徳川家康が征夷大将軍になって、
江戸に幕府を開きましたよね。
それまでは天下をとったら京都に入るのが当たり前でしたが、
家康はそれをしませんでした。ここでいいと。
だって京都にいたら、また強いヤツが出てきて、
やられちゃうかもしれません。
だから、遠く離れた江戸を幕府の本拠地とした。
これもたぶん、長く続けることを考えた結果だと思うんです。
だから、徳川幕府は300年も続いたんでしょう。
「繁盛したければ、一等地を借りるな!」
清水 克衛著
そうか江戸時代より前ずっと、
京都は一等地だったという事ですね。
みんなが京を目指したわけです。
そんな時代に京に本拠をおかずに江戸というど田舎に拠を構える。
なんと勇気が要ったことでしょう…。
と同時に先見の目と絶対的な自信は実に素晴らしい。
一等地での商売はあまりにリスクが大きく大成が難しいとも…!
でも一方で、一等地で暮らすというのはどうなんでしょうか?
老後は大都会、銀座あたりで暮らす…。
賃貸マンションの小さな部屋で良いから着物姿でちょいとおでかけ!
ちょっと刺激があって良いかも知れません。
今日は脈絡が無かったですね。
早起き鳥
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