お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

脇田温泉と彼岸花咲く田園風景

2016年09月24日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
今日はJRのウォキングに行くことにしました。

博多駅からバスで1時間で脇田温泉に着きました・・・テントの下で受付を済ませコース図をもらい・・・さあ~出発です。

温泉街を歩いていくと直ぐに犬鳴川に来ました、川の両サイドの径には棒がたてられていて俳句が展示されています。



川沿いは「俳句の道」といって、道沿いには、宮若全国俳句大会の入選作品を記した句碑が並んでいる。




道端には真っ赤な彼岸花が植えられています、コースの上流部に来ると白い彼岸花が満開です。

俳句を楽しみながら、静かな里山の道を進んでいくと、やがて温泉街へと下る楽水之径(らくすいのみち)に繋がっています。

川沿を歩くと空気が涼しく、川のせせらぎが心地よです。

川を下って田んぼの中を歩いていると真っ赤な彼岸花と色づき始めた稲穂が・・・秋の色合いを出しています。

田んぼの先に「追い出し猫」の看板があります・・・「宮若市観光協会」の建物のようでお茶の接待をしていました。

坂道を上がっていくと「西鞍の丘総合運動公園」につきます、講演のグランドでは子供たちがサッカーの試合をしています・・・大会をやっているようで親御さんたちもたくさんいて応援をしています(´ー`)フッ

公園から見下ろすと田んぼに稲でデザインがされていました。

公園を後にして又田んぼの中を歩いていくと道路の両面に彼岸花が植えられています・・・好きです!この景色!



田んぼを過ぎて上って行くと「淨久寺」・・・後は下って行くだけです。



最後に「ドリームホープ若宮」に着きました・・・ここは宮若市で生産された農産物や農産加工品などを農家の人が直接展示販売する、“新鮮・安い・うまい”がモットーの特産品直売所になっていました。

中に入ると・・・残念ですが半分以上売り切れになっていました・・・広場のテントでタコ焼きを打っていましたのでビールを探したのですがありません・・・近くにあったコンビニでビールを買って戻り、タコ焼きを買い一休みです・・・これが美味いんです(・∀・)ウン!!