アヴェ・マリア！
愛する兄弟姉妹の皆様、フェレー司教様がアフリカのローデポートでなさったインタビューの一部をご紹介いたします。
フェレー司教様とのインタビュー
Interview with His Lordship Bishop Bernard Fellay, Roodepoort (South Africa)
破門の教令の撤回をもって、ローマと聖ピオ十世会との間で今や教義に関することを取り扱うことになりました。この教義に関する議論の目的は何ですか？
フェレー司教：この教義に関する議論によって私たちが到達しようと期待している目的は、最近における教会の教えのレベルにおいて重要な明確化をすることです。正確に言うと、聖ピオ十世会はその創立者であるルフェーブル大司教に倣い、第二バチカン公会議に関して幾つかの反論があります。その時以来、ヨハネ・パウロ二世の言い方を引用するとカトリック教会内に全く自由に広がってしまった、誤謬や重大な曖昧さをこの討論によって無くさせることが出来ることを期待しています。
この教義に関する議論はどれほどの期間にかけて続けられるのでしょうか？ここで話し合われる主要なトピックは何であり、それらをどのように取り扱うのでしょうか？
フェレー司教：この議論の期間の長さについては、私は何ともいえません。この期間はローマの期待にも依存します。かなり長くかかるかもしれません。
話し合われる内容は多岐にわたっています。私たちが第二バチカン公会議に関して抱いている主要な反対意見、例えば信教の自由やエキュメニズム、団体主義などについては、よく知られています。この他にも話し合われることになるかもしれない反論には、近代哲学の影響、典礼の革新、この世の精神と教会内における現代思想に対する近代主義の影響、などがあります。
二回のロザリオの十字軍は実りを結びました。2007年7月のモートゥー・プロプリオに関して言えば、聖伝のミサだけを捧げるのではなくまだ新しいミサを捧げてはいるけれども聖伝のミサを捧げ始めている司祭たちに対する私たちの態度はどのようであるべきですか？
フェレー司教：基本的に、全ての時代のミサ聖祭に立ち戻ろうと司祭が望むときにはいつでも、私たちは肯定的態度で彼に接するべきです。私たちはこのことを歓迎し、聖伝のミサそれ自体によって良き実りを結ぶことを期待すべきです。大部分の場合このことが起こることを私たちは既に見てきました。勿論、中には昔のミサ聖祭に無関心にとどまる司祭もいるでしょう。誰がこのことをまじめに考えるか否かについては時間の経過によって分かるでしょう。
この様な司祭たちに関して信者たちにどのようなアドバイスを与えることが出来ますか？平信徒はこのような司祭たちに対してどのようなアプローチを取ればいいのでしょうか？
フェレー司教：平信徒たちは、極めて賢明にとどまらなければなりません。そして自分をおかしな立場に置かないようにしなければなりません。信徒の方々は、司祭たちに近づく前に私たちの聖ピオ十世会の司祭に相談すべきです。極めて多くの状況があり、おのおの司祭によって違っています。そして司祭が聖伝のミサに対して持っている関心が本物であると明らかになるまで、信徒の方々は善意を保ちつつも賢明な態度を取らなければなりません。
日本語訳：トマス小野田圭志神父（聖ピオ十世会司祭）
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破門の教令の撤回をもって、ローマと聖ピオ十世会との間で今や教義に関することを取り扱うことになりました。この教義に関する議論の目的は何ですか？
フェレー司教：この教義に関する議論によって私たちが到達しようと期待している目的は、最近における教会の教えのレベルにおいて重要な明確化をすることです。正確に言うと、聖ピオ十世会はその創立者であるルフェーブル大司教に倣い、第二バチカン公会議に関して幾つかの反論があります。その時以来、ヨハネ・パウロ二世の言い方を引用するとカトリック教会内に全く自由に広がってしまった、誤謬や重大な曖昧さをこの討論によって無くさせることが出来ることを期待しています。
この教義に関する議論はどれほどの期間にかけて続けられるのでしょうか？ここで話し合われる主要なトピックは何であり、それらをどのように取り扱うのでしょうか？
フェレー司教：この議論の期間の長さについては、私は何ともいえません。この期間はローマの期待にも依存します。かなり長くかかるかもしれません。
話し合われる内容は多岐にわたっています。私たちが第二バチカン公会議に関して抱いている主要な反対意見、例えば信教の自由やエキュメニズム、団体主義などについては、よく知られています。この他にも話し合われることになるかもしれない反論には、近代哲学の影響、典礼の革新、この世の精神と教会内における現代思想に対する近代主義の影響、などがあります。
二回のロザリオの十字軍は実りを結びました。2007年7月のモートゥー・プロプリオに関して言えば、聖伝のミサだけを捧げるのではなくまだ新しいミサを捧げてはいるけれども聖伝のミサを捧げ始めている司祭たちに対する私たちの態度はどのようであるべきですか？
フェレー司教：基本的に、全ての時代のミサ聖祭に立ち戻ろうと司祭が望むときにはいつでも、私たちは肯定的態度で彼に接するべきです。私たちはこのことを歓迎し、聖伝のミサそれ自体によって良き実りを結ぶことを期待すべきです。大部分の場合このことが起こることを私たちは既に見てきました。勿論、中には昔のミサ聖祭に無関心にとどまる司祭もいるでしょう。誰がこのことをまじめに考えるか否かについては時間の経過によって分かるでしょう。
この様な司祭たちに関して信者たちにどのようなアドバイスを与えることが出来ますか？平信徒はこのような司祭たちに対してどのようなアプローチを取ればいいのでしょうか？
フェレー司教：平信徒たちは、極めて賢明にとどまらなければなりません。そして自分をおかしな立場に置かないようにしなければなりません。信徒の方々は、司祭たちに近づく前に私たちの聖ピオ十世会の司祭に相談すべきです。極めて多くの状況があり、おのおの司祭によって違っています。そして司祭が聖伝のミサに対して持っている関心が本物であると明らかになるまで、信徒の方々は善意を保ちつつも賢明な態度を取らなければなりません。
日本語訳：トマス小野田圭志神父（聖ピオ十世会司祭）
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A una semana de iniciar conversaciones con Roma:
La secreta visita del líder mundial de los lefebvristas a Chile
Bernard Fellay es el superior general de la Fraternidad San Pío X y uno de los cuatro obispos a los cuales el Papa Benedicto XVI levantó la excomunión en enero pasado.
Wednesday, October 21, 2009
Bernard Fellay: “Creo que el Vaticano nos dará la Prelatura Personal”
Entrevista con el Superior General de la FSSPX/SSPX, Bernard Fellay, en El Mercurio de Chile, Oct-18-2009.
A una semana de iniciar conversaciones con Roma:
La secreta visita del líder mundial de los lefebvristas a Chile
Bernard Fellay es el superior general de la Fraternidad San Pío X y uno de los cuatro obispos a los cuales el Papa Benedicto XVI levantó la excomunión en enero pasado.
GUSTAVO VILLAVICENCIO A.
No han pasado 24 horas de su arribo al país y la máxima autoridad mundial de los llamados "tradicionalistas", monseñor Bernard Fellay, recibe a "El Mercurio" en forma exclusiva en una casa de la calle Río Tajo, en la comuna de Las Condes, a una cuadra de donde actualmente se construye lo que será la nueva sede de los lefebvristas chilenos.
Monseñor Fellay no elude ninguna pregunta y asegura que en la Fraternidad "no hay nada oculto y que el Papa Benedicto XVI es mucho más abierto que algunos obispos de la Iglesia Católica".
Hoy a mediodía tendrá un encuentro masivo con sus fieles en el terreno donde se construye su futuro templo, con capacidad para 600 personas, en la calle Talaveras de la Reina. Su visita a Chile es en calidad de superior general de la orden; ayer asistió a una obra de teatro preparada por los fieles y se reunió con los cuatro sacerdotes que tiene la comunidad en Chile.
-¿Qué legado ha recibido su congregación de parte de la Iglesia Católica?
"Hemos recibido todo lo que es católico. Y por eso queremos mantenernos fieles a la Iglesia de nuestro bautismo".
-Según usted, ¿qué es lo que más los une a la Iglesia Católica?
"Tenemos todo lo que es necesario para ser miembros de la Iglesia Católica. Primero, la fe, ese tesoro que hemos recibido de la Iglesia y que queremos conservar hasta la muerte, porque sin fe es imposible agradar a Dios. Lo segundo, la gracia, la oración y la liturgia que nos vienen de la Iglesia, como muy bien lo ha expresado el Santo Padre en el Motu Proprio cuando dice que el rito antiguo de la misa jamás ha sido abrogado. Y por último, aunque pudiera parecer contradictorio, es el mismo Papa y la jerarquía de la Iglesia. La cabeza de la Iglesia, el Vicario de Cristo, es la autoridad que reconocemos".
-¿Eso significa que entre los tradicionalistas y la Iglesia todo está bien?
"No. Hay problemas, pero estos problemas no significan que hemos perdido esa relación de sumisión a la autoridad del Santo Padre".
-¿Se puede decir que ustedes han vivido separados de la Iglesia?
"Jamás. Hay peleas, como un cierto rechazo de una parte de la Iglesia, pero eso no significa separación. Jamás ha habido una declaración de cisma por parte de la Iglesia hacia nosotros. Se habló durante un tiempo de la excomunión de los obispos, pero jamás de una separación".
-¿Es necesaria esa especie de separación?
"El problema no es nuestro. Nosotros, como congregación, somos algo así como el indicio de un problema dentro de la Iglesia. Hay una separación real, aunque no definitiva, entre los que llamamos 'progresistas' y los 'conservadores'. Nosotros somos una especie de termómetro de la situación, que revela que hay un problema grave en la Iglesia".
"El mismo Papa actual, Benedicto XVI, ha condenado la opinión de que el Concilio Vaticano II y la reforma que le siguió constituyeran una ruptura con el pasado, que la Iglesia tuviera que cambiar".
-Mucho se ha especulado respecto de que la Fraternidad San Pío podría ser elevada a Prelatura Personal al igual que el Opus Dei. ¿Qué hay de cierto en todo esto?
"Hay mucho de cierto. Creo que el Vaticano esta caminando hacia esa solución canónica".
-El obispo Williamson descartó hace algunos meses, en una entrevista con un medio sueco, la posibilidad de que seis millones de judíos murieran a manos de los nazis durante la Segunda Guerra Mundial, y estimó que a lo sumo hubo "entre 200.000 y 300.000 muertos en campos de concentración, pero ninguno en cámaras de gas" ¿Qué piensa de todo esto?
"Creo que esto fue un ataque muy bien planeado, no en contra de la Fraternidad, sino que directamente a la persona del Papa Benedicto XVI, a fin de empañar su gestión".
"El Papa Benedicto XVI es mucho más abierto que algunos obispos de la Iglesia Católica".
http://secretummeummihi.blogspot.com/2009/10/bernard-fellay-creo-que-el-vaticano-nos.html