山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、一緒に歩きましょう

近所の花(その1)

2013-06-01 | 日常の出来事
※足を怪我してから、初めて朝の散歩にでてみました。
5月17日のことです。

シラン

一番最初に出会った花です。
朝日に輝いて少し怖い顔をしていました。



ツタバウンラン

道路の少し暗いところに咲いていました。
葉っぱがツタに似ていて花がウンランに似ているので、
このような名前がついています。


ヒルガオ

これから空き地などでよく見かけます。
雑草として扱うにはもったいない花です。


ナガミノヒナゲシ

ヨーロッパから観賞用として日本に持ち込まれたものが
野生化しています。
花が終わったあとに長い実ができます。
春早くから道端などで咲いています。


ジャーマンアイリス

別名:ドイツアヤメと呼んでいます。
花びらの真ん中にブラシ状のものがあります。


ゴウダソウ

別名:オオバンソウと呼んでいます。
花のあとにできる実を大判に例えました。

※この日、初めて30分歩きました。
少し引っ張る感じはありましたが、それほど
違和感はありませんでした。