お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

秋空の下で竿を出す・・・と彼岸花

2017年09月26日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))ヘラ
今日は良い天気なので釣りをすることにしました。

車をこの間のクリークに走らせました・・・クリークに着くと対面の畑では野菜の収穫をしています。

早速釣台をセットし13尺の竿に浮子下1本でマッシュトバラケの混合の両団子で釣り始めました。

秋空の下・・・風に吹かれ・・・田んぼの稲はまだ黄色くなっていません・・・もう少ししたら稲刈りが始まりそうです・・・邪魔にならないようにしないと・・・

1時間ぐらいしたら浮子が動き出します・・・ヘラではないような?・・・浮きの周りに魚影が集まっているのが見えます・・・なんだろな~?

浮きがムズと沈んだので合わせると・・・よく動きます・・・タモに収めたのは・・・なんだこれ??ボラの子?

ント・・σ( ・´_`・ )。oO(悩)集まっているのはボラの子みたいだな~・・・私は浮子下を2本に沈めました・・・

暫く打ち込んでいるとツンとアタリがあり、バシと合わせるとイイネ♪d('∀'o)引きをします・・・引きを楽しんでタモに収めたのは9寸ぐらいありました(´ー`)フッ

暫く竿を振っていると水鳥が大きな声で鳴きながら泳いできました・・・カイツブリのようです。

カイツブリは潜って魚を追いかけているようです・・・それからは全くアタリもなくなりました・・・もうやめるか~

納竿することにして道具を片付けて家路へと車を走らせました。





途中団地に入る手前の田んぼでは彼岸花が満開を迎えています、車を止めて田んぼあぜ道を歩き彼岸花を楽しんでいると、自転車の夫人が同じように彼岸花を見に来ていました。





久しぶりにゆっくりと花を楽しみました・・・もう秋ですね‼