毎日新聞ウェブサイトに、例のWE制度の言い換え案を、経済同友会・北城恪太郎代表幹事が述べたとあった。
「マスコミは『残業代ゼロ』と書くが、『高度専門職年俸制』という言葉を使ってもらいたい」
おい、マスコミのせいにするな。
名前が変わっても、ただ働き・残業代金ピンハネをもくろむ実態は変わらない。いかがわしい制度だ。
毎日新聞ウェブサイトに、例のWE制度の言い換え案を、経済同友会・北城恪太郎代表幹事が述べたとあった。
「マスコミは『残業代ゼロ』と書くが、『高度専門職年俸制』という言葉を使ってもらいたい」
おい、マスコミのせいにするな。
名前が変わっても、ただ働き・残業代金ピンハネをもくろむ実態は変わらない。いかがわしい制度だ。
昨日TVで見たニュース...謎掛けにしてみました。
『タコの置物と掛けて、受験のお守りと解く。』
その心は...
『オクトパス...置くと、パス。パス…合格...なんちゃってぇ~。』
朝の学活で生徒に話すと、思いっきり引かれそうなのでやめておこう。もうすぐ学校到着だ。
ブログ。。。 ちょっとまえまでWeblog(ウェブログ)だったと思う。それがいつの間にか、略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった。
Weblogはどこにアクセントがあるかというと、毎度おなじみのMerriam-Webster Onlineで調べると、Webのeにアクセントがあることがわかる。これを普通に日本語の中でいうのは結構難しい。
僕ね、Weblogやってるんだ。
…どうだろう? ちょっとカッコつけている雰囲気だ。
これが、最初のWeが取れてblogだけになると、日本語としていいやすい、3音になる。アクセントも取れる(平板化)すると日本語的になって、日本語に馴染む。
僕ね、Blogやってるんだ。
…どうだろう。。。ぶろぐ
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McDonald'sが日本に入ってきたとき、故藤田田(ふじた・でん)さんは、「マクドナルド」という店名にすることにこだわったそうだ。3音の連続だといいやすいからだそうである。英語の発音に近くしていたら、どうなっていただろう。同僚のALTの発音を聞いても、カタカナで書けない発音である。彼の判断は正解だったことがわかる。
ブログも、確かに、「うぇぶろぐ」よりも「ぶろぐ」の方がいいやすい。これは短いからだけではなく、リズムの問題でもある。日本語独特のリズムは軽視すべきではない。そんなことを考えた。