お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

2012年釣り初め 八幡野 ひな壇・マサキ

2012年01月07日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は今年初めての釣行です、PM10:30過ぎにA君とK君が車で迎えに来てくれました。

今日の釣行場所はA君が事前に下見に行ってきた城ケ崎八幡野のひな壇です。

AM2:00過ぎに釣り場に到着しました、すでに2台の車が駐車しています、私は直ぐに道具を持って釣り場に降りて磯の右側に確保しました・・・・近くまで時々大きな波が来ています・・・なんだか不安です・・・・取り敢えず水汲みバケツを岩に縛りバッカンと釣竿は少し上に置いとくか!!!

後は車に戻り明るくなるまで束の間の休息です。

AM6:00になると当たりが薄暗くなってきたので車から出ると次々と車がやってきます・・・さすが人気の釣り場です。

釣り場に降りていくと・・・ン!バケツが見当たりません、竿ケースとバッカンが濡れています、バケツは波にさらわれた様です。

大島から朝日が昇ってきました・・・・ウ~ン朝陽は何時でも体に活力を与えてくれます。

後から来た釣り人が私の側で釣りの準備を始めています、私は波の具合が気になるので暫く見ていました。

取り敢えず撒き餌の準備をするために少し高くなった前の岩で撒き餌を混ぜていると大きな波が足元をさらっていきました・・・・ワ~!靴の中まで水浸しです(;゜д゜)ェ.~ン。

周りの人が見ていなかったようなので何もなかったような顔をして暫く波から離れて様子を見ることにしました。

隣の人が釣り始めています・・・突然大きな波が来たので慌てて足を滑らせ帽子とサングラスが私の足元まで飛んできました。

私は拾い上げて「大丈夫ですか・・?」と声をかけますが胸を岩に打ったのか暫くしてから「大丈夫!」と返事がありました。

私はこの場所での釣りをあきらめて灯台側で釣っていたK君の所に行きましたがこの場所では1人しか入れないようなのでA君が石鯛釣りをしているところに行きました。

 
ひな壇に続く地磯のマサキです、此処は岩の起伏が少し激しいのですが駐車場から近くて良いのですが水面までかなり高い場所です。

早速準備をして・・・まず足元からせめて見ましたが付け餌は付いたまま上がってきます・・・エサ取りもいないようです。
 
暫くするとK君がやってきました・・・・灯台側はエサ取りしかいなくダイバーもやって来たのでA君を挟んだ場所で釣り始めました。

暫くするとK君はベラを釣り上げました、私の方は相変わらず浮子に反応がありません、右に流れる引き潮に流したり、遠投したりとしてみましたが相変わらずの状態です。

結局PM1:00過ぎまで粘って見ましたが・・・・伊豆の地磯ではまだ1枚も釣り上げていません・・・今年こそ伊豆で40センチオーバーを釣り上げるぞ!!!