ぽんた*ぷらり

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PONTAPURARI SINCE 2005

貨物鉄道博物館1

2011年03月12日 | 歴史的建造物・史跡

三重県いなべ市大安町の 「貨物鉄道博物館」 に行ってきました。

 

今日(3月6日)は、月に一度の開館日。

天気も良く 大勢の見学者で賑わっていました。

鉄道マニア、写真マニア、親子で鉄道好き!な方々 それからボランティアの方々で

和気あいあいとした雰囲気。

倉庫を改造した展示室には、鉄道模型が3種類 どれも工場の隙間をすいすいと走っていました。

お子様にはプラレールもありますよ~

貨車に付けられていた看板。

このライオンのマーク どこかで見たことがあるような。。。

昔の鉄道員の服装や小物類が展示してありました。

外ではボランティアさんがすいとんの販売をしていました。  

あっさり鶏味 野菜たくさん 暖まる~  (100円)

無料でミニSLにも乗れます。

黄色とオレンジの電車が三岐鉄道 「丹生川駅」 に到着、今日の開館目当てのお客さんが

降りてきます。

電車は藤原方面に走って行きました。

セメントを運ぶ黒い隊列がやって来ました。  

子どもの頃は、何両繋がっているのか よく数えたもんです。

かったんかったん 心地よいリズムで 地面と空気が揺れて 目の前を通過。

現役の貨物列車を見たあとは、往年の働き者たちを見てみましょう。

 

NPO法人『貨物鉄道博物館』  三岐鉄道・丹生川駅  (第1日曜日開館)

 

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いなべ梅まつり開催中

2011年03月11日 | 

 

三重県いなべ市農業公園の梅を見てきました。

※6日の映像です。 (この日で3分咲きくらい)

お洒落で上着を脱いではみたけれど。。。  ちじこまって我慢しているような感じ。

それでも香りは 春。

今週末 12~13日頃は たぶん見頃になっていると思います。

 

 

梅も奇麗だけど、バックに広がる北鈴鹿のゆったりとした山並み この大きな景色を

見ながら 背伸びをして 深呼吸  気分のいい場所です。

ストレスがいつの間にか消えていきます。 

 

3月27日(日)までのまつり期間中は、入園料500円(中学生以上)


開花状況はHPを参照してください →  『いなべ梅まつり』   

 

(追記) 9日に積雪があったもよう。  

     「雪中梅」がみられるかな?

 

 

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吉良・華蔵寺

2011年03月10日 | 神社仏閣

 吉良町の 「華蔵寺」 に行ってきました。

華蔵寺は、時代劇「忠臣蔵」の仇役でお馴染みの、吉良上野介義央公の菩提寺です。

慶長5年(1600)創建

鐘楼の梵鐘は義央公が50歳のときに寄進したもの。

ドラマでは憎まれ役のように描かれ、最後は非業の死を遂げますが、黄金堤という

治水事業や新田開拓など数々の功績を残し、地元では名君と慕われています。

領地を視察するときは、赤馬(農耕馬)で巡り、人々に身近に接していたそうです。

寺内にはその赤馬にちなんだものを蒐集した「赤馬会館」があります。

地元の元高校教諭のコレクションだそうです。

 珍しい椿がありましたので記念にパチリ。

 

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尾崎士郎記念館

2011年03月09日 | ぷらり

「尾崎士郎記念館」 を見学してきました。     ※旧糟谷邸敷地内

今まで尾崎士郎の作品は読んだことがないので、ちょっと馴染みはありませんでしたが。。。

展示資料から、吉良町の商家に生まれ、代表作が「人生劇場」、酒と相撲を愛し交友関係が

広く、男気があって豪快な人であったことがうかがえました。

「人生劇場」の映画のポスターも多数展示してありました。

 

記念館に掲示してあった尾崎士郎の人生観(作品から)

「昨日の眼をもって 今日を観るべきではない」

「人間の存在を決定するものは 人間そのものではなく 人間関係であります」

等々

敷地内にある 吉良町指定天然記念物 柞の木(イスノキ)

 

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旧糟谷邸内部見学

2011年03月08日 | 歴史的建造物・史跡

吉良町の「旧糟谷邸」内部を拝見。

戸をくぐると土間になっていて、その先には家紋の入った暖簾が掛っていました。 

向かって左側を見ると、時節柄 雛飾りが、その奥に部屋、またその奥に。。。

部屋が続いています。

肥料の商いをしていた「みせ」   「井戸屋」  

「人力車」 や 「駕籠」 もありました。

10以上ある部屋のうちの一部 ↓    部屋も上がって自由に見学できます。

臼と杵

水琴窟のある庭園 屋敷の各部屋から眺めることができます。

2つある蔵の内部も見学できます。

商売の道具や古文書、ランプや蓄音機などの贅沢だった機械類が展示してあります。

「旧糟谷邸」   旧家や古民家ファンの方 必見です!

 

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吉良町・旧糟谷邸

2011年03月07日 | 歴史的建造物・史跡

吉良町にある 愛知県指定文化財 「旧糟谷邸」 を見学してきました。

糟谷家は江戸時代から続く、この地方の大地主で、木綿の問屋として栄えた旧家です。 

木綿のほか、干鰯(煮干し肥料)・米・煙草・味噌・酒などの商売も手掛け繁栄しました。

建築は江戸時代中期 1700年代。

主屋正面。

こちらから建物内部に入ることができます。

長屋門 小牧陣屋(吉良)から移築されたもの。

2つある蔵 

中庭から主屋を見る。

蔵を裏から見る。

今まで数多くの旧家を訪ねてきましたが、これだけ大きなお屋敷はなかなかないです。

250年以上の建築ですが、素晴らしい状態に保たれていること、それと各所に昔を偲ばせる

商売の看板や、駕篭、農具などの生活道具が普通に並べられていて、間近に見学できる

ことがいいです。

(入館料300円 尾崎士郎記念館と共通)

 

「歴史的建造物・史跡」 カテに私が訪ねた旧家があります。

旧家は、豪商、豪農、庄屋、廻船問屋、酒造蔵、陣屋などいろいろ。。。

全く別世界ですけど 見るのは好きです。

 

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中風除け寺・ハズ観音

2011年03月06日 | 神社仏閣

愛知県幡豆町の中風除け寺として有名な 「ハズ観音」 に行ってきました。

正式な寺の名は「妙善寺」と言いますが、道路の案内標識は「ハズ観音」になっています。 

山門には大きな数珠が巻かれていて、傍らには大きな大きなしゃもじ? 

創建は古く 天智~天平(6~700年代) 行基菩薩の開基と言われています。

とにかくかぼちゃ かぼちゃは栄養価も高く 成人病予防になる。

観音様もかぼちゃの上に。

お供えの巨大なかぼちゃ

町の指定文化財 「妙善寺のマキ」 

よく垣根などで見かけるようなマキでなく、超巨大なマキの木です。

少し離れてみると、爽やかな松林の奥にあります。

もっと離れてみたら。。。 ハズ観音は海からすぐ近くでした。

この浜は、これから潮干狩りで賑わうところです。

 

 

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石榑峠道路開通

2011年03月05日 | ぷらり

3月26日(土) 「国道421号・石榑峠道路開通

私の好きな滋賀県・湖東の寺や近江八幡方面がぐっと近くなります。

若いころは自転車で越え、クルマで酷道ブロックを越え、紅葉狩りや渓流釣りに

行きました。

思い出たくさんの道、それがトンネルであっという間に通過できるようになります。

 

3月のオープン情報いろいろ

3月14日(月) 「リニア・鉄道館オープン」 

3月19日(土) 「名古屋市科学館リニューアルオープン

3月20日(日) 「国道302号・名二環 鳴海方面開通

3月5日(土) 「キリンビアパーク名古屋・レストランBREWER'S HOUSEリニューアルオープン

3月12日(土) 「miho museum2011年春季特別展オープン」 

3月1日(火) 「木曽・田立の滝 解禁(予定)」  ※2008年春から治山工事のため入山禁止。

(公式な情報がありません・ご存じの方教えてください)

  

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ガン封じ寺・無量寺

2011年03月05日 | 神社仏閣

蒲郡市西浦のガン封じ寺として有名な 「西浦不動・無量寺」 に行ってきました。

参道には、治ってほしいところに印をつけた祈願の札がいっぱい掛っていました。

身代り滝不動

ガン封じ堂にも祈願の札がいっぱい

市の天然記念物 「無量寺の大クス」 均整のとれた姿、太い枝が八方に延びて勢いがあります。

亀の化石 撫でてきました。

本堂は開放的な感じで、大勢が出入りしています。   

バスの団体さんは住職の講和を拝聴中。

 

ガン封じ祈願の他、この寺の人気スポットがあります。

千仏洞めぐりという、いわゆる戒壇めぐりのような場所があります。

床下に回廊があるのではなくて、別棟に回廊がくねくねと続いています。

真っ暗ではなく、少し何かぼんやり見える位の明るさのため、回廊の途中 壁や曲がり角に

ある大小さまざまな仏様に遭遇! することができます。 

拝観無料の無量寺です。

 

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ぐるり竹島八百富神社

2011年03月04日 | 神社仏閣

階段を上り詰めたら最初にあるのが 「宇賀神社」 は食物を主宰する神様。

奥に聳える「八百富神社」 養和元年(1181) 藤原俊成卿によって創建されたと

伝えられています。

市杵島姫命が祀られており、開運・安産・縁結の神として崇められています。

芸能、芸術、音楽、美と叡智 水の神でもあります。

「千歳神社」 は祭神が藤原俊成

一通り神社のお参りを済ませたあとは島の散策 三河湾が一望できるポイント 「竜神の松」

穏やかな三河湾をヨットが走って行きます。

形のいい お城のような 「蒲郡プリンスホテル」  5月になるとつつじが咲き乱れます。

格調高い和洋折衷 内装も素晴らしいらしい  一度でいいから利用してみたい。

フィギュアの小塚崇彦選手の父親小塚嗣彦氏が支配人を務めていたそうです。

おみやげは 蒲郡みかん入り 「玉ようかん」      ※おいしかったです。

 竹島水族館は只今工事のため閉鎖中  リニューアルオープンは 3月18日(金) です。

 

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蒲郡の竹島へ

2011年03月03日 | ぷらり

久しぶりに蒲郡の竹島に行ってきました。

駐車場から海岸に出てみると。。 広い芝生の広場になっていました。

広場には 「俊成苑」 と名前が付いていました。

海で遊んだあとの休憩は砂浜よりも芝生の方が断然いい 

これから緑の季節になると、広い海を見ながら 弁当広げたり ボール遊びしたり 

昼寝したり なかなか良さそう。

俊成とは 「藤原俊成」 という平安時代末期から鎌倉にかけての歌人で、三河の国司に

任命されたときに蒲郡周辺をを開発、琵琶湖の竹生島から竹島に市杵島姫命を勧請し

八百富神社もその時に作ったと言われています。

「藤原俊成」 が竹島と海岸を見守っています。

三河湾に浮かぶ竹島に行ってきます。

 約400mの橋で結ばれています。

最初に橋が架けられたのは昭和7年

島全体が神域とされています。

大正4年に建立された大鳥居をくぐり竹島に到着

島の頂上部に神社があります   少し急な石段を登って。。

石段を登って。。 

この島に自生している植物は、暖地性の植生といわれ、対岸蒲郡の植性とは大きく異なる

という特異的な環境のため、昭和5年に島全体天然記念物に指定されています。

確かに、人が植えたものより、いかにも自生という感じの木が多い気がする。

最後の登りの前に 可愛い狛犬が番をしています。

狛犬は♂ 

標高22mということになっていますが、これが結構きつい。

 

 

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道の駅にしお岡ノ山で休憩

2011年03月02日 | ぷらり

三河方面へのドライブは国道23号 「岡崎バイパス」 のおかげで非常に便利になりました。

気持ちよく走れる道です。 

三河に向かうときにいつも必ず立ち寄るのが 「道の駅・にしお岡ノ山」   

自宅から約1時間でちょうどいい休憩ポイント  新鮮野菜購入も目的のひとつ。

西尾といえば 中日ドラゴンズの 守護神 鉄腕 13番 岩瀬仁紀選手の出身地。

郷土に輝く! 岩瀬選手を応援するコーナーがあります  (ファン必見!)

今年も頑張って 中日を優勝に導いてください まだまだ あなたの腕に架かっています。

 

余談ですが、伊勢湾岸道の刈谷ハイウェイオアシスには元阪神タイガースの赤星憲広さん

(刈谷出身)のコーナーがあります。

今回はこのあたりをドライブしてきました。  ※道の駅にあった観光マップ

 

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