お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

第14回にっぽんど真ん中祭り

2012年08月25日 | 尾張放浪記
今日は管理部のメンバーの一人が教えてくれた名古屋市内各地で一斉に行われる「どまつり」に行くことにしました。

私は祭りのメイン会場である栄の久屋大通公園会場に行くことにしました。
【ど真ん中祭り】YOSAKOIソーラン祭りに参加するために結成された名古屋学生チーム『鯱』が始まり。 北海道で得た感動を名古屋にも伝えたいと東海地方で普及活動を始め、その思いの元に1999年に第1回にっぽんど真ん中祭りが行われた。その後毎年開催され、2009年の第11回では、210チーム、23000人の踊り手、また観客動員数210万人と今では名古屋の夏の風物詩となっている。ルールとして1.踊りの曲の中に地元の民謡の一節を取り入れること。2.必ず手に鳴子を持って踊ること。

地下鉄駅から上がり通りに出ると会場の表示がある場所に行くと入り口のテントでメイン会場の入場券(1,000円)を売っていたので取り敢えず16:00からの券を購入しました・・・此処はメイン会場でなく「ご当地グルメパーク」になっていて北海道や三重県のグルメも売られています。
 
会場の中にはテントが張られ飲食物を売っていてテーブルで食事をしながら踊りを見れるようになっています・・・私は缶酎ハイを飲みながらしばらく踊りを見ていました。

公園の端に喫煙場所が在ったので( ´ー`)y-~をして、外に出ると「ファイト一発!」と言えば冷たいオロナミンCを一本サンプリングしていたので取り敢えず拳を突き上げてサンプリングしました・・・幾らの飲んでもすぐに汗となってしまいます。
 

 
メイン会場に行くと舞台のすぐ前が地面に座り見学する無料会場になっていましたので持ってきた折りたたみ椅子見学者の一番後ろに置き見学をしました・・・・地面の照り返しがとても暑いです。
 
暫く見ていたけどあまりにも熱いので大津通りのパレード会場に行くことにしました・・・日陰になっているところは人でいっぱいになっていました。


 
大津通りの中央分離帯の両方から時間をずらして踊り子隊がトラックの音楽に合わせて踊りながらパレードをしています。
 
暫く見ているとマタマタのどが渇いたの自販機を探し通りに入るとこんな所に昭和時代の長屋のような通りがありました・・・(´゜Д゜`)ンマッ!!
 

 
紹介してくれた人が以前参加していた「常盤」の踊りは女性が目立つ妖艶な踊りでした・・・ちょっと時間型の踊りより短く感じました・・・先頭が私の所まで来たところで終わり全体が見えません。



 
4:00過ぎまでパレードを見てメイン会場に戻ることにしました、会場に入る前に( ´ー`)y-~してビールを購入して桟敷席に座りました。


 
桟敷席の前には沢山の人が地面に座っていて満席状態になっていました・・・桟敷席はずいぶん空いています、舞台から遠く踊り子の表情が見えません・・・仕方ないですね!

舞台の踊りはパレードとは違って見えます、それにしても20~30人と少数から120~130人の大勢の踊り子隊と様々ですが、少人数でも舞台いっぱいに踊り見ごたえがあります。

東京では原宿や新宿でよさこいを見ましたが、やっぱり踊りが早く力強い学生たちの踊りが迫力があります。
 
でも小さな子や地域父兄のチームの踊りも見ていて楽しいものです・・・今日は汗いっぱいかいたので7時過ぎには帰ることにしました・・・早くシャワーでも浴びたいです!!!