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日本の幼い子供たちの命を助けてください!ファチマの聖母にお祈り下さい!

2017年05月24日 | カトリック・ニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

日本の幼い子供たちの命を助けてください!

中絶される時、胎児はお母さんのお腹の中で逃げ回ります。

信頼しきっていたお母さんのお腹の中での虐殺。無言の叫びと悲しみ。

中絶は、あまりにも酷い「殺人」です。

実際にはヤミ中絶がその5倍あると言います。

天主の創られた生命を、誰も中絶することはできません。

何百万という罪のない子どもたちの母の胎内での虐殺は天に向かって復讐を叫ぶ罪です。

私たちは、堕胎(人工妊娠中絶)に協力することはできません。

人工妊娠中絶を選択できることは、個人の基本的人権では絶対にありません。

堕胎によって、残念ながら、日本は日本のもっとも大切な自分の国民に対して戦争を行っているのです。

日本の最大の戦争を戦争を終わらせるために、ファチマの聖母マリア様に祈って下さい。

ファチマの聖母はこう言いました。

「ロザリオの聖母を崇敬するために、世界が平和を得、戦争の終わりを勝ち取るためにロザリオを毎日唱え続けることを望みます。なぜなら、そのお方(聖母)だけがあなたたちを助けることが出来るからです。」

シスター・ルチアはこう言いました。

「聖なるロザリオに関しては、神父様、ご覧ください。私達の生きるこの最後のときに当たって聖母はロザリオを唱えることに新しい効果を与えてくださいました。たとえそれがどんなに難しくとも、この世的なあるいは、特に霊的な問題、私たち一人一人の個人的な生活上の問題、家族の問題、この世のすべての家族の問題、修道会の問題、民族の問題、国家の問題などなど私たちがこの聖なるロザリオの祈りによって解決できない問題などありません。もう一度言います。それがどれほど困難であろうとも、私たちが聖なるロザリオの祈りによって解決し得ない問題はありません。ロザリオを唱えることによって私たちは自分を救い、聖化し、我らの主を慰め、多くの霊魂の救いを勝ち取るのです。ですから私たちのいとも聖なる母、マリア様の汚れ無き聖心への信心をもたなければなりません。そして聖母を仁慈・善良さ・赦しの座であると考え、天国への確かな門であると考えなければなりません。」


ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するこの戦争を終わらせて下さい!

聖母マリア様!日本の赤ちゃんたちを、世界中の赤ちゃんたちを守って下さい!
ファチマの聖母!私たちのためにお祈り下さい!

愛する兄弟姉妹の皆様、どうぞ、日本で堕胎が無くなりますように、ファチマの聖母にお祈り下さい!

天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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