早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

平泳のストリームライン

2005年11月07日 01時41分39秒 | 水泳

早く泳ぎたい…!
そう思えば思うほどバランスを崩し、抵抗が増す。結局は遅くなる。
全ては水中姿勢!蹴伸びにかかっている。
泳ぎこんでその水中姿勢を身体に覚えこませるしかない。
そのためにも、イメージを頭に叩き込むことが大切!   
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水の抵抗をなるべく小さくして、ストリームラインを保って泳ぐ
 水中で高い位置に体をキープするのは変わらない。平泳ぎは、上半身が浮き上がってきたときに水の抵抗を受けやすいが、この上下の波を生かしてうまく乗っていくのが、泳ぎの一つのポイントになる。呼吸のときに動きが止まるのは避けたい。
 顔が水中に入っているときには、ハイボディポジションのストリームラインを維持する。このとき、トップスイマーほど頭や腰、お尻のあたりに水しぶきが立たないのは、水の抵抗が少ないためだ。
 また、頭の位置もポイントになる。平泳ぎでは1ストローク1キックというサイクルの中で、呼吸をするときに頭が上がればよい、というルールがある。これは、息つぎをする以外は、頭を水中に沈めていてもいいということだ。高いボディポジションをキープするためにも、極力、頭を水中に沈めて水の抵抗を減らす泳ぎを心掛けたい。
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