山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、一緒に歩きましょう

奥の細道・鳴子温泉(その1)

2013-06-19 | 街道歩き
※6月7日~9日、2泊3日で東北の奥の細道を
歩いてきました。
足と相談しながらの歩きでした。


東北新幹線・はやて

東北新幹線・「はやて」で古川まで入りました。
大宮から乗ったら、仙台までノンストップでした。


乗り換え

古川駅で陸羽東線に乗り換えます。


在来線

ワンマン列車です。
右奥に「奥の細道」と書いてありました。


ワンマンカー

途中の駅は無人駅です。
運転手さんが車掌の仕事までやっていました。


単線

運転席の隣から撮ってみました。
外は生憎の雨模様でした。


田んぼ

田園風景が広がっています。
田植えはもう終わっていました。


駅長

鳴子温泉駅に到着しました。
制服を着た駅長が出迎えてくれました。
モデルをお願いしたら、快く応じてくれました。



足湯(1)

外にこんな足湯がありました。
誰でも無料で利用できます。


現地ガイド

今回は現地ガイドを頼みました。
82歳だそうですが、しっかりしていました。


案内板

駅前に案内板がありました。
これから鳴子峡を通って中山平温泉のほうに歩きます。



駅名の説明文

駅名の由来について説明文がありました。
鳴子も昔は「なるご」と濁っていましたが、現在は「なるこ」と
呼んでいるようです。


スタート

いよいよスタートです。


足湯(2)

途中にこんな足湯もありました。
入りたかったのですが、仲間はどんどん歩いています。


こけし通り

鳴子といえば「こけし」が有名です。
首を回すと音がします。


メンバー

今回は男性7名、女性4名の合計11名でした。


線路

踏切を渡ります。
この先は山形の新庄の方向です。