ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

駅から10秒!交通至便な天ざる。(東京都西東京市柳沢)

2021-12-15 15:32:27 | 天ざる時々ラーメン食べ歩き
●70年代にタイムスリップしたような店内。(天ざる時々ラーメン食べ歩き その2)

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、あっという間に12月も半ば。

コロナはオミクロン株が徐々に国内に入り始め戦々恐々の事態で、
政府は何とか空港で食い止めようと、
ホテルなど隔離のための宿泊施設確保に躍起になっている。

そんな折、昨日の荒天から一転いいお天気になったので、
いつものように近所にウォーキングに出かけた。
向かったのは西武新宿線の東伏見、柳沢方面。

こちらは交通量が少なくまた人通りも少ないので、
ウォーキングによく出かけるところだ。
従って沿道のほとんどの蕎麦屋で何かしらを食べたことがあるが、
天ざるにハマってからはまだ日が浅いので、
天ざるは食べたことがことがない店ばかりだ。

しかし本日は水曜日。
定休の店が多いんだよなあ。

案の定、目当ての1軒目は定休日。
仕方なくさらに進んで東伏見公園を抜け西武柳沢方面へ。
すると駅から10秒の蕎麦屋が開いていた。
店の名は辰巳庵。
引き戸を開けると店内はいきなり70年代で、
ウッディーな内装の壁には木の値札がずらりとぶら下がっている。
お昼ちょっと前だったせいか先客はゼロ。
が、店員の姿が見えない。
すみませ〜ん!と2度声をかけるとようやく、
いらっしゃいませ〜!と返ってきた。
私は迷わず天ざる大盛り(¥1,350税込)を注文した。

10分後天ざるが到着。
天ぷらの衣は見たところ薄くおいしそう。
大根おろしが付いているのもいいね。
海苔が細く切ってあるのもGOOD。(画像)

まずは手前のピーマンをガブリ。
ん?見た目より衣が厚いね。
お次は蕎麦をひと口。
蕎麦は普通、つゆはやや薄めかな。
この辺りでおじさんが2名相次いで来店。
さつまいも、カボチャときて最後の海老はプリプリ。
やはりどれも衣が厚かった。
でも、ま、おいしかったあ。

ご馳走様でした〜!












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