TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2016.05.27 “雑談 気まずさをなくす3つの方法”

2016-05-31 22:22:17 | 徒然なるままに

 〈2016.05.27 fri〉

今日の緑のgooから


 雑談 気まずさをなくす3つの方法
『話がいまいち盛り上がらないと悩んでいる人が知っておきたい 雑談の心理術』
「質問の連発」は危険!
雑談術(1)共通の話題ではなく「違い」を見つける
相手と仲良くなるために共通点を探そうとする人がいますが、無理にやろうとするとかえって気まずくなるもの。
相手との共通点ではなく、自分との違いを楽しむという技。
雑談術(2)「しかし」ではなく「そうですね」
話す内容には賛成しているのに、なぜか否定の言葉を使うクセのある人がいます。
なにか言うたびに「でも」「だけど」と言ってしまう人ですね。
本人は何気なく言っているのでしょうが、聞き手にはその都度緊張感を与えてしまっています。
相手と信頼関係を築くにはどれだけリラックスしているかにかかっていますので、
緊張させてしまうのは避けたいもの。

「だけど」「でも」「だって」「ですが」などのネガティブ接続詞で返事してしまう人は、要注意です。
ネガティブ接続詞で返事をすると、相手の気持ちを悪化させてしまいます。
ネガティブ接続詞は、相手との対決姿勢を示す言葉だと考えてください。
大切なのは、自分が正しいと思っていても、相手の言い分をいったん受け入れること。
自分の言い分を伝えるのは、受け入れたあとにしましょう。
注意されたり怒られたりしたときにはなおさらです。

「ですが」を「そうですね」に変えただけで、印象がまるっきり違いませんか? 
これだけで相手の気持ちがよくなれば、そのあとの会話も自然と続いていくはずです。
雑談術(3)沈黙にとにかく耐える!
相手のペースに合わせてしっかり話を聞く。
適切な質問をする。
そして、沈黙を使うことで、自然に相手がべらべらしゃべるようにしていきます。

相手が話すまでとにかく我慢
確かに、質問してすぐに答えが返ってこないときはあります。
質問したら相手が黙ってしまった。
そんなとき、口を挟みたくなる衝動をぐっと抑えてください。
相手が話しだすまで、とにかく我慢。
沈黙は、脳がフル回転をして、さまざまなことを考えている状態なのです。
相手が考えをまとめる時間を邪魔してはいけません。
コミュニケーションが苦手な人は、この沈黙に耐えられないという人が多いです。
少しでも間が空くとすぐに質問で埋めようとする。
質問の連発は相手との信頼関係を築くうえで、決して効果的な会話術ではありません。
これが気まずさのもとになっていると知ってください。
沈黙に耐える技術を身に付けると、相手の話を聞けるレベルが一気に上がります。


私も話しをする時は肯定的な言葉を選ぶように心がけていますネ
メールや手紙に書く言葉も同様
言葉の選び方や話の組み立て方に工夫し
相手の気持ちを引き出せるような質問を考えるのは難しい


2016.05.26 “水茄子”

2016-05-30 19:49:30 | おいしいもの

〈2016.05.26 thu〉
今年もn子さんから水茄子いただきました



旬のお漬物 泉州特産 水茄子
水なすは、大阪南部地域の泉州地方特有の品種です。
水分を多く含み、皮がやわらかく、あくが少ないのが特徴です。
この地方では古くから、水なすをぬか漬けにし、家庭で食してきました。
ぬかの風味と水なす特有の甘味とみずみずしさをお楽しみください。
美味しい召し上がり方
ぬかを落とし、へたを切った断面に等分に切込みを入れ、手でさきます。
お好みで軽くすりごまをふり、生姜醤油につけてお召し上がりください。
ちょっと一言
・水なすは空気に触れると色も味も落ちますので冷蔵庫で10℃以下で保存してください。
 袋から出し、水なすをさいたら、すぐにお召し上がりください。
・漬かりすぎた、または賞味期限が過ぎた場合は、薄くスライスし、水にさらした後、
 軽くしぼって浅漬同様すりごま、生姜醤油で。(お茶漬けによく合います)
・残ったぬかに塩もみした胡瓜を入れてよく押し込み一晩漬けるとおいしい浅漬けができます。
                                (小池商店)

ヘタを取り、切り口に切込みを入れ手で裂いて、すり胡麻をかけていただきました
ここ暫く暑い日が続いたので、水茄子の浅漬けと白いご飯がご馳走


2016.05.22 “ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる《至高の室内楽》”

2016-05-25 23:48:23 | 徒然なるままに

〈2016.05.22 sun〉
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる《至高の室内楽》
2016年5月22日(日曜日)
三重県文化会館 大ホール
出演者
アンドレアス・ブラウ(Fl.)
アンドレアス・ブーシャッツ(Vn.1)
クリストフ・ストロイリ(Vn.2)
ウルリッヒ・クノルツァー(Va.)
ダヴィッド・リニカー(Vc.)
ヤンネ・サクサラ(Cb.)
ギヨーム・ジェール(Tp.)
曲目
第一部

シューベルト/弦楽四重奏曲 第12番≪四重奏断章≫ハ短調 D.703
ブルッフ/ヴィオラと管弦楽のためのロマンス Op.85
モーツァルト/フルート四重奏曲 第2番 ト長調 KV.285a
ロッシーニ/チェロとコントラバスの二重奏曲
第二部
ハイドン/トランペット協奏曲 変ホ長調 HobVIIe:1
ガルデル/ポル・ウナ・カベーサ(首の差で)
カルリ/パラ・オスヴァルド・タランティーノ
カルリ/ラ・ディクエラ
ピアソラ/ペドロとペドロ
 ~P.マフィアとP.ローレンツへのオマージュ バンドネオンソロのための即興
サルゲン/ドン・アグスティン・バルディ~アグスティン・パルディに捧げる
ステファノ/ミロンギータ


サミット・ウィークなので特別警戒実施中の三重県総合文化会館



ヴァイオリンが2台、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルートにトランペットの構成
トランペットがどんなふうに絃楽器とハーモニーを交えるのかと興味津々
押さえた音色のトランペットに弦楽器が交差し伸びやかに展開
流石ベルリンフィルの精鋭

第二部のハイドン迄は古典派音楽
y子さんはスヤスヤ(笑)
「ポル・ウナ・カベーサ」は音色の違う楽器が主張しあう
時代が新しくなるとともにアップテンポで洒落の効いた雰囲気
久石譲の世界に似た感じ
精鋭たちにより紡ぎ出される至高の音色が素晴らしい
アンコール曲の“荒城の月”に感動


y子さん「ダンナがパエリア何時行くのって言ってるワ
tomtom 「今夜 」
ということで、y子さん・y子さんのダンナ様・うちのダンナ・tomtomで“ラ・メール”の「パエリアコース」
「カシス&オレンジのノンアルコールカクテル」

「前菜」

「雪下人参のポタージュスープ」

「パエリア」

「バナナケーキ&アイスクリーム」

今夜も美味でした


2016.05.18 “五月晴れ”

2016-05-18 21:55:35 | 徒然なるままに

〈2016.05.18 wed〉
快晴で暑い
今日友人に送ったメールに“五月晴れ”と書いた
「さつきばれ」と読む場合、6月(陰暦5月)の梅雨時に見られる晴れ間のこと。
ただし誤用で、新暦5月の晴れという意味にも用いられるようになった。
「ごがつばれ」と読む場合は、新暦5月の晴れ間を指す。
5月半ばごろ大陸から流れてきた高気圧により晴天が続く。これも「さつきばれ」と読まれることがある。
“NHK放送文化研究所”のサイトに詳しくでていた
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/097.html


2016.05.13 “嗚呼”

2016-05-17 09:05:57 | 徒然なるままに

〈2016.05.13 fri〉
昨日朝から左肩が痛い
 衣服の着脱に時間がかかる
 運転する時ハンドブレーキが引けない
 左手でハンドルを切ると腕が痛い
就寝中に背伸びをし、肩を捻ったらしい
昨日は木曜日なのでクリニックは休診日
今朝一番に受診した
まず8:30に受付を済ませた。なんと1番目
幸先が良いと思い診察開始時間の9:00を待つ
9:20頃、漸く名前を呼ばれる
予約患者さんから優先的に診察し、私の1番はその次に回されたようだ
医師が左腕を上げたり親指で肩を押さえたりしながら、痛みの箇所を確認する
私が右手の中指で左肩を押さえ「ここです」と示す
医師が「ああ、三角筋ネッ」「レントゲン撮りましょう
レントゲン技師に上着を脱ぐよう指示されるが、衣服の着脱に時間がかかる
再び診察室に入ると医師から「五十肩」と書いたリーフケットを見せられる
肩関節周囲炎という病名らしい
消炎剤の貼り薬を処方され「動かすようにしてネ」と指示される
診察後ネットで「五十肩」を検索してみた
 原因がはっきりしない。
 痛みが取れるのに時間がかかる。
 肩関節の拘縮予防と可動域改善のために肩を動かすとよい。
今日はお休みにして一日安静にしようかと思っていたが、
まぁこんな感じなので、いつもと変わらない生活を続ける事にし、会社に向かうことにした
ps.昨日y子さんと
Tomtom 「**才やのに五十肩
Y子さん「若返っていいじゃない
ナンデもええけどはよ治ってほしい


2016.05.11 “名古屋”

2016-05-16 09:32:14 | 名古屋

〈2016.05.11 wed〉
06:00 起床
07:00 津駅へ
07:55 名古屋行急行に乗車
09:08 名古屋着
    地下鉄で伏見へ移動
09:30 “名古屋市美術館”
    生誕130年記念 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画
11:55 y子さんと合流
    “cucina Wada”
14:00 名駅までwalking
    大名古屋ビルヂング
    高島屋
17:16 宇治山田行急行に乗車
18:16 津着 


“名古屋市美術館”
生誕130年記念 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画
2016年4月29日(金)~7月3日(日)

東京美術学校で西洋絵画を学び1913年渡仏。
新たな油絵技法の創造に邁進し、
陶器を思わせる滑らかで鈍い光沢を放つ乳白色の下地に
均一にして流麗な線で描かれた裸婦が注目を集め、
「狂乱の時代」と呼ばれるパリ画壇の寵児として成功。
画家としての名声を確立した1920年代。
1930年代はアメリカ、中南米、中国、日本と各地を転々としながら制作を続ける。
1920年代とは異なる鮮烈な色彩や風俗的な主題が登場し、創作の世界が一気に広がりを見せる。
満州事変勃発以降、軍国主義化を進める国家の要請に応じ、戦争画の制作にのめり込む。
事実の記録を超え、陰惨で悲劇的な戦争の本質に迫る表現へと変化していく。
膨大な戦争画の制作と国家への恭順は、戦後の藤田に戦争責任という十字架を背負わせる。
画壇仲間からの誹謗中傷に傷付き、再び渡仏。
傷を癒すように懐かしいパリの街並み、愛らしい子どもたち、裸婦などを描く。
日本国籍を捨てレオナール・フジタを名乗り宗教画を手掛けるようになる。
カトリックの洗礼を受けた1959年以降、平和礼拝堂(フジタ・チャペル)の建設に結実する。
パリを舞台に恵まれた才能を開花させながらも、
第一次大戦前後に日本とパリの狭間で苦悩、葛藤し、
81年の生涯の半分を異国で暮らす。
晩年は宗教画の制作に没頭する。

「パリ風景」
  アトリエ近くのパリ14区 エドガーキネ駅
  心に描いた浮かれた夢のパリ
  窓際の冷たい石造りの古びたパリ
  驚かせ、虜にした
「アントワープ港の眺め」
「タピスリーの裸婦」
「五人の裸婦」
  乳白色の大地に流麗な線で描かれた裸婦
  触覚・聴覚・視覚・味覚・嗅覚
  裸婦を描くに際して
  ルーベンスは脂肪
  ルノワールは血
  ピカソは人間の構造
  自分はまだ誰も描いていない肌
「人形を抱く少女」
「エレーフ・フランクの肖像」
「女眠る」
「レスリング」
「座る女」
「自画像」
「裸婦(キキ・ド・モンパルナス)」
「77才の父の肖像」
  父への畏怖
「仰臥裸婦」
「北川民次の肖像」
「ちんどんや 職人と女中」
  江戸っ子の藤田が懐かしい日本の風俗を外国人の視点で眺めているような不思議な雰囲気
「客人(糸満)」
「那覇」
「マザリーヌ通り」
「アッツ島玉砕」
  壮絶
「サイパン島同胞臣節を全うす」
  凄惨
「猫を抱く少女」
「ノートル=ダム・ド・ベルヴゼ」
「二人の祈り

「校庭」
「小さな主婦」
「聖母子」 etc.

あの満丸眼鏡とオカッパ頭の画家さんという程度の認識でしたが、
パリを舞台に恵まれた才能を開花させながらも、
第一次大戦前後に日本とパリの狭間で苦悩、葛藤する画家の実像に触れる事ができた
有意義な美術展でした


“名古屋市科学館”にも興味あるけど、また今度


“cucina Wada”

プチトマト甘~い

マッシュルームの香り美味しい

新鮮な真鯛と新玉葱が美味しい

無花果&アイスクリーム

カプチーノいただきました

美味しいlunchいただきながら、y子さんといろいろお話しました。
もっと気の利いた事が言れば良かったのにと
もどかしい気持ちも残りましたが、
それでも前向きにお話ができました


伏見から名駅までwalking
あれっ
“九転十起”
どっかで聞いたような
NHK朝ドラ「あさが来た」のモデル広岡浅子さん
納屋橋近くの大同生命保険株式会社名古屋支社でした

大名古屋ビルヂング”5Fスカイガーデンから

いつもどおり高島屋の仙太郎で生菓子を買い
ウォションでパンを買い
米八でお弁当を買って帰路につきました
大名古屋ビルヂングにはテイクアウトできるようなお店が無く
やはりデパ地下は主婦の味方


2016.05.10 “カラス”

2016-05-15 00:46:30 | 徒然なるままに

〈2016.05.10 tue〉
iさん 「カラスに頭を突っつかれた!」
      
「2回も
tomtom「ほんとぉ
数日後
iさん 「sさんもkさんもカラスに頭を突っつかれた
tomtom「イケメン好きのカラスやなぁ(笑)」
社会福祉会館の塀に張り紙

  ここにカラス

樹上で鳴くカラスが見つめる方向の枝が剪定されている
せつない