今日は久しぶりにJRウォーキングに参加することにしました・・・今まで天気が良くなかったので参加できませんでした。
久留米で久大線に乗り換え御井駅で降りると受付ではすごい列になっていました。
受付を済ませると再度構内に入り線路を渡りコースを歩くようになっていました(´ー`)フッ
歩き始めてすぐに最初のスポット「水縄断層」に着きました・・・係の人が説明をしていましたが看板があるだけで・・・断層を目にすることができません?
水縄断層帯】水縄(みのう)断層帯は、福岡県の南部に位置する活断層帯です。福岡県浮羽郡浮羽町(現・うきは市)から久留米市に至る断層帯です。本断層帯の長さは約26kmで、ほぼ東西方向に延びる、南側が相対的に隆起する正断層です。 水縄断層帯の最新の活動は、679年(天武7年)の筑紫地震であった可能性があります。また、約1万4千年前以後に1つ前の活動が、約2万8千年前以前に2つ前の活動があった可能性があります。これらの過去の活動時期から、本断層帯の平均的な活動間隔は1万4千年程度の可能性があります。水縄断層帯が1つの区間として活動する場合、マグニチュード7.2程度の地震が発生すると推定されます。この場合、断層の南側が北側に対して相対的に2m程度高まる段差が生じる可能性があります。
次のポイントに歩いて行くとマンホールには耳納連山と久留米つつじがデザインされていました。
次のポイントは王子池です・・・王子池は水が抜かれて工事中になっていました・・・何見るのかな~?
【王子池】筑後川を見下ろす高台にホタルが飛ぶ・・・筑後川を見下ろす高台にある王子池周辺にホタルが飛ぶ。久留米市内にはホタルが数ヶ所で飛ぶがそのひとつ。王子神社や東林寺が近くにあり、ホタルを見やすい。
池の側には石段があり「古宝殿城跡」と記されていましたが400段あるということで登るのはやめておきました。
下りながら書き畑の中を歩いて行くと、次のポイント「放光寺浄水場」に着きました。
浄水場前に机を並べて売店にしてあったので、係の人に「此処は見学できないのですか?」と尋ねると「入れません・・・パンフレットがあります!」と言われたので、次のポイントに向かうことにしました。
次のポイントは「上野家庭園」です・・・着くと門は外されていて・・・小さな庭園があります。
【上野家庭園】上野家は豊後大友氏の家臣でしたが、天正10年(1582)に大友氏を離れ、山本郡柳坂村に定着した家です。江戸時代は山本郡柳坂組の大庄屋を勤め、寛永19年(1642)に上野太兵衛が就任して以来、享保7年(1722)から元文2年(1737)の間に一時外れますが、天保3年(1832)に辞任するまで大庄屋を勤めています。 久留米市内には各地域ごとに夜明組・安居野組・五郎丸組・津福組など、多くの大庄屋組がありましたが、当時の大庄屋の家構は残っておらず、縮小したとはいえ建物と庭園が残っているのは貴重です。 庭は、屋敷の南面に広がり、形式は池泉を中心とした回遊式の形態を採用しています。さらに遠景の兜山を借景として、奥深い無限の広がりを感じさせます。池の北側には御成間とよばれる麦藁葺寄棟造りの建物がたちます。藩主などの御成りを迎える建物であり、細部にわたって丁寧な造りで、庭と一体となって優しい雰囲気を醸しだしています。
中に入ると屋敷は修理中です、係の人が「先の熊本地震で壊れたので修復中です」「庭園は遠景の兜山を借景としています、縁側の前に立って殿様気分を味わってください!」と言われたので縁側の前に立ち・・・なるほど!・・・ちょっと庭が小さいな!・・・池の中も掃除した方が・・・
次のポイントに歩いて行くと、相変わらず柿の木の中を・・・植木屋さんの木々も少し色づいてきているようです。
次のポイントの「永勝寺」に着きました・・・ここまでくると階段きついな~
【永勝寺】日本三大薬師の一つで、天武天皇9年に天皇の勅願によって創建されたと伝わる名刹。もみじ寺とも称され、並木道に広がるモミジが素晴らしい。また、展望所からは柳坂曽根の櫨並木と筑後平野を一望できる。大杉が天高く林立する境内には、柳坂の地名起源を思わせる推定樹齢200年以上のアカメヤナギの大木やケンポ梨(いずれも市指定天然記念物)などもある。境内には、石仏 五百羅漢 江戸時代(文化年間)中には鍾馗菩薩5月の鯉のぼりに見られる子供の成長と無病息災を願う、いかめしい姿が見られます。閻魔様、文殊様、普賢菩薩、虚空象菩薩、コウバシ地蔵尊が皆様をお待ちしております。
境内に入り・・・展望台の標識があったのでそちらに行くと木々の間から開けた筑後平野が見渡せます・・・筑後川の周りに開けた大地・・・山からの水に・・・今年は災害になったけど豊かな情景です。
永勝寺から下っていくと櫨並木に突き当たりました・・・此処にも2回ほど来たな・・・
櫨並木を手前を右に向けて歩いて行くと・・・相変わらずの柿畑です・・・桃クリ三年柿8年と言うけど幹を見てみると立派です・・・どのようにして低く這わせられるのかな?
やっと最終ポイントの「久留米ふれあい農業公園」に着きました・・・立派な建物と広い芝生、先には市民農園もあるようですが・・・
市民が小規模の農地を使って、余暇などを利用して農作物が栽培でるようですが・・・このあたりの人ほとんどが農家では???
コースの最終は善導寺駅になっています、途中には、もう山茶花も咲きだしていました。
やっと終着点の善導寺に着きました・・・受付を済ませて時刻表を見ると発射したばかりで時間待たないといけないようです┐(´ー)┌ フッー
ホームのベンチで座っていると・・・いつの間にか寝込んでしまったです、ホームにも駅にも誰もいません??
時刻表を確認すると乗ろうとした電車は30分前に出てしまっていました・・・誰も気にかけてくれなかったようです・・・マタマタ1時間待ちです(。-`ω´-)ンー
久留米で久大線に乗り換え御井駅で降りると受付ではすごい列になっていました。
受付を済ませると再度構内に入り線路を渡りコースを歩くようになっていました(´ー`)フッ
歩き始めてすぐに最初のスポット「水縄断層」に着きました・・・係の人が説明をしていましたが看板があるだけで・・・断層を目にすることができません?
水縄断層帯】水縄(みのう)断層帯は、福岡県の南部に位置する活断層帯です。福岡県浮羽郡浮羽町(現・うきは市)から久留米市に至る断層帯です。本断層帯の長さは約26kmで、ほぼ東西方向に延びる、南側が相対的に隆起する正断層です。 水縄断層帯の最新の活動は、679年(天武7年)の筑紫地震であった可能性があります。また、約1万4千年前以後に1つ前の活動が、約2万8千年前以前に2つ前の活動があった可能性があります。これらの過去の活動時期から、本断層帯の平均的な活動間隔は1万4千年程度の可能性があります。水縄断層帯が1つの区間として活動する場合、マグニチュード7.2程度の地震が発生すると推定されます。この場合、断層の南側が北側に対して相対的に2m程度高まる段差が生じる可能性があります。
次のポイントに歩いて行くとマンホールには耳納連山と久留米つつじがデザインされていました。
次のポイントは王子池です・・・王子池は水が抜かれて工事中になっていました・・・何見るのかな~?
【王子池】筑後川を見下ろす高台にホタルが飛ぶ・・・筑後川を見下ろす高台にある王子池周辺にホタルが飛ぶ。久留米市内にはホタルが数ヶ所で飛ぶがそのひとつ。王子神社や東林寺が近くにあり、ホタルを見やすい。
池の側には石段があり「古宝殿城跡」と記されていましたが400段あるということで登るのはやめておきました。
下りながら書き畑の中を歩いて行くと、次のポイント「放光寺浄水場」に着きました。
浄水場前に机を並べて売店にしてあったので、係の人に「此処は見学できないのですか?」と尋ねると「入れません・・・パンフレットがあります!」と言われたので、次のポイントに向かうことにしました。
次のポイントは「上野家庭園」です・・・着くと門は外されていて・・・小さな庭園があります。
【上野家庭園】上野家は豊後大友氏の家臣でしたが、天正10年(1582)に大友氏を離れ、山本郡柳坂村に定着した家です。江戸時代は山本郡柳坂組の大庄屋を勤め、寛永19年(1642)に上野太兵衛が就任して以来、享保7年(1722)から元文2年(1737)の間に一時外れますが、天保3年(1832)に辞任するまで大庄屋を勤めています。 久留米市内には各地域ごとに夜明組・安居野組・五郎丸組・津福組など、多くの大庄屋組がありましたが、当時の大庄屋の家構は残っておらず、縮小したとはいえ建物と庭園が残っているのは貴重です。 庭は、屋敷の南面に広がり、形式は池泉を中心とした回遊式の形態を採用しています。さらに遠景の兜山を借景として、奥深い無限の広がりを感じさせます。池の北側には御成間とよばれる麦藁葺寄棟造りの建物がたちます。藩主などの御成りを迎える建物であり、細部にわたって丁寧な造りで、庭と一体となって優しい雰囲気を醸しだしています。
中に入ると屋敷は修理中です、係の人が「先の熊本地震で壊れたので修復中です」「庭園は遠景の兜山を借景としています、縁側の前に立って殿様気分を味わってください!」と言われたので縁側の前に立ち・・・なるほど!・・・ちょっと庭が小さいな!・・・池の中も掃除した方が・・・
次のポイントに歩いて行くと、相変わらず柿の木の中を・・・植木屋さんの木々も少し色づいてきているようです。
次のポイントの「永勝寺」に着きました・・・ここまでくると階段きついな~
【永勝寺】日本三大薬師の一つで、天武天皇9年に天皇の勅願によって創建されたと伝わる名刹。もみじ寺とも称され、並木道に広がるモミジが素晴らしい。また、展望所からは柳坂曽根の櫨並木と筑後平野を一望できる。大杉が天高く林立する境内には、柳坂の地名起源を思わせる推定樹齢200年以上のアカメヤナギの大木やケンポ梨(いずれも市指定天然記念物)などもある。境内には、石仏 五百羅漢 江戸時代(文化年間)中には鍾馗菩薩5月の鯉のぼりに見られる子供の成長と無病息災を願う、いかめしい姿が見られます。閻魔様、文殊様、普賢菩薩、虚空象菩薩、コウバシ地蔵尊が皆様をお待ちしております。
境内に入り・・・展望台の標識があったのでそちらに行くと木々の間から開けた筑後平野が見渡せます・・・筑後川の周りに開けた大地・・・山からの水に・・・今年は災害になったけど豊かな情景です。
永勝寺から下っていくと櫨並木に突き当たりました・・・此処にも2回ほど来たな・・・
櫨並木を手前を右に向けて歩いて行くと・・・相変わらずの柿畑です・・・桃クリ三年柿8年と言うけど幹を見てみると立派です・・・どのようにして低く這わせられるのかな?
やっと最終ポイントの「久留米ふれあい農業公園」に着きました・・・立派な建物と広い芝生、先には市民農園もあるようですが・・・
市民が小規模の農地を使って、余暇などを利用して農作物が栽培でるようですが・・・このあたりの人ほとんどが農家では???
コースの最終は善導寺駅になっています、途中には、もう山茶花も咲きだしていました。
やっと終着点の善導寺に着きました・・・受付を済ませて時刻表を見ると発射したばかりで時間待たないといけないようです┐(´ー)┌ フッー
ホームのベンチで座っていると・・・いつの間にか寝込んでしまったです、ホームにも駅にも誰もいません??
時刻表を確認すると乗ろうとした電車は30分前に出てしまっていました・・・誰も気にかけてくれなかったようです・・・マタマタ1時間待ちです(。-`ω´-)ンー