのアンコール曲
 J.S.バッハ :無伴奏ヴァイオリンソナタ 第一番からフーガ
京都市交響楽団のアンコール曲
 
武満徹   :「3つの映画音楽」からNO.3「他人の顔」ラルツ


オーケストラの団員がステージに着席する間に
ステージの袖からヴァイオリンの音が聞こえてくる。
五嶋みどりさんのような超一流の演奏家でも
演奏の直前まで音を出している事に驚きを覚えた。
コンマスは新日フィル豊嶋泰嗣氏の客演のようだ。
陽気な雰囲気で指揮の広上淳一氏が登場。
いよいよソリスト五嶋みどり氏がステージに登場。
毛足の短いベルベットの風合いで控え目な色合いのドレスが
彼女に良く似合っている。
ステージに緊張感が漲る。

五嶋みどりさんはブァイオリンの胴に左耳を押し当てて
ご自分が奏でる音を確かめるように弓を動かし
繊細で混じりっけの無い正確な曲を紡ぎ出す。
ありふれた云い方ではあるが、雑味の無い音。
なんと乏しい表現力かと落ち込むが、とにかく美しい。
音程もテンポも正確で、これ程美しいヴァイオリンを聴いた事が無い。
選曲も素晴らしかった。
 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調
「シェエラザード」は初めて聴いたが、
豊嶋泰嗣氏の奏でるブァイオリンのソロが聴かせてくれた。
ラストのアンコール曲には“武満徹”。
アンコールなのに難しい曲なのかと思いきや、
広上淳一氏が指揮台の上で身体をくねらせ踊り出したかと思うと同時に
オーケストラから音が奏でられ、曲が始まった。
「3つの映画音楽」からNO.3「他人の顔」ラルツ

今日の演奏会は本当に素晴らしかった。
機会が有ればもう一度五嶋みどりさんの演奏を聴いてみたい。
演奏後、五嶋みどりさんのサイン会が催された。
演奏でお疲れかと思ったが、
にこやかな立ち姿でサインをしながら握手までしていただいた。



2016.09.09 “大阪”

2016-09-15 08:57:01 | 大阪・神戸

〈2016.09.09 fri〉
会社の意見交換会に参加
都合で皆さんには遅れて現地に到着
業務の見学、意見交換 etc.有意義でした
解散後大阪城へ
少し歩いて本社に到着
ここッ前から来たかった場所



“Rio 2016 Paralympic Games”
マラソン堀越信司選手への応援メッセージ



馬場町交差点/NHK大阪

再び皆さんと合流し、楽しい時間を過ごして帰宅
sさん、tさんの踏ん張ってる感伝わりました


2016.09.02 “田中彩子ソプラノ・リサイタル”

2016-09-13 11:21:48 | 音楽・絵画・観劇

〈2016.09.02 fri〉
2016年9月2日(金)18時30分開演 三重県文化会館中ホール
「天使の歌声」と賞賛される田中彩子がウィーンから来日
類まれなコロラトゥーラ

“田中彩子ソプラノ・リサイタル”華麗なるコロラトゥーラとウィーンの調べ
  ピアノ 加藤昌則

鳥たちよ、毎年K.307     モーツァルト
クロリス           アーン
キリキリ星変奏曲       フランス民謡
Piano Solo/アラベスク第1
番  ドビッシー
ラウダーテ・ドミヌム     モーツァルト
夏の名残の薔薇~歌劇《マルタ》より フロトー
夜の女王のアリア~歌劇《魔笛》より モーツァルト
  休憩
皇帝円舞曲          ヨハンシュトラウス
【モーツァルト ファミリー】
貧しいなりの満足       レオポルト・モーツァルト
子守唄(モーツァルトの子守唄) フリース
ため息            フランツ・クサーヴァー・モーツァルト
アヴェ・マリア        シューベルト
Piano Solo/NHK-FM「鍵盤のつばさ」テーマ曲 加藤昌則
ウィーンの森の物語      ヨハン・シュトラウス2世
サウンド・オブ・ミュージック 春の声    ヨハンシュトラウス2世
ヨハン・シュトラウス2世:春の声/ウィーンの森の物語

ピアノ伴奏の加藤昌則さんのお話の中で、
田中さんの声や話し方に特徴が有る事が話題になりまた。
海外での生活が長い彼女の話し方は外国人が喋る日本語のようで、
どうやら声がアニメ声と云われているらしい。
透き通った歌声と正確な音程で歌うステージでの迫力とは違った一面でした。
また、今日のlunchに“千寿”で天むすを召し上がったお話をされました。
実は私達(y子さん・oさん・tomtom)
今日の夕食に千寿の天むす
をいただきました
偶然ですネッ

終演後のサイン会でCDにサインをいただきました
ステージで歌う田中さんの迫力とは違い、
近くで拝見する彼女は可憐で清楚でそれでいてきりっと貫くオーラを放つ
素敵な女性でした
「今夜は一人で来ている若い男の子が多い。
 一人で来ているおとうさんが多い。
 一人で来ているおじいちゃんが多い。」とoさんが分析
確かに今夜の会場には一人男子が多かった