山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、一緒に歩きましょう

近所の花(その3)

2013-06-03 | 日常の出来事

ハハコグサ

ハハコグサは小さな花が集まっていますが、あまり
開きません。
よくみるときれいな花ですが、既に雑草として扱われています。


ハハコグサとチチコグサ

左がハハコグサ、右がチチコグサです。
どうもこの花は母よりも父のほうが目立ちません。


ハルジオン

蕾は何故か下を向いています。
花が開き始めは色が濃くてきれいです。
朝が早いので、やっと目覚めたようです。


ヒルザキツキミソウ

この花もすっかり雑草化しています。
北米原産の帰化植物です。
朝咲いて夕方には萎んでしまう1にち花です。


サラサドウダン

山ではかなり大きな木になっています。
花の表面が更紗模様になっています。


クレマチス(1)

花びらが少ないものをテッセンと呼んでいます。
この仲間を総称してクレマチスと呼ぶようです。


クレマチス(2)

こちらは花びらが多いので、カザグルマと呼ばれています。
この仲間にはたくさんの種類があります。


ジャーマンアイリス

別名:ドイツアヤメです。
花びらの中央にブラシ状の突起物があります。
白い花びらが印象的でした。


ゼニアオイ

花の大きさが五銖銭くらいだというので、この名がついて
います。
これから夏にかけてよく見かけます。


バラ(1)

花びらがフリルのようなかわいいバラです。
バラにはたくさんの種類があります。


バラ(2)

こちらは黄色いバラです。
やはり花びらが印象的でした。


ナヨクサフジ

昔は肥料として土と一緒に耕されたようです。
葉っぱの先端に巻きひげがあり、どんどん増えて行きます。
クサフジより弱そうな感じなので、「弱(ナヨ)」と
着きました。


※朝早く外を歩くといろんな花に出会います。
たくさんの人が歩いているのにビックリしました。
新しい発見でした。

※足を怪我して今日でちょうど1ヶ月です。
昨日は秩父を4時間くらい歩きました。
もう足に違和感はありませんでした。