ドゥドゥコシ川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4e/1ebd85e038b7079ce9bd4d813ab1a369.jpg)
氷河から流れている水です。
何か特別な物質が含まれているのでしょうか?
きれいな「水色」をしていました。
日本の山を歩いているような感じでした。
吊り橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/37/794d8fe6ad6af91a3ee2f6345f048b4c.jpg)
また吊り橋です。
向こうで待っている人がいます。
ゾッキョもいるようです。
この幅では途中ですれ違うことができません。
特別なルールはないようですが、お互い譲り合って
渡っていました。
キャベツ畑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/29/e4ee6ab993ac4f7db4dfe5bbb51609ed.jpg)
見事なキャベツ畑です。
間に植えてあるのはチンゲンサイです。
食事にキャベツの茹でたのが何回かでました。
野菜はビタミンが豊富です。
まさに自給自足の生活をしているようでした。
水牛の肉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/6484cb5db1c217ea3e55e2b1d3ac8a54.jpg)
水牛の肉を運んでいるポーターです。
彼は半そでのシャツ1枚だけのようです。
気温は10℃くらいです。
寒くはないのでしょうか?
このくらいの気温なら肉も悪くはならないようです。
むき出しのままか担いでいました。
マニ車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3e/bd8b6260036f6a757d95dde2e6a79ef6.jpg)
直径1mくらいもある大きなマニ車です。
きれいに彩色されています。
これも時計回り(右回り)に回します。
回すときれいな音がしました。
石積みの家
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9b/bfe45dce77c61e969d02dac1d22dc71f.jpg)
このような石造りの家が多かったです。
石と石との隙間には小石がはめ込まれています。
木が少ないので、石を利用して造ってあるようです。
シックハウス症候群など無縁なようでした。
薪小屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/01/bc9445fbdff2036197834fee1e33654a.jpg)
薪を積んだ小屋がありました。
ここには薪にする木がありません。
どこからか運んできたようです。
アンナプルナ街道ではシャクナゲの倒木を薪にして
運んでいました。
もしかしたら、これもシャクナゲかも知れません。
水力発電
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0f/1f1c3978f352d32d27dcf8ea53834c16.jpg)
この先が大きく下っています。
道の脇にパイプが通っています。
水が流れているそうです。
下に発電所があって水力で電気を起こしているそうです。
家で使うのは電灯くらいですから、これで充分間に合う
ようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5e/b1f2cc163ef905f33e1e2445ed5e9294.jpg)
向こうに吊り橋が見えます。
あの橋の右側にパクディンのロッジがあります。
そこで休憩する予定です。
ダイコンの花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/05/31a9d5cfea5350936d98dc3da69a05a4.jpg)
ダイコンの花が咲いていました。
種を取るために何本か残して花を咲かせているようです。
奥にはニンジンが見えます。
土地はそれほど肥えてはいないようですが、いろんな
野菜を作っているようでした。
パクディン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f7/da262c0f4a970dc408169db64cf2813d.jpg)
パクディンのロッジに到着です。
ナムチェを出発してから4時間30分でした。
ここは標高2610mです。
830m降りてきました。
ここはルクラから歩いてきて最初に泊まったところです。
ここで昼食です。
マリーゴールドの甘い香りが漂っていました。
昼食メニュー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/78/a0d5a8536c826bb5ecf1540cf79e66b6.jpg)
ポーターとコックが先に着いて用意してくれています。
先ずお湯かお茶(紅茶)が配られます。
うどんは薄味なので適当に洋ガラシで味付けしました。
どれもお代わりできます。
ネパールのジャガイモは日本のものより美味しいと
思いました。
ここで50分ほど休憩し、次に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4e/1ebd85e038b7079ce9bd4d813ab1a369.jpg)
氷河から流れている水です。
何か特別な物質が含まれているのでしょうか?
きれいな「水色」をしていました。
日本の山を歩いているような感じでした。
吊り橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/37/794d8fe6ad6af91a3ee2f6345f048b4c.jpg)
また吊り橋です。
向こうで待っている人がいます。
ゾッキョもいるようです。
この幅では途中ですれ違うことができません。
特別なルールはないようですが、お互い譲り合って
渡っていました。
キャベツ畑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/29/e4ee6ab993ac4f7db4dfe5bbb51609ed.jpg)
見事なキャベツ畑です。
間に植えてあるのはチンゲンサイです。
食事にキャベツの茹でたのが何回かでました。
野菜はビタミンが豊富です。
まさに自給自足の生活をしているようでした。
水牛の肉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/6484cb5db1c217ea3e55e2b1d3ac8a54.jpg)
水牛の肉を運んでいるポーターです。
彼は半そでのシャツ1枚だけのようです。
気温は10℃くらいです。
寒くはないのでしょうか?
このくらいの気温なら肉も悪くはならないようです。
むき出しのままか担いでいました。
マニ車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3e/bd8b6260036f6a757d95dde2e6a79ef6.jpg)
直径1mくらいもある大きなマニ車です。
きれいに彩色されています。
これも時計回り(右回り)に回します。
回すときれいな音がしました。
石積みの家
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9b/bfe45dce77c61e969d02dac1d22dc71f.jpg)
このような石造りの家が多かったです。
石と石との隙間には小石がはめ込まれています。
木が少ないので、石を利用して造ってあるようです。
シックハウス症候群など無縁なようでした。
薪小屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/01/bc9445fbdff2036197834fee1e33654a.jpg)
薪を積んだ小屋がありました。
ここには薪にする木がありません。
どこからか運んできたようです。
アンナプルナ街道ではシャクナゲの倒木を薪にして
運んでいました。
もしかしたら、これもシャクナゲかも知れません。
水力発電
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0f/1f1c3978f352d32d27dcf8ea53834c16.jpg)
この先が大きく下っています。
道の脇にパイプが通っています。
水が流れているそうです。
下に発電所があって水力で電気を起こしているそうです。
家で使うのは電灯くらいですから、これで充分間に合う
ようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5e/b1f2cc163ef905f33e1e2445ed5e9294.jpg)
向こうに吊り橋が見えます。
あの橋の右側にパクディンのロッジがあります。
そこで休憩する予定です。
ダイコンの花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/05/31a9d5cfea5350936d98dc3da69a05a4.jpg)
ダイコンの花が咲いていました。
種を取るために何本か残して花を咲かせているようです。
奥にはニンジンが見えます。
土地はそれほど肥えてはいないようですが、いろんな
野菜を作っているようでした。
パクディン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f7/da262c0f4a970dc408169db64cf2813d.jpg)
パクディンのロッジに到着です。
ナムチェを出発してから4時間30分でした。
ここは標高2610mです。
830m降りてきました。
ここはルクラから歩いてきて最初に泊まったところです。
ここで昼食です。
マリーゴールドの甘い香りが漂っていました。
昼食メニュー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/78/a0d5a8536c826bb5ecf1540cf79e66b6.jpg)
ポーターとコックが先に着いて用意してくれています。
先ずお湯かお茶(紅茶)が配られます。
うどんは薄味なので適当に洋ガラシで味付けしました。
どれもお代わりできます。
ネパールのジャガイモは日本のものより美味しいと
思いました。
ここで50分ほど休憩し、次に向かいました。
この地に住まう人々が自然に従順で、
実に質素に生きているという感じを
うけました。エネルギーを大量消費
するこちらの生活とは大違い。
幸福度の指数。不便そうですが、
あながちこの比較はどのような
結果となるのでしょう?
コバルトとか、鉄イオンが含まれているのでしょう。
豊かな自然、そのものですね。
冷蔵庫や、洗濯機を使わなくても、自然のままで、豊かな気持ちになれるのですね。
有るものだけで、満足できる、素晴らしいことです。
何もかもがエコの生活のようですね。
それに道や吊橋を渡る時の譲り合い
人よりも先に先にと勝ち進んでいかないといけない文明国には忘れ去られたものですね。
昼食の豪華飽食ではなくお野菜中心で良く出来ていると思いました。
人間は過ぎ足るを知らないといけないですね。
反省させられました。
今日松山に咲くヒマラヤザクラUPしました。
現地の桜を見たかったのですが・・。4721
最近、写真ひとつで、色々な見方があるもんだなぁ~と、つくづく思います。
私は、ちょっと傍観者のようになってます(笑)
荷物はゾッキョが運ぶ
橋は私の苦手なつり橋
マニ車は 右回り
色々学びました
野菜やお花は万国共通
大根 キャベツ チンゲンサイ 同じですね
右ですね、よーく覚えておかないと。
野菜が豊富で嬉しいですね。
10日の日程でお風呂無し、日本人にはきついですねー!
そろそろホテルが恋しくなる頃ですね。
ベトナムのメコン川を小船を雇って回りました。
高地ではないけれど、板一枚だけの橋がたくさん!
グラグラ揺れる橋を、現地の人は自転車かついで渡ってました。
エベレストの吊り橋もゴメンです!メコンの板も恐ろしくて!
自給自足で電気も最小限に使う・・美しい地球が保たれそうです。
それにしても水牛の肉をこんな風にして運ぶとは驚きです。
日本ではとても考えらないことです。
マニ車の豊かな色彩が印象的です。
日本と比べ物にならない程、貧しさが表れてます。
自然で良いかも知れませんが、文明に慣れた日本人には住めないところです。
住民は精一杯生きているのでしょうね。
信仰に行きるネパール人はマニ車は欠かせない存在でしょうね。
>きれいな「水色」をしていました。
>日本の山を歩いているような感じでした。
まさに日本のようですね!
しかし吊り橋の多いことには驚きました。
好天の連続で恵まれましたね。
生活にみえますが、ここに住んでいる人は
何とも思わないようです。
自然とよく共存していました。