実のある内容を伴いつつ、
しかもたえず形にあらわすというか、
お互いの合言葉として、つねに口に出して
素直になるということを唱えるように、していくならば、
お互いに素直な心になるということを、忘れることもなく、
たえずそれを心がけてゆくことができるでしょう。
だから、そういうことも
お互いが素直な心を実際に養っていくために
大切なことの一つになってくるのではないかと思うのです。
「おはようございます。今日も素直な心で過ごしましょう。」
「それでは素直な心で検討し合いましょう。」
「素直に考えたらこういうことになるのではないでしょうか。」
「素直にみて、このように言えるでしょう。」
「素直な心になるために」 松下 幸之助著
幸之助翁は「素直三昧」という言葉を使っていた。
よく考えてみればこの「素直三昧」は相手がいなくても、
そして声に出さなくても、自分一人でもできること!
今日も素直な心で、このコラムを書いているつもり。
頭の悪い、自分が美辞麗句を並べたところで意味はなく、
素直に心にわきあがった言葉が一番分かりやすいと思う。
僕らの読書仲間で、「他人を喜ばしてみよう…。」
という合言葉がある。
他人様を喜ばせるには自分が暗い顔をしていては万事休す!
いつも笑顔で御縁を大切に、足を運んでまず行動に移す。
素直な気持ちになることで、素晴らしいCando!がある。
早起き鳥
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