2010.03.11 “京都THEハプスプルク＆北野天満宮”

【京都国立博物館】
“THEハプスプルク”を観に出かけました。
9:10頃「京都市清水坂観光駐車場」に駐車し、徒歩で会場に向かいます。
9:30の開館時間に到着しましたが、
最終日に近付いからか、既に長蛇の行列ができていてビックリ！
係員の方の誘導が適切で入場はスムーズでしたが、
会場内はかなりの混雑で、見学を終えて外に出ると
行列は2時間半待ちに延びていました。





【祇園】
祇園は「都をどり」の飾りつけで華やかな雰囲気でした。
写真は“一力”前です。



【いづう】
徒歩で向かったのは“いづう”です。



鯖姿寿司・太巻き寿司・箱寿司を盛り合わせた「京寿司盛合せ」を注文しました。
鯖姿寿司に巻いた昆布をはずし、別々にいただきます。
この時期の鯖には脂がのり、これくらいがちょうど良い加減の量でした。
太巻き寿司の海苔は二枚重ねなので噛み切るのが難しく、
先に具を後から海苔と寿司ご飯をいただきました。
お出汁の利いた海苔とはんぺんのお吸い物も美味しかったです。
いづうのお寿司はどれもご飯がぎっしり詰まっていて食べ応えがあるのが特徴です。
また訪れたくなる美味しさでした。



【永楽屋】
食後は四条通りを散策し、高島屋B1“泉門店”の餃子をお土産に買い、
“MIEKO UESAKO”ショップを覗き、
“永楽屋本店喫茶室”で休憩にしました。
アイスクリーム・白玉・和栗・宇治抹茶etc.
ほど良い甘さの「楽・抹茶パフェ」を注文しました。



本蕨粉を使用した本格わらび餅。
香ばしいきな粉に、黒蜜（沖縄県波照間産）をかけていただきます。



ダンナが注文した永楽屋特製「大判おはぎ」です。
コーヒーカップと比べてみてください！
厚みも5cmほどで本当に大きなおはぎでしたが、
後に残らない控えめな甘さが良かったです。
9月下旬から5月上旬までの季節限定のお菓子です。



【北野天満宮】
せっかくこの時期に京都に来たので、北野天満宮の梅を観に行くことにしました。







社殿には鈴を鳴らす学生さんの長い列ができていました。





私達が参拝した時既に梅園は閉園していましたが、
境内の梅がちょうど満開でとても綺麗でした。



【グリル小宝】
初めてのお店でしたがネットでの評価が良かったので、
夕食に訪れました。
テーブルにセットされた食器にはオリジナルのマークが光ります。



「枕みたい！」に大きいオムライス（900円）は3人で分けていただきました。
ご自慢の、スパイスが隠し味の本格派デミグラスソースは超美味し～い！
デミグラスソースがオムライスを大人の味にグレードアップしています。



迷いましたが、今が旬のカキフライ（1,600円）をメインにいただきました。



岡崎公園駐車場で車をピックアップし、安全運転で帰路に着きました。
お天気にも恵まれ、良い休暇でした。
ps.万歩計は16,000歩でした。