「自分は正当に評価されていない」「おれはこんなにやっているのに認めてくれない」
「上司はわかっていない」……。
それらが、「うまくいかないのは自分のせいではない。周囲が悪いのだ」
と、言い訳する理由になってしまう。
実は私だって自分に対しては心の中でしょっちゅう言い訳をしているし、
不平不満をぶつけている。
ただ、それを口にだすことだけはしないように戒めている。
言葉にして、口にしてしまっては「言わずもがな」それまでである。
ダメになるに決まっている。
気持ちが乱れ、集中も欠く、それがプレーに出る。
「覚悟のすすめ」 金本 知憲著
自分を評価していもらえないのはつらいものがある。いろんなものを犠牲にしてまで日々頑張っていても、
全く評価されず、見向きもされないという事はよくある。
上司がそして周囲の人が自分を評価してくれないとき、
大切なのは、自分で自分をどう評価するか、
そのことの方が重要な気がする。
自己評価で優がつけられるかどうか…。
己を客観的に見て自己評価をしてみよう。
誰も評価してくれなくても、
自己評価が優ならそれで良いではないか！
僕たちの読書仲間での合言葉、
「人を喜ばす！」というのがあるが、
人を喜ばす仕事をしていれば
人からの評価はおのずと明るいのではないだろうか…！
早起き鳥
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