人気ブログに参加中!ワンクリックを!
「カードを入れてください。」
「認証しました。」
ひろしはワクワクしながらゆっくり減速徐行してETCゲートのラインに入った。
ゲートの遮断機が見事に力強くはね上がった。思わず歓声…!
「上がったやんか!」
ひろしは独り満ち足りた気持ちになり独りごとを呟いた。
「便利やな…。」
「もっと早くすれば良かったやん…。」
「高速出る時、ワクワクやな…!」
ひろしはなぜか、追い越しレーンをぶっ飛ばした。
「ゲートを通過できます。」
「850円です。」
と車載器が喋った。
「ヤスゥ…!」
高速料金は半値である。
ひろしは今までこだわってETC導入をこだわっていた自分が馬鹿みたいに思えた。
頑張れ早起き鳥Please your click !