アヴェ・マリア!
愛する兄弟姉妹の皆様、如何お過ごしでしょうか?
今日は日本の第二の守護者の大天使聖ミカエルの祝日です。
ますます私たちの世界は決定的な時代に突入しています。「悪魔の最後の戦い」です。何故なら、真理と偽りがまた善と悪とがますます混同され、混同することをよしとするようになっているからです。
過去の不可謬の教会の教義を信じ実践する人々には「不従順」の烙印が押され、教会が排斥し続けてきた新し教えを宣伝して実践する人々こそ、「従順」だと言われているからです。
カトリック教会に本当に従順な人々が圧迫され不当に取り扱われているからです。
カトリック教会が過去大切にしてきたことをそのまま大切にしているから、カトリック教会の信仰をそのまま信仰し続けているがために、「不従順」なのです。
多くの人々の無関心。「俺とは関係無いよ」主義。「今の小さな利益・快適さがあれば、本当の莫大な利益は無くてもよい」という態度です。だからカトリック教会はますます失墜しているのです。私たち一人一人の責任です。
アシジの集会を見て、誰も反対の声を上げません。だからガン細胞はますます増殖しています。カトリック教会の健康を取り戻させるために、愛する兄弟姉妹の皆様の一人一人の力をください。カトリック教会がこの危機を乗り越えるために、もっともっともっと多くの愛する兄弟姉妹の皆様が私たちの聖伝のミサへ参加することが必要です。多くの人々が無関心なら、今後も数世紀、カトリック教会は宗教折衷主義により地上から姿を消してしまうでしょう。極一部の少数は、勿論、カトリック教会として世の終りまで生き延びることでしょう。
もしアシジに反対する私たちの教勢が増加するなら、もっと大きくその声をローマに、教皇様に届かせることができるからです。
私たちは、重大な時を行きています。
大天使聖ミカエル、我らのために祈り給え!
ところで、黙想会中には沢山のお祈りをありがとうございます。自然に恵まれたイロイロでは、とても良い黙想会をすることができました。10人のブラザーたち、ノビス、志願者たち、3人の司祭が参加しました。
私は他のブラザーたちとイロイロのサンタ・バルナバにおります。今日、誓願式がここで行われました。2名が初誓願、他の2名が誓願を更新しました。天主に感謝!!
さて、今月の聖伝のミサについて、次のような報告をいただきました。感謝つつお知らせします。個人名などは匿名性を保つために手を加えました。ありがとうございます。
愛する兄弟姉妹の皆様に天主様の祝福が豊かにありますように!!
──────────【大阪】
+アヴェ・マリア!
神父様、お元気ですか?今回の御ミサのご報告です。
昨日、金曜日は、27人(神父様をいれたら28人)が御ミサにあずかりました。
今日、土曜日は、24人(神父様をいれたら15人)が御ミサにあずかりました。
御ミサの後、ミサ(今日は祭壇)で使われる諸道具の意味をレクチャーしていただきました。ミサの中で行われる事、使っているものには全て理由があることがわかり、ホンの一部でしたが知ることができて大変興味深く思いました。
小野田神父様、黙想会中失礼いたしました。
感謝のうちに
──────────【東京】
今日のミサは予定通り行われました。Couture神父はお説教で聖書の読み方には文字通りの解釈に加えて霊的・寓意的な解釈があることを説明され、具体的に今日の福音(ナイムのやもめの息子の話)について複数の読み方を教えてくださいました。また大罪と小罪の違いについて、特によいカトリック教徒であ るためには頻繁な告解が必要であることをお話しになりました。
ミサの後の祈りとAngelusの祈りの後、Couture神父にKyriale II (Kyrie fons bonitatis)を教えて頂きました。
Couture神父を含め15名程で近くの定食屋でお昼をとった後、2時頃からCouture神父の講話がありました。講話では聖伝のミサ典礼に関する様々の規則には実際的意義と霊的意義があることを具体例を使って説明してくださいました。参加した信者は、祭壇が何故石で出来ているか、祭壇が何故東を向いて いるか等の意義を知ることができました。
また短い休憩を挟んだ後、4時頃から夕べの祈りを捧げました。
ミサの参列者数
男: 22人(内、子供1人)
女: 16人(内、子供3人)
計: 38人(内、子供4人)
霊的講話の参列者数
計: 15人
夕べの祈りの参列者数
計: 15人
P.S.
1. 今日のミサの前にCouture神父によって聖伝のフランシスコ会の着衣式が行われました。
2. 今日はCouture神父の福島へのミッションのお金(メダイ代等)のため第 二の献金を行いました。献金はCouture神父にお渡ししました。
3. Couture神父の講話を聞きながら有志がメダイの袋詰め作業を行い、約 1000袋をCouture神父にお渡ししました。
──────────
アヴェマリア。小野田神父様、10月27日に予定されている諸宗教の集いが行われないよう祈って欲しいと書いていらっしゃいます。
なぜ、諸宗教の集いやエキュメニズムが間違っているのか、それは、その前提としてすべての宗教は、すべて、他宗教もプロテスタントもみんな同じ神さまを礼拝していると言うことが、必要条件でなければいけません。
しかしながら、悪魔(聖霊に反する霊)は巧妙です。自分は悪魔だと言えば、誰もそんなものにはめったについていきませんが、しばしば悪魔なのに光の天使などを装ったりするのです。真理と紛らわしいうそをしんじこませたりするのです。よほどしっかりしていなければ、祈りによって神様の助けを願わなくては、私たちの力だけで立ち向かっていける存在ではないのだと思います
愛する兄弟姉妹の皆様、如何お過ごしでしょうか?
今日は日本の第二の守護者の大天使聖ミカエルの祝日です。
ますます私たちの世界は決定的な時代に突入しています。「悪魔の最後の戦い」です。何故なら、真理と偽りがまた善と悪とがますます混同され、混同することをよしとするようになっているからです。
過去の不可謬の教会の教義を信じ実践する人々には「不従順」の烙印が押され、教会が排斥し続けてきた新し教えを宣伝して実践する人々こそ、「従順」だと言われているからです。
カトリック教会に本当に従順な人々が圧迫され不当に取り扱われているからです。
カトリック教会が過去大切にしてきたことをそのまま大切にしているから、カトリック教会の信仰をそのまま信仰し続けているがために、「不従順」なのです。
多くの人々の無関心。「俺とは関係無いよ」主義。「今の小さな利益・快適さがあれば、本当の莫大な利益は無くてもよい」という態度です。だからカトリック教会はますます失墜しているのです。私たち一人一人の責任です。
アシジの集会を見て、誰も反対の声を上げません。だからガン細胞はますます増殖しています。カトリック教会の健康を取り戻させるために、愛する兄弟姉妹の皆様の一人一人の力をください。カトリック教会がこの危機を乗り越えるために、もっともっともっと多くの愛する兄弟姉妹の皆様が私たちの聖伝のミサへ参加することが必要です。多くの人々が無関心なら、今後も数世紀、カトリック教会は宗教折衷主義により地上から姿を消してしまうでしょう。極一部の少数は、勿論、カトリック教会として世の終りまで生き延びることでしょう。
もしアシジに反対する私たちの教勢が増加するなら、もっと大きくその声をローマに、教皇様に届かせることができるからです。
私たちは、重大な時を行きています。
大天使聖ミカエル、我らのために祈り給え!
ところで、黙想会中には沢山のお祈りをありがとうございます。自然に恵まれたイロイロでは、とても良い黙想会をすることができました。10人のブラザーたち、ノビス、志願者たち、3人の司祭が参加しました。
私は他のブラザーたちとイロイロのサンタ・バルナバにおります。今日、誓願式がここで行われました。2名が初誓願、他の2名が誓願を更新しました。天主に感謝!!
さて、今月の聖伝のミサについて、次のような報告をいただきました。感謝つつお知らせします。個人名などは匿名性を保つために手を加えました。ありがとうございます。
愛する兄弟姉妹の皆様に天主様の祝福が豊かにありますように!!
──────────【大阪】
+アヴェ・マリア!
神父様、お元気ですか?今回の御ミサのご報告です。
昨日、金曜日は、27人(神父様をいれたら28人)が御ミサにあずかりました。
今日、土曜日は、24人(神父様をいれたら15人)が御ミサにあずかりました。
御ミサの後、ミサ(今日は祭壇)で使われる諸道具の意味をレクチャーしていただきました。ミサの中で行われる事、使っているものには全て理由があることがわかり、ホンの一部でしたが知ることができて大変興味深く思いました。
小野田神父様、黙想会中失礼いたしました。
感謝のうちに
──────────【東京】
今日のミサは予定通り行われました。Couture神父はお説教で聖書の読み方には文字通りの解釈に加えて霊的・寓意的な解釈があることを説明され、具体的に今日の福音(ナイムのやもめの息子の話)について複数の読み方を教えてくださいました。また大罪と小罪の違いについて、特によいカトリック教徒であ るためには頻繁な告解が必要であることをお話しになりました。
ミサの後の祈りとAngelusの祈りの後、Couture神父にKyriale II (Kyrie fons bonitatis)を教えて頂きました。
Couture神父を含め15名程で近くの定食屋でお昼をとった後、2時頃からCouture神父の講話がありました。講話では聖伝のミサ典礼に関する様々の規則には実際的意義と霊的意義があることを具体例を使って説明してくださいました。参加した信者は、祭壇が何故石で出来ているか、祭壇が何故東を向いて いるか等の意義を知ることができました。
また短い休憩を挟んだ後、4時頃から夕べの祈りを捧げました。
ミサの参列者数
男: 22人(内、子供1人)
女: 16人(内、子供3人)
計: 38人(内、子供4人)
霊的講話の参列者数
計: 15人
夕べの祈りの参列者数
計: 15人
P.S.
1. 今日のミサの前にCouture神父によって聖伝のフランシスコ会の着衣式が行われました。
2. 今日はCouture神父の福島へのミッションのお金(メダイ代等)のため第 二の献金を行いました。献金はCouture神父にお渡ししました。
3. Couture神父の講話を聞きながら有志がメダイの袋詰め作業を行い、約 1000袋をCouture神父にお渡ししました。
──────────
アヴェマリア。小野田神父様、10月27日に予定されている諸宗教の集いが行われないよう祈って欲しいと書いていらっしゃいます。
なぜ、諸宗教の集いやエキュメニズムが間違っているのか、それは、その前提としてすべての宗教は、すべて、他宗教もプロテスタントもみんな同じ神さまを礼拝していると言うことが、必要条件でなければいけません。
しかしながら、悪魔(聖霊に反する霊)は巧妙です。自分は悪魔だと言えば、誰もそんなものにはめったについていきませんが、しばしば悪魔なのに光の天使などを装ったりするのです。真理と紛らわしいうそをしんじこませたりするのです。よほどしっかりしていなければ、祈りによって神様の助けを願わなくては、私たちの力だけで立ち向かっていける存在ではないのだと思います