TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2015.07.26 “miho museum”

2015-07-31 12:47:53 | 好きなところ

〈2015.07.26 sun〉
MIHO MUSEUM
「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」
伊藤若冲筆 白梅錦鶏図
与謝蕪村筆 虎図 滋賀・五村別院蔵
伊藤若冲筆 白象群獣図
与謝蕪村筆 龍図 滋賀・五村別院蔵
伊藤若冲筆 達磨図 
与謝蕪村筆 蜀桟道図 LING SHENG PTE.LTD, Singapore
伊藤若冲筆 梅花図
与謝蕪村筆 「花の香や」自画賛
伊藤若冲筆 寒山拾得図
与謝蕪村筆 「学問は」自画賛



暑い
自宅に居てエアコンガンガンにしてTV見て、
何~にもしなくてあっという間に一日が終わるのもつまらない

“miho museum“ に「若冲と蕪村」を観に行く事にした。
GWに東京サントリー美術館で観賞した
とても良かったので、miho museumでもっとゆっくり観賞したいと思い
出かけるとこにした
運転に自信無く致し方無くダンナを誘ったが、失敗
気遣い無し
ボンヤリと付いて来るだけ
マイペース
運転下手
相変わらずのブレーキ
まぁ仕方ない
夏休みと日曜日が重なり開館時間の10時前に到着したが、
信楽の桃源郷を訪れる人は多い
中国富裕層らしい団体、クラブツーリズムの団体など、
レセプション棟から美術館に向かう電気自動車の行列に、多くの人が並ぶ
北館展示室の入口付近は混雑していたが、やはりここは滋賀
東京とは比べ物にならない程ゆっくりと観賞できた
美術館棟南館カフェ[PINE VIEW]でcharge

レセプション棟のレストラン[PEACH VALLEY]も行列
期待のおむすび膳は完売
季節野菜の冷製パスタを注文
バジルの効いた味付けと夏野菜たっぷりで美味
ふわふわのパンは甘くてお菓子みたいに美味しかった



食後にcoffeeが欲しかったが、lunch timeには提供していない
カボスのグラニータを注文し、フリースペースでいただく事にした。
さっぱりと美味しかった
再び電気自動車の行列に並び、美術館棟に移動
暑さに食後という事もあり、集中力ガタ落ち
ボランティアさんのギャラリートークに参加し、
主要な美術品を中心に説明していただいた



残念がひとつ
ここ携帯電波最悪
Wi-Fi 提案してやりたいわ
建物の八割が地中に埋没という、
パリルーブル美術館ガラスのピラミッドで有名なペイ氏の建築
大自然の中に存在する桃源郷で、最高の美術鑑賞がコンセプトなのか
待たなくて良ければスマホ不要やけど、
今日みたいに行く先々で待たされるのなら、
無料Wi-Fiは常識チャウンって思った
最後に再び美術館棟南館カフェ[PINE VIEW]でcharge
マンゴタルト

生チョコ
再び第二名神信楽ICから自宅へ
次は自分で来れるかなぁと思いながら道順check
もう信楽ICからmiho museumへの道順もだいたい覚えられたかな
折角の休日なので夕食は外食
まだ17:00前というのに“うなふじ”の駐車場
は満車
“おがわ”で上丼いただいた

に居るより充実できたかな


2015.07.25 “津花火”

2015-07-30 09:00:12 | 徒然なるままに

〈2015.07.25 sat〉
今日は思いがけず早く帰宅できた
夕暮れ前からwalking
そうや今日は“津花火”
阿漕海岸迄歩いて行ってみよう
夕焼けが見送ってくれる

日が暮れた頃、徒歩や自転車で浜に向かう家族連れやcoupleに出会う
30年以上津に住んで、初めて阿漕浜で津花火を見た
海上で打ち上げる花火は壮観























21:10頃終了
家路を急ぐ人で溢れる道を避け、人通りの少ない道を選んで岩田橋バス停へ

土日ダイヤの最終バスはもう行ってしまった
そうや今日は土曜日
ダンナに電話
tomtom「お迎えお願~い
ダンナ「ビール飲みましたぁ~
tomtom「」「ナンデなん
夕飯の時チッチャイ缶ビール飲んどった嗚呼
tomtom「分かりましたタクシーで帰ります
津新町駅に移動
エエッ
タクシーが居ない
終バスは行ってしまい
ダンナはビール
よぉしこうなったら歩くしかナイ
歩いて歩いて歩いて
11:00ちょっと前に帰宅
今日のwalkingは、3時間2分/20,445歩/13.51km
今夜の反省
行き当たりばったりの行動には思わぬ落とし穴
段取り八分
シュミレーションは必須


2015.07.20 “walking”

2015-07-21 22:36:35 | 徒然なるままに

〈2015.07.20 mon〉
walkingを初めて2ヶ月経った
体重 1kg off
体脂肪率 2% off
漸く成果が表れたかなっ
1万歩を目標に歩く
だいたい2~3回/週
雨の日には、いつものlunch屋さんまで徒歩10分/往復20分のwalkingがスゴク貴重
気分転換にもなる
今日みたいに暑い日の日中に歩くのは難しい
日焼けも怖いし、何より暑い
そこで今日は久しぶりに「STEP WELL」で昇降運動をやってみた。
TVを見ながら自分のペースで30分
これでエエかなぁ~と思ったが、夕食後も歩いた
日暮れ前にスタートしたので涼しくて遠くまで歩けた。
今日も1万歩達成
食事の内容は今までと変わらず、お菓子もいつもどおりお腹が空いた時に食べている。
食生活を変えずにダイエットが出来れば上出来ヤ
綺麗な夕景
       三日月


2015.07.19 “名古屋”

2015-07-20 21:59:19 | 名古屋

〈2015.07.19 sun〉
昨夜遅くまで迷っていたけど出かけることにした
ケータイの目覚ましセットしたけど鳴らさずに起床
05:30 起床
06:30 津駅へ
06:57 津発 名古屋行急行
    予定より1本早い電車に乗れた
    空席もいっぱい
    蟹江くらいから力士さんが乗車
    大きいワ
    浴衣には獅子の模様と“稀勢の里”の文字
    帯の締め方もカッコイイ
     
    y子さん・mさんに送り
    スマホで映画のチケット購入して
       ウォークマン聴いてたら、もう名古屋に着いた
08:03 名古屋着
    時間たっぷりあるのでスタバで休憩
08:40 ミッドランドスクウア・シネマ
    「春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)」
       平成21年1月「歌舞伎座さよなら公演」での舞台を収録
    十八世中村勘三郎が
追い続けた歌舞伎の神髄“心・技・体”の揃った名舞台
    革新的な挑戦とともに「型があるから型破り 型が無ければ型なし」という言葉を好み、
      
先人たちから長年受け継がれてきた伝統を尊重した。
       勘三郎さんの肉声コメント良かったなぁ
    踊っている感覚が無くて、踊り終わったら身体が自然と踊っていた
    でも最近はちょっと身体の方が・・・
    仕事も同じ
    肩の力を抜き、難題もルーティンと同じ気持ちで解決できる
    スーパースターや 
10:00 終演
    で連絡しておいたmさんとホテルマリオットのラウンジへ 
    介護の事、家族との生活の事、友人や旅行の事、健康の事などいろいろ話ましたが、
    お互い視線の向きが似ているので楽
    mさん 「毎日ダンナと居るの大変ヨ
    tomtom「分るよ
             「今日だってに居たら、昼寝とTVで過ごすダンナのご飯作り
       我慢できやんワ
       チーズケーキ&珈琲
   
12:00 高島屋で御遣物のパジャマを品定め
    店員さんに相談して使い勝手の良いお品をお贈りする事ができた
    他に特に欲しいモノも無く、栄まで歩こうかと思ったが日差しが強い
    帽子持ってないし、UV-CUTも不十分
    遅めのlunchと思って飲食店を探してみたが、三連休中日という事でどこも行列
14:00  名古屋中央通り
“名古屋驛麺通り 驛釜きしめん”に行ってみた
    10分待ちで席に案内された。
       「名古屋コーチン南蛮塩」いただきました。
    さっぱり塩味&出汁が効いて、柚子胡椒の刺激が美味
    カリッと焼いたコーチンお奨めですヨ
   
    久し振りに名鉄百貨店にも行ってみたが収穫無し
    ミッドランドスクエアB1Fアトリウム

    名古屋港水族館「AQUA LIVE !」in ミッドランド スクエア 2015
    何だか癒されますネ
         

         

     

      

      

      
      水族館で癒された後、高島屋で夕食のお惣菜とダンナのお土産を購入
16:15 名古屋発 難波行特急乗車
17:11 津着


明日は何しよう


2015.07.17 “松竹座 七月大歌舞伎”

2015-07-18 23:13:41 | 大阪・神戸

〈2015.07.17 fri〉
06:00 起床
07:00 出発
07:46 津発 難波行特急乗車
09:58 難波着
    大丸で弁当購入
11:00 松竹座 七月大歌舞伎 開演
14:25 終演
    大丸でshopping
       今井で夕食
18:30 難波発 名古屋行特急乗車
20:00 津着


台風11号が四国に上陸し、時速20kmで中国地方を縦断する今日、大阪へ
近鉄の遅延が心配で、1本早い特急に乗車。
それ程の遅れも無く、難波着。
梅雨の雨と変わらない降り方で、戎橋通りは相変わらず東洋の外国人でいっぱい
10:00開店を待ち大丸でお弁当を購入し、大阪松竹座七月大歌舞伎昼の部観賞
今日の席は2F二等席なので観易い
「御存鈴ヶ森」
雲助達が屯する鈴ヶ森に白井権八が登場し、
雲助たちと権八との立ち回りが笑いを誘い、
最後は
幡随院長兵衛との対面の場となる。
小柄な孝太郎さんが珍しく立役を演じる。
十代半ばの美少年役というところでの配役と思われる。
丁寧に型を演じられたところに好感を感じたが、
もう少し力強い動きが観られると良かったかなぁ。
雷船頭
芸に脂がのった時蔵さんならではの色気と気風の良さが感じられ、
安心して楽しめる舞台でした。
「ぢいさんばあさん」
旧歌舞伎座で、仁左衛門&玉三郎の「ぢさんばあさん」を観たが、
るんが綺麗すぎた印象が残っている。
今日の時蔵さんは初役らしいが、二人の枯れ様と色気のバランスが絶妙だったように思う。
 

lunchは今井のお弁当


松竹創業120周年
関西・歌舞伎を愛する会 第二十四回
七月大歌舞伎
平成27年7月3日(金)~27日(月)
◆上演時間
〈昼の部〉
御存鈴ヶ森(11:00-11:45) 
雷船頭(12:10-12:30)
ぢいさんばあさん(13:05-14:25)
〈夜の部〉
通し狂言 絵本合法衢
序幕(16:00-16:45)
二幕目(16:50-17:50)
三幕目(18:25-19:10)
大詰(19:20-19:55)
◆演目と配役
〈昼の部〉
一、御存鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)
幡随院長兵衛   中村 錦之助
雲助東海の勘蔵  澤村 由次郎
同 北海の熊六  嵐  橘三郎
飛脚早助     片岡 松之助
白井権八     片岡 孝太郎
二、雷船頭(かみなりせんどう)
女船頭      中村 時 蔵
三、ぢいさんばあさん
美濃部伊織    片岡 仁左衛門
伊織妻るん    中村 時 蔵
宮重久右衛門   中村 錦之助
石井民之進    市川 男女蔵
久弥妻きく    中村 米 吉
宮重久弥     中村 隼 人
山田恵助     澤村 由次郎
戸谷主税     市川 高麗蔵
柳原小兵衛    市村 家 橘
下嶋甚右衛門   中村 歌 六
〈夜の部〉
通し狂言 絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)
立場の太平次(たてばのたへいじ)
序 幕 第一場 多賀家水門口の場
    第二場 多賀領鷹野の場
    第三場 多賀家陣屋の場
二幕目 第一場 四条河原の場
    第二場 今出川道具屋の場
    第三場 妙覚寺裏手の場
三幕目 第一場 相州倉狩峠の場
    第二場 倉狩峠一つ家の場
    第三場 倉狩峠古宮の場
    第四場 元の一つ家の場
大 詰 第一場 合法庵室の場
    第二場 閻魔堂の場
左枝大学之助/立場の太平次 片岡 仁左衛門
うんざりお松/弥十郎妻皐月 中村 時 蔵
田代屋与兵衛   中村 錦之助
田代屋娘お亀   片岡 孝太郎
松浦玄蕃     市川 男女蔵
お米       中村 米 吉
孫七       中村 隼 人
番頭伝三     片岡 松之助
関口多九郎    嵐  橘三郎
升法印      澤村 由次郎
田代屋後家おりよ 市川 高麗蔵
佐五右衛門    市村 家 橘
高橋瀬左衛門/高橋弥十郎  中村 歌 六
太平次女房お道  片岡 秀太郎
◆みどころ
〈昼の部〉
一、御存鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)
東海道の宿場町である品川宿に程近い鈴ヶ森。夜になると夜盗と化した雲助が多数出没しています。そこへ通りかかったのは美しい若衆の白井権八。暗闇から雲助たちが現れ襲いかかりますが、権八はそれを次々と斬り倒します。この様子を窺っていた俠客の幡随院長兵衛はその腕前に感心し、権八を匿うことを申し出て、江戸での再会を約束して別れるのでした。
四世鶴屋南北の様式美あふれた名作をお楽しみください。
二、雷船頭(かみなりせんどう)
江戸、大川端あたり、粋な姿の女船頭がひとり息を休めているところ、にわかに雲行きが怪しくなってきます。やがて雷鳴が轟き、稲光とともに雷が天から落ちてきます。驚いた女船頭に、雷はかき口説き始め、二人は賑やかに踊ります。
夏の季節にぴったりの楽しい舞踊です。
三、ぢいさんばあさん
おしどり夫婦の評判が高い江戸大番役の美濃部伊織と妻のるん。ところが、喧嘩で負傷したるんの弟、宮重久右衛門に代わり、伊織が上京の役目を仰せつかり、一年間夫婦は離ればなれに。翌年の桜時の再会を誓い別れますが、伊織は京でふとしたはずみから人を斬ってしまい、越前へ預かりの身となってしまいます。それから37年の年月が流れ、ついに再会の日を迎えます――。
森鷗外の短編を宇野信夫が巧みに脚色・演出した新歌舞伎。夫婦の愛を情感豊かに描いた感動の名作です。
〈夜の部〉
通し狂言 絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)
大名多賀家の一門・左枝大学之助は、本家横領を企み、家の重宝・霊亀の香炉を盗み取ります。悪事を重ねる大学之助に諫言した本家の重臣高橋瀬左衛門をも騙し討ちにし、駆けつけた瀬左衛門の弟弥十郎と妻の皐月に、遺恨のあった軍蔵が瀬左衛門を殺したと平然と語る大学之助。しかし、大学之助の様子に弥十郎は兄の死に不審をいだきます。そんな折、霊亀の香炉が、ふとしたことで瀬左衛門の実弟、道具屋与兵衛の手に入ります。大学之助配下の太平次は、蛇遣いのうんざりお松の力を借りて香炉を奪い取ろうとしますが、企みは失敗。与兵衛は、養母おりよの計らいで許嫁のお亀とともに香炉を携え、兄の敵討ちに旅立ちます。太平次は、毒酒で殺したおりよから金を奪い、しつこくつきまとうお松が煩わしくなりお松も手にかけます。
その後、大和国の倉狩峠の茶屋の主となった太平次は、立ち寄った与兵衛夫婦をだまし、妻のお亀を大学之助の妾に売り、与兵衛も殺そうとしますが、夫の悪企みを知った妻のお道が与兵衛を逃がします。
その頃、瀬左衛門の弟で、与兵衛の兄の弥十郎は合法と称し、大学之助を討つ機会を窺っています。そこへ互いに兄弟と知らぬまま与兵衛が逗留。やがてそこに与兵衛を探し当てた大学之助が現れ、香炉を奪い去ります。重傷を負った与兵衛は自害しますが、与兵衛の最期の言葉から弥十郎はすべてを悟り、妻皐月とともに大学之助を追い詰めます。
悪人たちを颯爽たる魅力で見せる南北作品を心ゆくまでお楽しみいただきます。(歌舞伎美人HPより)


終演後大丸で2時間程買い物をし“道頓堀今井”で「白波そば」をいただきました。
細目のお蕎麦に、昆布とかつおがしっかり効いた冷たい出汁でいただきます。
薄く骨切りした活け鱧のおとし(湯引き)に
梅肉が爽やかでさっぱりとした美味しさでした。
fさんが注文した「穴子そば」

偶然にもこんな台風の日に、大阪松竹座で「ぢさんばあさん」を観た帰り道、
仁左衛門さんが人間国宝に認定された事を知りました。
嬉しい日に嬉しい事が重なりました
 


2015.07.12 “石水博物館”

2015-07-16 00:03:00 | 音楽・絵画・観劇

〈2015.07.12 sun〉
暑い
でゴロゴロしていても暑いので
以前から気になっていた場所へ行ってみました
“石水博物館”
伊勢商人川喜田家伝来の美術品や川喜田半泥子の作品を展示した博物館
「石水博物館40周年記念 所蔵名品展Ⅰ 川喜田半泥子展」

・唐津手茶碗 銘「薄氷」(シスライと読むらしい)

・灰釉茶碗 銘「ぼたもち」
・粉引茶碗 銘「雪の曙」
・片身替茶碗 銘「寝物語

・伊賀水指 銘「欲袋」
・焼締茶碗「猿のしり」
・呼継茶碗 銘「ねこなんちゅ」
・竹の子図(どの草の 芽も貴しと 思ひけり)
・至誠 店定目(たなじょうもく)
・高麗手茶碗 銘「雅茶子」(がちゃこ/上野動物園の象)
・赤楽大茶碗 銘「閑く恋慕」(かくれんぼ)
・灰釉茶碗 銘「園城寺」(オンジョウジ/利休/竹花入)
・波和遊(How are you)
・喚阿巌(Com again)
・仁和寺山門図(山門の 仁王ほほえむ 五月晴)
・竹茶杓 銘「冬ごもり」(森有節/萬古)
・竹尺八花入 銘「みのむし」
・茶わん膳
・虎図(仙)
・無茶
 (仏教用語では「無作/むさ」が転じたと考えられている。
 無為、無作為、自然体など「そのまま」の状態を表す。
 半泥子の世界観を表現するにふさわしい言葉。)
・苦茶 etc.


作品が表す形や色に惹きつけられましたが、銘の付け方がユニークで
半泥子の人柄に触れることができたように感じました
陶器の展示は絵画の展示とは異なり、
存在感を主張する三次元空間が眼前に存在します
展示室は茶碗や水指などと気持ちを交わすとこができる異空間でしたが、
私語を交わす方が多数いらっしゃった事が残念でした

 


2015.07.11 “射和祇園まつり”

2015-07-13 20:20:22 | 徒然なるままに

〈2015.07.11 sat〉
今日は土曜出勤
早めに現地到着
資料に目を通して心の準備
いつもやる事
いろいろあって、宿題も出て、14:00終了
現場近くの“なんけ”でlunch
全員で「なんけ籠膳」\1,350


lunchを済ませ、私用で車を走らせます
カーナビ検索してみたら知らない道で18km
近道なのでgo
松坂市射和辺りの交差点で、三重県指定無形文化財“射和祇園まつり”に遭遇

元禄期に始まり、現在も受け継がれているお祭りらしい