山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
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秩父散策(その2)

2013-06-17 | 日常の出来事
秩父公園橋

長さ530mあるそうです。
左側は歩道、右側は車道になっています。


武甲山

橋の上から眺めた武甲山です。
セメントの原料となる石灰岩を毎日掘っています。
すっかり山の形が変わってしまいました。


橋(1)

橋を吊っているワイヤーがハープの弦のようでした。


橋(2)

橋脚を下から見上げて見ました。
橋脚はコンクリート製でした。


荒川

荒川です。
甲武信(こぶし)岳に源流の石碑があります。
甲武信岳は甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の
3つの県にまたがっている山です。
この山の下には千曲川の源流もあります。


浦山ダム

奥にダムが見えますが、浦山ダムです。
湖は「秩父さくら湖」といいます。


音楽寺

長い坂道を登ってきました。
ここは札所23番・音楽寺です。


石段(1)

長い石段を登ります。
足を心配したのですが、何でもありませんでした。


六地蔵

六地蔵が出迎えてくれました。


本堂

音楽寺の本堂です。
天井にはたくさんの札が貼ってありました。


願掛け

すぐ横に掲示板のようなものがありました。
まだ無名の歌手が売れるよう、願掛けしたようです。


石段(2)

再び石段を登ります。
ここは比較的歩きやすかったです。



広場

広場にでました。
ローラー滑り台で子供たちが楽しそうに遊んでいました。


旅立ちの日に

こんな歌を刻んだステンレスの板がありました。
この歌の作詞は秩父市立影森中学校の小嶋登校長、作曲は坂本浩美先生です。


説明文

全国の学校の卒業式で歌われているそうです。
私の時は「♪校歌」・「♪蛍の光」・「♪仰げば尊し」・・・
こんなものだったように思います。


旅立ちの丘

ここが「旅立ちの丘」です。
人生の旅立ちを願って「鍵」をかけたのでしょうか?
武甲山が微笑んでいました。