中山道、18回目の最終回です。
キンギョソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2b/bbcd7cfb8ea6d5164d62216d1656a59e.jpg)
柏原宿を歩いています。
右の一角にお堂がありました。
すぐ近くにキンギョソウがきれいに咲いています。
花が金魚によく似ているので、この名があります。
伊吹艾(もぐさ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a9/67cdb6db934dcd0cbf6d52cfd6b12ae9.jpg)
古い看板が掲げられている家がありました。
「伊吹艾(もぐさ)」と書いてあります。
このあたりは「艾(もぐさ)」の生産で有名だそうです。
艾(もぐさ)はヨモギを乾燥させてその繊維から作られ、
お灸として使われます。
大きなお多福さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/34/6c6af9da211c914f043be6ad59be6198.jpg)
スダレの中を覗いてみました。
誰もいません。
古い看板の奥に大きな「お多福さん」が座っています。
ガラスが波打ちガラスになっていました。
「撮影禁止」のマークがあったのは写真をみてから
気づきました。
この大きなお多福さんは有名なものだそうです。
柏原宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/9d/8192c821a436734c1fc5d59327d7a944.jpg)
柏原宿の中です。
休日だというのに人がまったくいません。
子供の声も聞こえませんでした。
みんなどこにいるのでしょうか?
田園風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/99/670db091eac85b024e19ec874c7e5896.jpg)
柏原宿を過ぎると広々とした田園風景が広がっています。
ここでも田植えの真っ最中のようでした。
山の新緑がきれいでした。
醒井宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/16/fe845013d3c21e6091850e919170d20c.jpg)
いよいよ醒井(さめがい)宿に入ります。
ここにも浮世絵のプレートがありました。
江戸から数えて61番目の宿場です。
エニシダ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/cf/9f3249272d95e759abd87a997670092b.jpg)
エニシダがきれいに咲いていました。
エニシダはマメ科の植物です。
昔は黄色だけの花でしたが、最近は花の中にオレンジ色が
ある種類が多いようです。
清流
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/67/e4e84cb4989d227c44ad87c78d131aed.jpg)
歩いている右手に清流が流れています。
ここには湧き水も多いようです。
水の中に見えるのは「梅花藻(バイカモ)」です。
冷たくてきれいな水の中にだけ生きて行ける水生植物です。
バイカモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/90/998b51f4bf1353932e7ade90ab42daff.jpg)
バイカモはその名の通り梅の花に似た白い花を咲かせます。
点々と白く見えるのが花です。
まだ開花には少し早いようです。
バイカモの花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/38/c1e42f7aa0220bc8ec0c72b3e52002b6.jpg)
探していたら、1ヶ所だけきれいに咲いているところが
ありました。
これがバイカモの花です。
速い流れの中から顔を出していました。
ここには「ハリヨ」という魚が棲んでいます。
体に針を持った魚で、やはり清流にしか棲めないそうです。
このバイカモの中に巣を作って小さな生物を食べて生活して
いるそうです。
清流の中に何匹か泳いでいました。
清流に沿った道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b6/20cbd9f84081d5cdc942902fc4624b97.jpg)
清流に沿って道が続いています。
あずきさんもこの「バイカモ」を楽しみにしていたようです。
咲いている花を見つけると熱心にカメラを向けていました。
旅行会社によるツアーもたくさんあるようです。
にぎやかな団体に一組会いました。
番場宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/da/2b900086fe4e24081b1468aa1c114d79.jpg)
番場宿につきました。
今回はここで解散です。
関ヶ原の宿を出発してから約18キロ、6時間30分の
歩きでした。
次回はここから歩きます。
バス停
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7a/0b3f7594f0756f8aefbd793c740e5939.jpg)
ここから米原にでるバスがあります。
ところが1時間に1本しかありません。
次のバスを待つには中途半端な時間でした。
近くの家の人に頼んでタクシーを呼んで貰いました。
3台頼んだそうですが、人数は14名です。
私とあずきさんは歩くことにしました。
米原駅まで約3キロ、30分で歩きました。
途中でタクシーに抜かれましたが、駅でみんなと
一緒になりました。
天気に恵まれて気持よい街道歩きでした。
次回は秋口になる予定です。
キンギョソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2b/bbcd7cfb8ea6d5164d62216d1656a59e.jpg)
柏原宿を歩いています。
右の一角にお堂がありました。
すぐ近くにキンギョソウがきれいに咲いています。
花が金魚によく似ているので、この名があります。
伊吹艾(もぐさ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a9/67cdb6db934dcd0cbf6d52cfd6b12ae9.jpg)
古い看板が掲げられている家がありました。
「伊吹艾(もぐさ)」と書いてあります。
このあたりは「艾(もぐさ)」の生産で有名だそうです。
艾(もぐさ)はヨモギを乾燥させてその繊維から作られ、
お灸として使われます。
大きなお多福さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/34/6c6af9da211c914f043be6ad59be6198.jpg)
スダレの中を覗いてみました。
誰もいません。
古い看板の奥に大きな「お多福さん」が座っています。
ガラスが波打ちガラスになっていました。
「撮影禁止」のマークがあったのは写真をみてから
気づきました。
この大きなお多福さんは有名なものだそうです。
柏原宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/9d/8192c821a436734c1fc5d59327d7a944.jpg)
柏原宿の中です。
休日だというのに人がまったくいません。
子供の声も聞こえませんでした。
みんなどこにいるのでしょうか?
田園風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/99/670db091eac85b024e19ec874c7e5896.jpg)
柏原宿を過ぎると広々とした田園風景が広がっています。
ここでも田植えの真っ最中のようでした。
山の新緑がきれいでした。
醒井宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/16/fe845013d3c21e6091850e919170d20c.jpg)
いよいよ醒井(さめがい)宿に入ります。
ここにも浮世絵のプレートがありました。
江戸から数えて61番目の宿場です。
エニシダ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/cf/9f3249272d95e759abd87a997670092b.jpg)
エニシダがきれいに咲いていました。
エニシダはマメ科の植物です。
昔は黄色だけの花でしたが、最近は花の中にオレンジ色が
ある種類が多いようです。
清流
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/67/e4e84cb4989d227c44ad87c78d131aed.jpg)
歩いている右手に清流が流れています。
ここには湧き水も多いようです。
水の中に見えるのは「梅花藻(バイカモ)」です。
冷たくてきれいな水の中にだけ生きて行ける水生植物です。
バイカモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/90/998b51f4bf1353932e7ade90ab42daff.jpg)
バイカモはその名の通り梅の花に似た白い花を咲かせます。
点々と白く見えるのが花です。
まだ開花には少し早いようです。
バイカモの花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/38/c1e42f7aa0220bc8ec0c72b3e52002b6.jpg)
探していたら、1ヶ所だけきれいに咲いているところが
ありました。
これがバイカモの花です。
速い流れの中から顔を出していました。
ここには「ハリヨ」という魚が棲んでいます。
体に針を持った魚で、やはり清流にしか棲めないそうです。
このバイカモの中に巣を作って小さな生物を食べて生活して
いるそうです。
清流の中に何匹か泳いでいました。
清流に沿った道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b6/20cbd9f84081d5cdc942902fc4624b97.jpg)
清流に沿って道が続いています。
あずきさんもこの「バイカモ」を楽しみにしていたようです。
咲いている花を見つけると熱心にカメラを向けていました。
旅行会社によるツアーもたくさんあるようです。
にぎやかな団体に一組会いました。
番場宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/da/2b900086fe4e24081b1468aa1c114d79.jpg)
番場宿につきました。
今回はここで解散です。
関ヶ原の宿を出発してから約18キロ、6時間30分の
歩きでした。
次回はここから歩きます。
バス停
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7a/0b3f7594f0756f8aefbd793c740e5939.jpg)
ここから米原にでるバスがあります。
ところが1時間に1本しかありません。
次のバスを待つには中途半端な時間でした。
近くの家の人に頼んでタクシーを呼んで貰いました。
3台頼んだそうですが、人数は14名です。
私とあずきさんは歩くことにしました。
米原駅まで約3キロ、30分で歩きました。
途中でタクシーに抜かれましたが、駅でみんなと
一緒になりました。
天気に恵まれて気持よい街道歩きでした。
次回は秋口になる予定です。
古い街道筋の今を見て歩く。
楽しい歩き旅ですね。
色々楽しませていただきま
した。
さて、今朝は久しぶりに朱鷺を見ました。
朝のウォーキング中のことでした。
人間様も10日ばかり水の流れに身を任せたいものと・・・・・
☆ ハイカモや 水の流れに 身を任せ
解散後も健脚組みは歩く!拍手!
田舎は人を見かけないです。どこも同じなんですね。
だんだん西へ…お疲れ様でした
いよいよ醒井ですね。 バイカモを見に18きっぷで行きました。
意外と早くから咲いているものなのですね。
知りませんでした。
百日紅の花弁が色を添えていました。
お疲れ様でした。
伊吹山、醒井、梅花藻、番場!知ってる地名や花が!
ワクワクしますね。
次はいつでしょう?
京都のYMCAから醒井で名古屋のYMCAの人達と待ち合わせ山に登ったことも思い出しました。
ヨモギのモグサ、この辺りで作られているのですか。次回は番場宿からの出発ですね。
金魚草の花・・・鈴なりですね・・・
金魚草・・・大好きな花です!!
今回は、柏原宿、醒井宿とへて番場宿までですか~。
これ程歩かれてもあずきさまと又歩かれるとは・・・、
どのようなおみ足をしていらっしゃるのでしょうか。
水のお花、バイカモのことは聞いたことはありましたが
白く可愛いお花ですね~♪
緑の絨毯を敷きつめたようですね~チラッと白いお花が、
涼しさとともに美しかったです~♪
途中のエニシダも凄い勢いで綺麗でした~♪
素敵な景色を見せていただきました~また秋の中山道を楽しみです~。
バイカモも全体で面白い模様がぢてて
けど不思議な花ですね、この状態で花が咲くんですね。