「カリスマ」とは「ほめられることも多ければ、
けなされることも多い」存在なのです。
何しろカリスマの相手は、
無数のお人々です。
社員全員であったり、
県民全員であったり、
国民全員であったり、
世界人類すべてであったりするわけで、
その全てが一人残らず
指示するなどということは
とうていあり得ない事です。
「カリスマのつくり方」 著 戸矢 学
カリスマ効果を信じて自分の意志によって
政策をぶち上げてきた
カリスマ知事が何人もいらっしゃるが
いきおい、賛成反論渦巻く中で
苦労をされたようだ
ある人には有益であるが
ある人には不利益をもたらす
というのが政策である。
どんな人にも有益であるという政策は無いものか？
きっとあるような気がするし、
それを見つけ出すのが我々の仕事、
単に陳情や要望にもとづく
政策では限界がありそうだ。
早起き鳥
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