最近の図書館は
ベストセラー本を十冊、
二十冊とまとめ買いして、
利用者への貸し出しに
提供しています。
この前、試しに、
ある評判のベストセラー小説を
検索してみたら
「予約待ち」がなんと
287人いました!
二十冊も仕入れているのに、
すごいモノです。
読みたくても
「買わない人」が
こんなにもいるのです。
「カリスマのつくり方」 著 戸矢 学
まさに、「図書館は出版社と作家の敵だ」
おっしゃった林真理子さんのコラムが印象的
独占禁止法とか意匠登録違反とか、
そんな部類の営業妨害のような
買わなくても読める図書館の本、
それも税金がそういうサービスをしてくれている。
ある意味利用しない手はない。
でも僕は図書館を読書する場所には使っているが、
読む本は自分の本を読んでいる。
公共の図書館本は書き込みもできないし、
マーカーも引けない、
なぜか集中して読めない。
早起き鳥
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