一日一万歩歩くという習慣を、
私は30年来続けてきましたが、
これは、単に体を動かすことが体によい
というだけのためではありません。
とても気持ちがよいのです。
どんなによい事でも、つらくても続きません。
その点、歩くという事は全身の運動です。
体中の血のめぐり、気のめぐりがよくなります。
歩いたあとのなんというすがすがしさ。体の軽さ。
「年寄りが一番危ないのは寝ている習慣をつけることである。」
「私何だか死なないような気がするんですよ」
宇野 千代著
80を過ぎた父親が今日も元気に歩く。
歩く姿は、背筋が伸びて、短い歩幅でシャッキシャキ。
一緒に散歩に出ると、僕が父の背を追う。
足は第二の心臓とか…!
足腰が達者というのが長生きの秘訣だろう。
でも高齢になればひょんなことで寝込むこともあろう、
不注意で怪我をしないように
大事にしてほしいものである。
さて自分自身はというと、
水泳のしすぎか、歩く筋肉が弱っている。
もっともっと歩かねば、
いっそのこと、魚になりたい…。
早起き鳥
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