お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

駕与丁(かよいちょう)公園のバラ祭り

2017年05月14日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
今日は恒例のJRウォーキングです。

電車で博多経由長者原駅で降りると沢山の人が下りていきます。

受付を済ませるとコース図には1384番とナンバリングされています・・・今日は天気がいいので参加者が沢山いるようです。

駅前から粕屋郡役場に向けて歩いていきます・・・さすがバラの町、役場周囲はバラの花で彩られています。

役場前の駕与丁公園の池の周りを歩いて行くと左手に九州酢造があります。

【九州酢造】富有柿の産地組合から「柿の加工品ができないか」との相談を受け、試作を重ね柿酢を提案しました。この結果、組合より委託製造を依頼されることになり、昭和56年に柿酢製造を始め、日本で初めて柿酢を商品化したのです。柿酢は福岡県からも、特産品として認めて頂き、柿酢は、福岡県うきはの契約農園の富有柿のみを原料に、1年以上の熟成を経たもののみを商品化しております。昔から民間薬として重宝されていた柿の豊かな滋養とあわせ、柿酢の深みのある味わいから、和風料理などに最適であるとの好評を得ております。 その後、生協から柿酢と同じ製法で「りんご酢」を造ってほしいとの依頼を受け、「りんご酢」を造り始めました。それに続き、製法特許を取得した造り方で「玄麦玄米黒酢」「胚芽もろみ酢」などの商品化を進めていき、現在までに数多くの種類の酢を商品化しています。

九州酢造では素を4倍希釈したものを試飲しました・・・案外(゚д゚)ウマ-です・・・と言うことでゆずりんご酢を購入しました・・・毎日飲んでみよう(・∀・)ウン!!

九州酢造を出て、駕与丁公園に向けて歩いていくとたくさんの人が歩いています(´ー`)フッ

公園の池の周りを回ってバラ園につきました・・・沢山の人とバラが迎えてくれます。

【駕与丁公園】バラ祭りは毎年5月頃、程よく暖かく野外で過ごしやすくなった季節に行われます。このバラ園では180種類・約2400株のバラを鑑賞することができ、ゆっくりバラを眺めたい方はもちろん、苗の販売もされていますのでそれを求める方などが多く訪れる場所となっています。



バラの花の色はそれぞれきれいで、華麗・豪華・可憐と魅せられてしまいます。









会場にはテントで飲食物・直売品・催しの舞台、バラの苗が売られています・・・両手で買ったバラの花の苗を持って帰っている人が沢山います。











バラは寄せ植えやアーチ状になったもの、一本立ちのものといろいろとあります。









バラ園を一通り見て回り・・・やっぱ花はイイネ♪d('∀'o)ですね!















駕与丁橋を渡っていると湖面にはヘラブナが群れています・・・ここはヘラブナ釣りには良いかも?



橋を渡り役場に戻り、

丘を登り、木々の中を歩いていく岩崎神社につきます。
【岩崎神社】糟屋郡志免町の中央に位置する「岩崎神社」は、この町に古くから伝わる伝統行事「石投げ相撲」の会場としても知られるお社。悪病退散と豊かな一年を祈願するため、現在も毎年9月の第1日曜日に開催され、こども相撲、赤ちゃんの土俵入りなどでにぎわっています!

神社を過ぎて少し歩くと光酒造につきました。

【光酒造 株式会社】通商の要津、筑前博多に大陸より伝来された酒造法は、博多の風土に適して盛んになり、それに合わせて粕屋の米・麦と三郡山系の良質な地下水が融合して、粕屋の地に数多くの酒造家が根づいていました。そのような中で、光酒造㈱は伝統的な酒造法と独特の貯蔵法を駆使し、更に杜氏の創意工夫を加え、本格焼酎を造り続けています。「船を出しゃらば、夜深に出しゃれ、帆影見るさへ気にかかる。長門の秋の、夕暮は歌に詠むてふ門司が関―」この書き出しの近松門左衛門作「博多小女郎浪枕」由緒の本格焼酎「博多小女郎 吟醸磨き、樽貯蔵」・シェリー酒樽貯蔵「夢想仙楽」は、代表銘柄となっております。





光酒造からすぐに大久醤油につきます。

【大久醤油】明治三十年創業 大正天皇にも献上した醸造元で、今もなお昔ながらの博多の味を守り続けております。 「寿撰」は香り高くうまみのあるかけ醤油(お漬け物等)として、 「藤印」は塩分控えめで煮たき用としてお推めしておりますが、お客様のお好みでいろいろとお使い頂けます。 又、無添加醤油もあり、お好み、ご予算に合わせて贈答用商品も詰め合わせます。



店の前には醤油ジェラートの看板があったので買ってみることにしました・・・暑い中を歩いてので体にしみこむように楽しむことができました・・・醤油の味があまりしません??

少し行くと看板に「あ官兵衛」と言う看板のうどん屋があります(´ー`)フッ


角を曲がるとすぐにゴールの長者原駅が見えてきました・・・あとは何時ものように缶酎ハイを飲んで・・・結局鳥栖まで乗り過ごしてしまいました(。-`ω´-)ンー